ストリームス Magazineバックナンバー
┃ストリームス Magazine┃ 2005/11/20発行 第26号
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「アートな秋」などの情報をお届けします。 □■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
木枯らしも吹き、寒さが加速してきました。
街を歩いても、デパートやファッションビルは、すっかりクリスマス仕様。12月にはいると、クリスマス、年末進行（涙）、お正月と、誰もが忙しくなる季節に突入。
せめて11月は、紅葉や秋の味覚を楽しんだり、音楽やアートに触れたりして、カラダとこころを休ませてあげたいものです。
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「スイートポテト」
┣ 印刷豆知識 「DTPの話（5）フォントって何？」
┗ いまどきの流行りモノ 「アートな秋」
……………………………………………………………………………
◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第26回
今回は「スイートポテト」
ちょっと昔の昭和では、秋といえば「石焼きいも」。
たき火の火で焼き芋なんて、今では童謡の中だけにしかありませんが、そのかわり、ほっくりとした「スイートポテト」を楽しむことができます。
洋菓子なのだけど、どこかまったり感があるのは、素朴な「おいも」が原料だからでしょうか。
旬のさつまいもと生クリームのカップリングは最高。和菓子系か、洋菓子系か、あなたはどちらがお好みですか？
●［黄金十三里］ http://www.rakuten.co.jp/gyokkado/644244/645199/#620210
●［田園ポテト］ http://www.rakuten.ne.jp/gold/poteto/
●［まるごと塩釜ポテト］ http://www.rakuten.co.jp/gurucyoku/811537/#749198
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第26回
DTPの話（5）PostScriptフォント
「PostScriptフォント」とは、アドビシステムズ社が規格化した「PostScript」というページ記述言語を使ったフォント形式をいいます。
ベジェ曲線を使って輪郭を構成しているので、なめらかな文字で表現することができます。
ところで皆さんは、「Word」などの文書を印刷してほしいとオーダーして、「このフォントでは印刷できない」と言われたことはありませんか？ それは、この「PostScriptフォント」に関係しています。
日本の印刷会社では、通常この「PostScriptフォント」を使っていますが、自由度が高い反面、パソコン上では表示用のフォントデータが必要なため、アウトラインデータやATM（Adobe Type Manager）などのソフト、さらにはデザイン用のソフトが必要です。
また、「PostScriptフォント」自体も高価で、Windows用の「PostScriptフォント」が開発されていないため、一般のユーザーや企業では、あまり扱われていないのが現状です。
「1バイト言語」圏では、フリーフォントもたくさん流通していますが、「2バイト言語」圏の日本語ではないに等しい状態で、一般ユーザーもDTPで気軽に商用印刷！ というわけにはまだいかないようです。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第25回
「アートな秋」
秋になると増える、美術の展覧会。今なら「プーシキン美術館展」が人気です。ロシアの実業家、シチューキンとモロゾフのコレクションを持つ展覧会ですが、評価が高まる以前から、マティスとピカソの作品を集めていたとか。今回日本にやってきている、マティスの《金魚》と、ピカソの《アルルカンと女友達》は、一度は見てみたい作品のひとつ。美術印刷の技術がどんなに向上しても、オリジナルはたったひとつ。錯覚ではあっても、そのオリジナルに宿る、画家の魂にふれたような気分になるのはよいものです。
名画を楽しむこととは真逆の方向にあるのが、現代美術。作家によっては、自らの作品を傷つけたり、展示後に解体してしまうこともしばしば。その潔さ、大胆さも現代美術の魅力のひとつといえるでしょう。横浜ではいま、現代美術の祭典ともいえる［横浜トリエンナーレ2005］を開催中です。メイン会場は、山下公園の中にある山下ふ頭ですが、中華街など、街のなかにもアート空間が出現したり、意外性の連続。「ああ、こんなのもアートなんだ」という、作品のまわりには大らかな笑いでいっぱい。
名画を楽しむもよし、現代美術で遊ぶのもよし、両方出かければ楽しみ倍増。こんどの週末あたり、アートな秋はいかがですか？
●［プーシキン美術館展］ http://www.tobikan.jp/museum/pushkin.html
●［横浜トリエンナーレ2005］ http://www.yokohama2005.jp/jp/
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◆◇プレゼント◇◆
「まるごと塩釜ポテト」を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例の読者にお送りするプレゼントコーナー。今回は、「まるごと塩釜ポテト」を2名さまに！ ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：12月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
……………………………………………………………………………
_|_| 編集後記 _|_|
高校のころ三岸好太郎美術館に行ったことがある。行ってみるまでよく知らなかったのだが、目の当たりにするとなんとも言えない感動が！
知識だけでは本物にはかなわないと痛感した一日でした。
でも、一番印象に残ったのは実は、デスマスク…渡会
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第26号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
ご意見・ご感想はお気軽に、st@streams.co.jp までどうぞ。
配信申込・停止は、次のページから行ってください。
http://www.streams.co.jp
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「アートな秋」などの情報をお届けします。 □■
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木枯らしも吹き、寒さが加速してきました。
街を歩いても、デパートやファッションビルは、すっかりクリスマス仕様。12月にはいると、クリスマス、年末進行（涙）、お正月と、誰もが忙しくなる季節に突入。
せめて11月は、紅葉や秋の味覚を楽しんだり、音楽やアートに触れたりして、カラダとこころを休ませてあげたいものです。
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「スイートポテト」
┣ 印刷豆知識 「DTPの話（5）フォントって何？」
┗ いまどきの流行りモノ 「アートな秋」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第26回
今回は「スイートポテト」
ちょっと昔の昭和では、秋といえば「石焼きいも」。
たき火の火で焼き芋なんて、今では童謡の中だけにしかありませんが、そのかわり、ほっくりとした「スイートポテト」を楽しむことができます。
洋菓子なのだけど、どこかまったり感があるのは、素朴な「おいも」が原料だからでしょうか。
旬のさつまいもと生クリームのカップリングは最高。和菓子系か、洋菓子系か、あなたはどちらがお好みですか？
●［黄金十三里］ http://www.rakuten.co.jp/gyokkado/644244/645199/#620210
●［田園ポテト］ http://www.rakuten.ne.jp/gold/poteto/
●［まるごと塩釜ポテト］ http://www.rakuten.co.jp/gurucyoku/811537/#749198
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第26回
DTPの話（5）PostScriptフォント
「PostScriptフォント」とは、アドビシステムズ社が規格化した「PostScript」というページ記述言語を使ったフォント形式をいいます。
ベジェ曲線を使って輪郭を構成しているので、なめらかな文字で表現することができます。
ところで皆さんは、「Word」などの文書を印刷してほしいとオーダーして、「このフォントでは印刷できない」と言われたことはありませんか？ それは、この「PostScriptフォント」に関係しています。
日本の印刷会社では、通常この「PostScriptフォント」を使っていますが、自由度が高い反面、パソコン上では表示用のフォントデータが必要なため、アウトラインデータやATM（Adobe Type Manager）などのソフト、さらにはデザイン用のソフトが必要です。
また、「PostScriptフォント」自体も高価で、Windows用の「PostScriptフォント」が開発されていないため、一般のユーザーや企業では、あまり扱われていないのが現状です。
「1バイト言語」圏では、フリーフォントもたくさん流通していますが、「2バイト言語」圏の日本語ではないに等しい状態で、一般ユーザーもDTPで気軽に商用印刷！ というわけにはまだいかないようです。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第25回
「アートな秋」
秋になると増える、美術の展覧会。今なら「プーシキン美術館展」が人気です。ロシアの実業家、シチューキンとモロゾフのコレクションを持つ展覧会ですが、評価が高まる以前から、マティスとピカソの作品を集めていたとか。今回日本にやってきている、マティスの《金魚》と、ピカソの《アルルカンと女友達》は、一度は見てみたい作品のひとつ。美術印刷の技術がどんなに向上しても、オリジナルはたったひとつ。錯覚ではあっても、そのオリジナルに宿る、画家の魂にふれたような気分になるのはよいものです。
名画を楽しむこととは真逆の方向にあるのが、現代美術。作家によっては、自らの作品を傷つけたり、展示後に解体してしまうこともしばしば。その潔さ、大胆さも現代美術の魅力のひとつといえるでしょう。横浜ではいま、現代美術の祭典ともいえる［横浜トリエンナーレ2005］を開催中です。メイン会場は、山下公園の中にある山下ふ頭ですが、中華街など、街のなかにもアート空間が出現したり、意外性の連続。「ああ、こんなのもアートなんだ」という、作品のまわりには大らかな笑いでいっぱい。
名画を楽しむもよし、現代美術で遊ぶのもよし、両方出かければ楽しみ倍増。こんどの週末あたり、アートな秋はいかがですか？
●［プーシキン美術館展］ http://www.tobikan.jp/museum/pushkin.html
●［横浜トリエンナーレ2005］ http://www.yokohama2005.jp/jp/
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◆◇プレゼント◇◆
「まるごと塩釜ポテト」を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例の読者にお送りするプレゼントコーナー。今回は、「まるごと塩釜ポテト」を2名さまに！ ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：12月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
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_|_| 編集後記 _|_|
高校のころ三岸好太郎美術館に行ったことがある。行ってみるまでよく知らなかったのだが、目の当たりにするとなんとも言えない感動が！
知識だけでは本物にはかなわないと痛感した一日でした。
でも、一番印象に残ったのは実は、デスマスク…渡会
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第26号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
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配信申込・停止は、次のページから行ってください。
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