ストリームス Magazineバックナンバー

┃ストリームス Magazine┃ 2014/3/10発行 第225号

「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□ 今回は「活版印刷が見直されている」などの情報をお届けします。 □■

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JR東日本は、東日本大震災復興の目的でキャンペーンを展開しています。
その一環で、今月2日、岩手県盛岡市にてSL「C58型239号」が42年ぶりに「SL銀河」として復活しました。
詩人・宮沢賢治の代表作である『銀河鉄道の夜』をイメージしており、4/12からJR釜石線の花巻〜釜石間で本格的な定期運行を開始します。
2日の試乗会では、運転士さんも心踊らせるほどだったようです。いくつになっても蒸気機関車には夢とロマンを感じずにいられないですね。
空高く煙を上げながら走る「SL銀河」の勇姿を見るために、春先は東北まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ「ホワイトデーのお返しにおすすめのスイーツ」
┣ 印刷豆知識「活版印刷が見直されている」
┗ いまどきの流行りモノ「海外で日本の伝統の遊び“けん玉”がブーム」

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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆

もうすぐホワイトデーがやってきます。
バレンタインデーのお返しに何を選ぶかは、毎年の悩みどころですね。
そこで今回は、ホワイトデーのギフトにおすすめのスイーツを紹介していきます。

●［和チョコの代表格！“生チョコ大福”ホワイトしょこら餅4個入］
http://shop.gnavi.co.jp/sanintoretatehonpo/oky-event-sweets-white-chocolat-n/
●［ダロワイヨ マカロン2個詰 プチギフト］
http://shop.gnavi.co.jp/dalloyau/G1/
●［CHERRY JAMのチョコアーモンドクッキー］
http://shop.gnavi.co.jp/cherryjam/006/

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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ （毎月10日）

「活版印刷が見直されている」

最近、新聞や雑誌などで、若者を中心に活版印刷が見直されているという記事を見かけます。
そこで今回は、活版印刷の魅力や、個人向け活版印刷機の話題を紹介します。

■活版印刷とは
印刷手法は版の型状から、凸版印刷・凹版印刷・平版印刷に分かれます。
このうち凸版印刷に分類されるのが活版印刷ですが、印鑑のような金属の活字を組み合わせて文字を印刷することから名づけられました。
新聞や小説などの話題になると「活字を読む」と言うことがありますが、この“活字”という言葉は活版印刷に由来しています。

■個人用印刷機「アダナ21J」
オフセット印刷が主流となるなか、若者や女性を中心に活版印刷を見直す動きが出ているようです。
その中で、東京都新宿区の朗文堂が「アダナ21J」という個人向け活版印刷機をリリースしています。
カードや名刺、ハガキなどの小さな印刷物を作れる印刷機ですが、活版印刷講座も定期的に開かれており、活版印刷ならではの“文字の暖かみ”を求める人びとに人気のようです。
［朗文堂 アダナ・プレス倶楽部］
http://robundo.com/adana-press-club/

■活版印刷がもたらす独特の味わい
活版印刷には、デジタル処理された印刷物には出せない味わいがあります。
例えば、活字ひとつ一つにも個性が出ます。
職人の手によって掘られた活字は、たとえ同じ文字であっても線やはらいなどが微妙に異なります。
また、印刷がズレたりこすれたりすることにより、かえって機械には出せない“手づくり”の暖かみを感じさせてくれます。

ここ数年は特に、古きよき時代にふたたび目を向ける人たちが増えているような気がします。
印刷業界も例外ではなく、その一つとして活版印刷ならではの魅力に惹かれる人たちが増えているのかもしれません。

株式会社ストリームスも、歴史を通じて培った技術により印刷物のデザインや制作をサポートしています。
ご依頼やご相談などありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

【お問い合わせ・お申し込みはこちら】⇒http://www.streams.co.jp/

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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆

「海外で日本の伝統の遊び“けん玉”がブーム」

昔ながらの遊び・けん玉が、ヨーロッパを中心に注目されているようです。
ハワイでも人気で、何でも学校内で「持ち込み禁止」がうたわれているほどで、今年の秋には、東京で国際大会まで開かれる予定です。

海外では、ローマ字でそのまま「KENDAMA」と称されていますがもともとのルーツはヨーロッパの貴族たちの遊びだという説もあるようです。
日本けん玉協会によれば、海外から1000個単位で注文が来ることもあり、思わぬ需要で供給が追いつかないほどの人気を集めています。

日本けん玉協会では、ライセンス制度による段位取得もできます。
幼い頃の記憶をたよりに、改めてけん玉にふれてみるのもよいかもしれません。

●［一般社団法人日本けん玉協会］
http://kendama.or.jp

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◆◇プレゼント◇◆
「＜柳月＞ 月ふわり」を1名様

最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。
プレゼントのご応募は下記URLより直接お申し込みください。
http://www.streams.co.jp/present/

【締め切り：3月22日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。

メルマガについてのご感想をお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/

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◆◇クリエイティブパートナー募集◆◇
株式会社ストリームスでは、クリエイティブパートナーを募集しています。
フリーランスの方、デザイン制作会社の方、ぜひお問い合わせください。

■編集・ディレクションパートナー
各種制作物の編集・トータルディレクションをお任せします。

■デザインパートナー
ポスター、パンフレットなど各種印刷物のデザインをお願いします。

■Ajax・jQuery・JavaScript構築技術パートナー
Ajax・jQuery・JavaScriptなどの構築可能な方、力を貸してください。

　詳しくは下記アドレスからご確認、ご応募ください。

　http://www.streams.co.jp/#partnerLink

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_|_| 編集後記 _|_|
小学生の頃けん玉はあまりやらなかったけど駒やヨーヨーは流行りましたね。
手乗りとか綱渡りとか。
今時の子供はスマホやゲームばかりで
日本人よりブームである海外の方々のほうがうまいかもしれません。
（自分の時もゲームボーイくらいはあったけど）

今時のと言ってしまうあたり、年を感じ始める佐々木
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第225号

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