ストリームス Magazineバックナンバー

┃ストリームス Magazine┃ 2014/12/10発行 第243号

「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□ 今回は「意外と知らない年賀状のマナーとやってはいけないこと」などの情報をお届けします。 □■

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先日のメルマガでもお伝えした弊社の「AR」サービスをより広く知って頂くべく、このたびPRキャラクターが誕生しました。その名も「ぷらすたあちゃん」です。名前には、ストリームスとARの頭文字を取った「STAR」と、みなさまにARを通じて様々なものを「プラスしていきたい」という意味を込めてあります。

柔らかく丸みを帯びたフォルムと、頭を囲むお星様がチャームポイントのぷらすたあちゃん。文京区のストリームス星から来た妖精で、永遠のはたちです。口ぐせは「たすよ〜、たすよ〜」「なのですっ！」。じつは、ストリームスで活躍する立派な会社員でもあります！

つぶらな瞳で笑顔も愛らしいぷらすたあちゃんですが、噂によると、怒ると目が赤くなるんだとか……。まだまだこれからいっそう活躍していきたいと思いますので、みなさまぜひとも応援よろしくお願いいたします！

＋CONTENTS
┣ 印刷豆知識「意外と知らない年賀状のマナーとやってはいけないこと」
┗ いまどきの流行りモノ「流行語大賞から2014年を振り返る」

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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆

「意外と知らない年賀状のマナーとやってはいけないこと」

いよいよ師走となりました。早めの準備は肝心なものの、そろそろ年賀状作りに焦りはじめる人たちも少なくないかと思います。前回は「ネットで頼める年賀状」を特集しましたが、今回は年賀状作成にあたり、気をつけるべきマナーなどを紹介していきます。

■年賀状のマナーと出せる期限
年賀状の内容にじつはルールがあるのをご存知でしょうか。順番として、新年を祝う「賀詞」からはじまり、あいさつやお礼などの「添え書き」を加え、最後に「年号」をつづるのが一般的です。また、年賀状を届けられる期間は松の内ですが、東日本では1月7日まで、西日本では15日までとされ、それ以降は「寒中見舞い」として出すのが慣例です。

■意外と知らない年賀状で「やってはいけない」こと
やってはいけないとされるルールもあります。例えば、よく使いがちな「新年あけましておめでとうございます」は、本来の意味でいえば誤り。「新年」と「あけまして」の意味が重複してしまうため、「新年おめでとうございます」とするのが正しいそうです。また、思いを込める「添え書き」には区切りを付けないために句読点を使わないなど、細かな決まりがたくさんあります。下記リンクも参考にして作ってみるのはいかがでしょうか。

●［年賀状を送る際のマナー｜年賀状 プリント決定版2015］
http://nenga.templatebank.com/manner/

■準備はお済みですか？ ストリームスからのご提案
さて、弊社・ストリームスでもAR技術を使った年賀状の制作を承っております。印刷物に組み込まれたマーカーをスマホなどで読み取ると、動画などを表示することが可能です。遠方のおじいちゃんやおばあちゃんへ孫のかわいい姿を見せたり、企業や店舗のお客さまへ新年のごあいさつを伝えるなど、可能性は無限にあります。

さて、前回に引き続き年賀状の話題を取り上げてみました。毎年毎年「早くやろう」と思いつつも、あっという間にこの時期が来てあたふたする人たちも少なくないのではないでしょうか。ARを使ったものはもちろん、個性溢れるデザインの年賀状制作なども弊社にて承っております。下記リンクより、お気軽にお問い合わせ下さい。

●［写真入りシンプルデザイン年賀状］
http://www.tohara-design.com/nenga/

●［年賀状＋ARに関しての詳細はこちら（ストリームス＋トウハラデザインスタジオ）］
http://www.tohara-design.com/nenga/douga/

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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆

「流行語大賞から2014年を振り返る」

今月1日、2014年の「新語・流行語大賞」が発表されました。時たま「え、何でこれが……」というモノが入ったりもしますが、今年は比較的よく耳にした言葉が入ったような印象があります。いくつかの受賞作品をピックアップして、改めてこの1年間を振り返ってみたいと思います。

まず、年間大賞を受賞したのは「集団的自衛権」と、お笑い芸人・日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」でした。後者は子どもたちが口ぐせのようにつぶやいている光景も見かけましたね。また、やはり外せなかったのは今年公開の映画『アナと雪の女王』で注目された「ありのままで」。これからの忘年会シーズン、二次会や三次会のカラオケでもおそらく人気の曲になるのではないでしょうか。

ちなみにネットでは「ネット流行語大賞」なるものが発表されており、こちらも世相を捉えた内容になっています。やや過激な表現も見受けられるのですが、気になる方は検索してみて下さい。

●［流行語大賞　年間大賞に「ダメよ〜ダメダメ」と「集団的自衛権」］
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00281845.html

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◆◇プレゼント◇◆
「ROYCE'のシュトーレン」を1名様

最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。
プレゼントのご応募は下記URLより直接お申し込みください。
http://www.streams.co.jp/contents/present.html

【締め切り：12月22日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。

メルマガについてのご感想をお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/

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_|_| 編集後記 _|_|

「新語・流行語大賞」ではじめてその年流行った言葉を知ることもあるのですが、今年のはなんとなく聞いたことがありました。

流行語大賞があまり面白いとは思わないトミタ
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第243号

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