土曜日に、焼肉食べ放題に行ってきました♥♥♥
美味しいおい肉が食べたくて食べたくて必死に検索しまくって「どうせ行くなら食べ放題の方がいい」と言うことで、女三人組120分の食べ放題に行ってきました！！

お邪魔したお店は、肉以外にも寿司、おかず、フルーツ、ケーキ、わたあめなど多彩なラインナップであまり焼肉食べ放題に行かない私としてはパラダイスに見えました♥♥♥
（わたあめを作ったのは初めてで、大人のくせに大興奮でした。でも、ふわふわざらめが浮いてしまって洋服にわたあめの残骸がこびりついて取るの大変でした。でも、それもまた楽しい！）

お皿いっぱいにカルビやらハラミやら山盛りでいただいてきました。
最初120分もあるなんて余裕に思っていましたが、おなかいっぱいになりかけて休憩して…また食べて…休憩して…なんてしていたらあっという間に時間が来てしまい、120分丸々焼肉を楽しんだのは初めてでとても有意義で楽しい焼肉パーティーでした。

 

 

 

 

 

 

ぶらっと池袋を遊んで回り、そのついでにばくだん焼きも食べちゃいました♥♥

 

 

 

 

 

 

 

 

…食べてばっかりの休日も、たまにはいいものですね（って毎週なんか食べてるけど）！

こんにちは。

東京では昨日桜の開花宣言ありましたが自分的には花粉症が発症した時点で春です＾＾;

花粉症なんで当然お花見なんて行きません。部屋から桜を眺めながらお酒飲めるところがあれば別ですがね！

 

さて、先週末はゴルフに行ってきました。

ばっちり写真撮ってここに載せようと前日までは思ってたんですが、あいにくの雨でいろいろ準備してたら忘れました…

ということで今回は文字だけブログです。

ゴルフって山の中でやる上にあまりうまくないと山あり谷あり色々な所に打ち込んでしまうので、雨だとぐじゃぐじゃになること必至で結構テンション低かったのですが、午前の途中には雨が上がり、午後からは晴れ間も見えたんでラッキーでした。一緒に行った人が「俺様は晴れ男だぜ！」と行きの車中で豪語していたのですが本当に晴れるとは思いませんでした。

 

なんだかんだで肝心のスコアはあまり振るいませんでしたがボールを探す機会がずいぶん減ったので森林浴しながらスポーツというゴルフ本来の楽しさは何となくわかった気がします…。

いつかは海外のゴルフ場を回りたいと思っているので、まだしばらくは練習していきたいと思います。

 

では、また＾＾ﾉｼ

先日、「村上隆の五百羅漢図展」にいってまいりました。

村上隆はもう20年以上前から有名ですね。私が彼の名前を知った頃、すでに賛否両論の扱いでした。
個人的にはポップアートとビジネスを両立させることによって、芸術活動を展開していく方法論の潔さはとても好きです。
ウォーホールも肖像画の受注販売をやっていましたし、ポップアートってそういうものなのかもしれません。
で、「五百羅漢展」ですが、いってみて感じたのは、作家が生きていると、展覧会全体を統括できていいな、ということでした。
生きていれば口出しくらいするだろうって感じなんですが、村上隆の場合はそれが徹底していたんですね。本人が考えたのかどうかはわからないですけどね。それを言ったら作品も本人がひとりで作っているわけではないですし。ダミアン・ハーストなんかもそうですが、今は作家本人がこつこつひとりで作業する時代でもないんですよね。
「五百羅漢展」には大量の作品が展示されているのですが、おそらくどれも「虚無」を表現したものと思われます。この虚無は、どうしてもウォーホールを連想してしまいます。あの大量生産されたマリリンやらキャンベルスープ缶なんかですね。ああいう「虚無」を、村上隆も、大量の労力とお金、人間を使って制作し、大量に作って展示しているんです。すべては無なんだ、っていうテーマを感じました。
ちなみにこの展覧会、スマホや携帯のカメラでの撮影が自由なんです。これは、作品の複製が大量に世界中へ発信されるということを意味するので、まさにポップアートの神髄だな、と。同時に、来場者が展覧会の広告をしてくれることにもなる、という。

そのようなわけで、隅から隅まで計算しつくされた感のある「五百羅漢展」でした。
僕も村上隆に敬意を表して、無料で展覧会の宣伝広告に協力することにしました。

 

 

 

 

 

 

先日、韓国へ行ってきました。
日本から約２時間半で行かれるので、いちばん近場で気軽に海外旅行に行ける

ところだと思います。

 

韓国に行く女性は化粧品を爆買いして、韓流スターを追いかけていますが、

私の場合やっぱり食べる方がメインみたいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着して向かったのは、超楽しみにしていた大好きなカンジャンケジャン（ワタリガニの醤油漬け）

中身のカニを食べてから、味噌が入ってる甲羅の中にご飯を入れて混ぜてから食べます。

お好みで韓国のりに巻いて食べても美味しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は市場で売っているチヂミ～

日本で食べるチヂミはモッチとしていて生地が薄めだけど本場韓国では、

もやしがたっぷり入っていて生地が厚く、かなりボリュームがありますが

脂っぽくないので、たくさん食べれちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にスンドゥブやワッフルなどなど。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ書いていたらカンジャンケジャンが食べたくなっちゃいました。

また、来年も行けるといいな。。

毎週一回ひとりずつの更新なので、一度ブログ担当したら次まで先長いなー（ラッキー）。
なんて思っていましたが、結構回ってくるの早いです…。

と言う訳で、と言うほどのことではありませんがネタ探しも兼ねて土曜日に「スイーツパラダイス（スイパラ）」に行って参りました！
スイパラ、めちゃくちゃ久しぶり！！！

一時期、大変な人気で予約を取らないと行かれなかったのですが（渋谷店とか、池袋店とか…）、今回はどうかなあ、満席だったらどうしようとどきどきしつつも、予約するのが面倒だったのでそのまま予約も取らずに上野店に行ってきました。
最初、ダイバーシティで「ガチャピンコラボ」しているのでそっちに行きたかったんですが、朝起きたら…非常に面倒になってしまいまして。そこそこ近い上野でいいじゃんもう。ってことで、急遽行き先を変えたのでした。
予約していなくて本当によかった！！

で、満席だったらどうしようとどきどきしていたくせに、お店についたのが昼飯時真っただ中と言う（12：30）無謀そのもの。
そんなにどきどきするなら、時間ずらせよと一緒に行ったメンバー誰もが思っていましたが、腹が減ってしまったので仕方がありません。おまけに、上野店でいっぱいなら「店変えよっか」と方向転換も超余裕。ここがだめなら、こっちがあるもんねと候補店がたくさんあるので、余計油断しまくりでスイパラにむかったのでした。

ええ！不安なんて要りませんでしたよ！！店ガラガラだったもん。

びっくりするくらい空いてました。同時間帯は、池袋は渋谷は混んでいたのでしょうか。混んでて入れなかった！って方は今後は是非上野店に行くことをお勧めします。って言うくらい、ガラガラでした。
私たちのメンバー以外、2組しか入っていませんでした。で！でも、これで皿の取りあいっこがない。好きなだけ選べるひゃっほう！と脳内変換で70分1530円分（ドリンク飲み放題つき）を楽しむことにしました。

 

 

 

 

 

 

なんでこんなに写真撮るの下手くそなんだろう…って反省するところ間違えていますが、第一弾として
・きのこの和風パスタ
・トマトパスタ
・ほうれんそうカレー
・ベイクドチーズケーキ
・マロンタルト
・ショートケーキ
・キャラメルシフォンケーキ
・プリンロールケーキ
・お団子
・ドリンク
をいただきました。今もう地球上のすべてを食い尽せるレベルに腹ペコだから、超余裕じゃね？なんつってひとくちいきなりショートケーキを…。

あ、あれ？一気に空腹だった腹に重い…？！

 

 

 

 

 

 

びっくりした！びっくりしたよ、もう！！いきなりショートケーキで腹いっぱいだよ！！！
口直しに、しょっぱいパスタをいただいたら、これがまためちゃくちゃモチモチ（笑）
ケーキの甘さにやられ、パスタのモチモチ感にもやられ、逃げ道を失いました…。
そこで、カレーにヘルプを出してひとくち。

うまー！！ケーキの重さで脳が吹っ飛んだ訳じゃなく、純粋に美味しい。
ほうれんそうカレーなので、ビジュアル（色）が非常に「こ、これは…」って印象だったのですが、やはり人にしてもなんにしても「見た目で判断しちゃ駄目」と言ういい教訓でした。本当に美味しかった。

ここでちょっと（入店15分時点）「スイパラ飽きた」と言う感情が全身を駆け巡ったのですが、なにしろ1530円（ドリンク飲み放題付き）も払っています。残り55分も残してケーキでギブアップしている場合じゃない！となんとか最初のお皿を片づけ、第二弾とりに行きました。

 

 

 

 

 

 

すると、さっきまでいたパスタたちは消え去り、新しいパスタに変わってしまっているではありませんか。
ジェノベーゼと、ボロネーゼに。いやもうこれもすっげーモチモチすぎて…。
うっかりカレーのおかわり貰うのも忘れて、ひたすらモチモチモチモチと戦いました。モチモチモチモチモチ…
ガーリックトーストもちょっとしけってるし、うどんもちょっとびみょー。
どんどん戦意喪失していきますが、いや！1530円（ドリンク飲み放題付き）払ってるし（略

めげずに第三弾行くぜ！と励まし合っている時、隣のテーブルからとある会話が聞こえてきました。
そのテーブルは、おばあちゃん、おかあさん、お孫さん（お子さん・小学生くらい）の三人だったのですが、その中の「おばあちゃん」がひたすら「冷製ゆずパスタが美味しい」とそれしか言わないのです。
どうやら、クリーンヒットだったらしく、それしか言いません。と言うかそこまで美味いものがこの店にあるのか！と衝撃で、誰ひとり冷製パスタに我々は手を出していなかったのですが、そんなに美味しい美味しい連呼するなら…と駄目もとでいただいてみたのですが…

うまー！なにこれ！！うまー！！！
すごくおいしい。今まで「ねえわー。これねえわー」って口の中が馬鹿になっていたせいってのもあるかもしれませんが、本気で美味しかった。（そして、あまりの興奮に写真撮るの忘れた）

最終的に
・ほうれんそうカレー
・冷製ゆずパスタ
・プリン
だけがgoodな美味しさでした。
（興奮の勢いに任せてかき氷も食べてしまい、マックスまで上がったテンションが一気にトーンダウンしたのは内緒です。）

うん、「ほうれんそうカレー（ゆずパスタセット）＋デザートぷりん付き」のランチを食べた方が有意義だったかもね。
なんて反省は、考えない振りでやり過ごしました。いやでも、ここまでdisってもたまにはこういうお店でわいわい騒ぎながら食べるのも楽しかったです。

いやあ、生クリームひとくちめで撃沈したのがあまりの衝撃で、よく「コレジャナイ感」ってありますが、今回人生初の「コンナハズジャナイ感」を味わったのは、いい人生勉強でした。と言う、相変わらずのしっちゃかめっちゃかなブログで終始するのでした。

 

口直しに、今週の忘年会、腹いっぱいフカヒレ姿煮食べてやるー！！！！待ってろ、フカヒレ！！

こんばんわ。

昨日はものすごく寒く、今日の昼間は暖かいという寒暖差に風邪ひきそうですが、いかがお過ごしでしょうか。

前回の記事でラフティング体験記を過去予告をしていたのですが、その後未曾有の水害が発生したこともあり、自粛します。。。

 

その代わりこの三連休で沖縄本島に行ってきたのでそこら辺をつらつらと…

てか、2泊3日で飛行機移動とか強行軍も甚だしい。

前の方の記事と内容が一部かぶってますが、こっちは本島なので、海に潜りまくるとかはしておりません＾＾;

 

まずホテルからオーシャンビュー。

たんなる海ではなく、透き通った海水が沖縄のウリです！

６Fの部屋からでもしっかりと海底が確認できる素晴らしい景色でした。

さすがに伊豆とは違うぜ…。

 

 

本島のメイン観光スポットと言えば首里城や国際通り、ひめゆりの塔などが挙げられますが、今回はすべてガン無視して北部へまっしぐら！

古宇利島にかかる古宇利大橋が絶景ドライブコースとのことを聞きつけ、空港から100㎞を約1時間で走破！道路交通法もガン無視（コラ）

 

 

で、その絶景がこちら・・・。

カメラマンの腕がないためうまく伝えられず申し訳ございません。

とにかく直線道路と海と空のコラボレーションは最高でした！

 

 

そして夜はなぜかホテルの近くで花火大会をやってるとのことで、開催地の漁港（！）へ。

地元民と一部の観光客でにぎわっていましたが都心の大混雑を経験している僕には大した苦痛ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでも、毎年夏に予定していたものが色々あってたまたまこの時期に延期されていたという超激レア花火大会！

1000発の打ち上げで約20分でしたがお得感がパネエッす。

 

・・・で、翌日。

 

 

首里城ではなく、今帰仁城跡に。王道は進まないぜ！

行っておいてなんですが、城跡って何が楽しいのだろう…。

遺跡とかなら時代を感じることができるんでしょうけど、跡地には何もなかったり。

 

 

 

 

 

 

嵐のCMでおなじみのハート岩。

近くの若い観光客はみんな嵐ごっこしてました＾＾;

 

 

 

 

んで、日本最大級の水槽がある美ら海水族館で締めです。

噂の巨大水槽ですが、この写真でデカさが伝わりますでしょうか。

水槽の前に群がる観光客は子供たちではなく、大の大人です。

水槽トンネルでないのに見上げたら魚たちの腹がよく見えるほどです。

 

ガイアの夜明け？か何かで水槽のアクリル板を作っているメーカーを特集してました。

あれ見て行きたくなっていたんですよねー。はい、ミーハー。

 

 

この水族館のもう一つのウリは裏方を見学スペースから見ることができるところ。

巨大水槽の上も開放していて、飼育員さんたちの働きぶりや、全体のスケール感、予備水槽との連動なども見渡すことができます！

裏方好きにはたまらん設計ですなー。みんな(*´Д｀)ハアハアしながら写真撮ってました。

 

 

てなわけで、3日間つかの間の南国体験楽しめました。

3日とも晴れたのがサイコーでしたね。やっぱり旅行は天気8割、他2割ですよ！

帰ってきた日の東京は寒くて気温が沖縄の半分という。。。

 

2015年もあとわずか。

ラストスパート頑張りましょう！！

ここ数年自分の中で再評価が高まっているスタンリー・キューブリック監督。

半年ほど前に名画座で「博士の異常な愛情」と「時計じかけのオレンジ」をスクリーンで鑑賞する機会に恵まれました。やはり劇場の暗闇で、作品だけに集中するというのはいいものですね。自宅で気楽にDVDで鑑賞するのもいいのですが、色々と集中力を削ぐ要素がありますから。

「時計じかけのオレンジ」は中学生か高校生くらいの頃が初見でしたが、派手な暴力描写があるというのを宣伝文句にしていた割にはたいしたことないなという印象でした。そう、比較的おとなしい作品に思えたのですね。まぁ、暴力映画はたくさんありますから。
ただ、歳を重ねるうちにキューブリック監督のお約束ネタ（多用される一点透視法や「The Kubrick Stare」と呼ばれる、登場人物が画面を睨みつけるショットなど）や、きっちりと世界を作り上げてくる姿勢に魅了されるようになりました。そうすると、「時計じかけのオレンジ」などは、どこを切ってもキューブリック印の名作映画なのがわかってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的にはこの作品はギャグがわかりやすい。そして、画面がやたらとポップである、といった点が気にいっております。
また、作品中でパーセル「メアリー女王の葬送のための音楽」という曲が、繰り返し流れるのですが、主人公のアレックスが映画の挿入曲として流れている同曲を口笛でハモるという演出がされており、これはとても面白いなと感心した次第です。登場人物が挿入歌に絡むというショットはなかなか見たことがないもので。

そのようなわけで、キューブリック監督の作品は「時計じかけのオレンジ」と「2001年」あたりを押さえておくと、いわゆる映画ファンと話をした時に馬鹿にされずに済むかと思われます。
なお、いまだに世界中の映画ファンに愛され続ける「微笑みデブ」が登場する「フルメタル・ジャケット」も改めて見直したいと思っているのですが、いまだかなわず。

つきましては、お勧めするかどうかは保留にしておく次第です。