2012.06.19
なんだかんだとありながら、最初の観光地、華清池に到着。ここは玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスの舞台。美人で聡明な楊貴妃は玄宗皇帝の寵愛を一身に集め、745年に皇后に次ぐ高位「貴妃」となったのです。(本名は「楊玉環」といいます)以来、玄宗皇帝は毎年秋から春にかけ、ここ華清宮で楊貴妃とともに過ごし、享楽の毎日を過したそうです。享楽の毎日なんて、羨ましいですね。
お風呂をいくつか見た後に昼食(西安料理)。飛行機の遅れとかで旅行2日目の昼にしてはじめてまともな食事を取りました。食時の場所は日本で言えばドライブインのようなところで(このあとも全て)ボリュームだけは、これでもかとでてきました。もちろん食時の友、青島ビールで喉を潤し、紹興酒で舌鼓。やっぱり地元のものはうまい。1回目の”来て良かった~”。
続きはVol.4で!
2012.06.18
Vol.1で掲載したように、北京空港は昨日の影響で搭乗カウンター前は大混雑。奥ゆかしい日本人には、アノ中国人の図図しさには対抗すべくもなく呆然としていると、正義の味方の中国人男女が登場。我々の荷物を持ってカウンター前に割り込んで搭乗手続きを代行。HIS(旅行代理店)も粋な計らいをしてくれる。と思っていたところ、手続き終了のあとに突然お金の要求。一人あたり100元を要求。なんだ、こりゃ!騙された事にやっと気づき、半分だけ払ったのですが、男が独り占めして知らんぷり。手続きは女性のほうがやっていたので、かわいそうに思ったのですが、すがってくる女性を後に搭乗手続きに急ぎました。よくよく考えれば、中国人に我々がHISのツーリストなんて分かるわけがないんだけど。よっぽど呆然としていたんだと思います。
9時30分に西安に到着。当然現地係員が待っているものと思っていましたが、お迎えはなし。昨晩我々が到着していないのだから、当然現地係員は朝から北京からの便を待つでしょう。我々の現地係員(HIS)はいなかったのですが、JTBの現地係員が連絡をとってくれて途中まで送ってくれることになりました。40分位車に揺られて現地係員(HIS)のもとに。現地係員(HIS)は悪びれる様子もなく、出迎えなかった事を詫びるでもなく、人ごとのように”大変でしたね、でも本日は予定通り回ることができます”。なんて、しらっと話していました。今日の見学のメインは、兵馬俑です。これだけが心配だったので一安心でしたが、なんとなく腹立たしかった。本日は予定通り回ることができます。の意味もこのあとの展開でよく判りました。続きはVol.3で。
2012.06.18
6月9日(土)より5日間の日程で、中国西安・北京に格安ツアーに行って参りました。成田より15:10に出発、北京に18:30に着き20:30に西安行きに乗り継ぐ予定でしたが、17:30に着陸。早いなと思い降りる用意をしたら、なんとそこは大連空港でした。北京は大雨で着陸することが出来ないため大連空港に降りて待機。大雑把な連絡だけで細かい説明はなし。かつ、北京での乗り継ぎが間に合うかと聞くと、根拠無くみんな遅れているから大丈夫と即答。さすが中国???
大連に約1時間待機して出発。1時間遅れで北京空港に到着。なんとか間に合ったと掲示板を見ると、ローカルはすべてストップ。チャイナエアラインのカウンターにいき、翌日の西安行きのチケットと今日の宿泊場所をやっとの思いできいて、宿泊ホテルへ。交渉をした友人は宿泊ホテルはペニンシュラらしいと言っていたのですが、到着してみるとなんとも言えぬ、大きいだけの場末のビジネスホテルでした。手続きと夕食を終了し、就寝したのが25時位。翌日は5時30分ホテル出発。右の写真が夕食と翌朝空港カウンターで発券をまっている人たちです。
ここで第2の事件発生。この続きはVol.2で!
2012.05.21
会社から見えた金環日食。雲がかかっていたので肉眼では見えたのですが、iPhoneではやはり、無理がありました。サングラスをかけてみた金環日食は、リングがはっきりと見えました。会社の周囲からも歓声が上がっていました。
2012.05.08
美味しそうなウイスキーの写真があったのでアップします。葉巻の写真もあるのですが、現在はご法度のため掲載見送ります。
2012.03.19
今朝、青空の中出勤。ひさびさの青空に爽やかな気分でいたのですが、風が冷たい。何時になったら自転車出勤が出来るのだろう?
早く自転車が活躍できる季節になってください。