琉球休暇という有給休暇をとった。
初めての沖縄でたぶん最初で最後のシュノーケルを体験した。
まずは自前の水着を着(ふた昔前のもので若干肉がはみ出る)、その上からハイネックのベストタイプのインナー、そしてウェットスーツ、ライフジャケットという、これでもかというくらい着込む。
しかし10年位前から締め付けられることを極端に嫌う身体が「息ができないよ、もうやめて」と叫ぶ。あ~!ぐるじい~。それでも海へ入ってしまえば、あ~ら不思議。
徐々に息も軽く吐けるようになり、すぐそばで優雅に泳ぐ魚たちの姿に感激。そして美しい青の洞窟へ。「きょうは人も少ないし、とってもきれいよ」と澤穂希選手にそっくりのインストラクターのお姉さんの言うとおり、ほんときれい!うん、すてき!
陸に上がってからウェットスーツを脱いだときの開放感とともに、大満足の体験でした。
でも、もう少し身体が若いときに体験しておけばよかったな…。
きょうは東日本大震災から2年です。2時46分、会社にて黙祷。
完全復興の日はまだ先です。
“こども達が好きなお仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる「こどもが主役の街」”というわけで、街全体のサイズが2/3で作られています。
小学生にはちょうど良い大きさなのでしょうが、通常の小学生よりサイズが大きいウチの娘には少々窮屈そう・・・
しかしよく出来てます。携帯電話のレンタルがあったり、運転免許の試験があったり。そうそう、レンタカーは免許試験に合格して免許を持ってないと借りられないんですよ!
街中ではお金も専用で、仕事の報酬もその専用通貨で支払われます。
大人は参加できず、子供の仕事っぷりを見ているか、保護者専用ラウンジで待っているだけなので、時間が長い分(5~6時間)少々くたびれますが。
それでも、1回30分程度で色々な『お仕事』を体験できるとあって、顔には出しませんが内心は相当ウキウキしてるよう。
この日は7種類の職種を体験して、お給料をもらってました。
でも、パイロットとか、警察官とかの人気のある職種を選ばないのはなぜ?