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2013.04.30

生肉

 先日生肉を食べました。
 写真を掲載しようと思ったのですがやり方がよくわからず。
 文章だけだとグロテスクな感じがしますが、普通の居酒屋でした。

  あと、アイリッシュコーヒーも飲みました。

 こちらも写真を撮ったのですが、残念ながらアップできず……。

 次回はアップできることを祈りつつ、本日はこれにて。

2013.04.23

たまには・・・んっ!? お−−−っ! いい−−−ね−−−という作品。

日々ジャングルの中で過ごすボクにとって、
猛獣の寝静まった深夜の時間をものすごく大切にしています。
ゲームをやったり、映画を観たり、たまにムフフなネットサーフィンしたり…。
誰にも邪魔されずに、とっても快適な空間でオレ時間を過ごしています。

で、最近オレ時間を使って観た映画で、今回ちょっと皆さんに紹介したい映画があります。
何人かにはもう勧めましたので、知っている人もいるとおもいますが、
「ソウル・サーファー」という作品で、
サメに襲われて片腕を失いながらもサーファーを目指した女の子のお話です。
いやーっ、 ほんとよかった。
普段、アクションとかホラーとかしか観ないボクにとって、ものすごく衝撃的でした。

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生きるということ、目標にむかってまえに進むことの大切さ、
そして、それを支える家族の優しさをこの歳ながらも久しぶりに痛感しました。
とても心温まる作品で、一週間はどんな人にでもやさしく接したい気持ちでいっぱいになりました。
ほんとですよーーー。

ネタバレしてしまうので、ここまでにします。
機会があったら観てくださいねー。こころが気持ちよくなれます。

そして、翌朝。
三匹の猛獣がざわめくジャングルの中で目覚めたボクは、
寝起きも気持ちよく「ソウル・サーファー」モード全開!!

なにがあっても、その猛獣たちを優しく包み込むように
ボクはその日を過ごしましたとさ。
めでたしめでたし。

でもやっぱりムカデ人間サイコー!!

2013.04.15

旬の過ぎた話題 2(便乗)

引き続き、旬の過ぎた話題です。

写真

 

私、WBC2次ラウンド、東京ドームでの5試合、すべて観に行きました。

池亀氏が観れずに悔しがっていた台湾戦も勿論観ました。

鳥谷の盗塁に痺れました!!!

井端のタイムリーで「バーン」やりました!!!!

涙が出そうでした…。(出なかったけど)

花粉症で鼻水は出てましたが…。

んで、写真は延長10回に決勝犠牲フライを打ってヒーローインタビューに応える中田翔選手です!

ナイバッチ!

 

結局、決勝ラウンドで負けてしまい、3連覇とはいきませんでしたが、私個人としてはWBCをこれでもか!っつーくらい堪能させてもらいました。

しかし、世間は3連覇を成し遂げられなかったサムライJapanに否定的な意見も多いようです。

特に山本浩二監督への批判はかなりのものです。

正直、広島カープファンの私としては、山本浩二監督への批判に心を痛めております…。

最初はWBCに出ないって事になり、出ると決まったら現役監督には断られまくり、メジャーの選手は1人も出ない…。

そんな逆境の中で指揮を執った山本浩二監督には拍手を送りたいと思ってます。

素晴らしい采配だったと思ってます!

思い込んでます!

 

でも、山本浩二監督は紺色の帽子やユニホームは似合いませんでしたね。

やっぱり赤の帽子が似合いますよね。

ミスター赤ヘル!

だから、カープの監督を再びやってもらいたい!

んで、ヘッドコーチには衣笠を!

んで、投手コーチには北別府を!

んで、走塁コーチに高橋慶彦を!

んで、バッテリーコーチに達川を!

いや、やっぱ達川はいらん!

そして、カープに優勝を!!!!!

がんばれ!カープ!!

 

最終的に広島カープの話になってしまいました…。

2013.04.08

旬の過ぎた話題

いよいよペナントレースが開幕しました!
すでに巨人が独走気味で面白くないですが、DeNAの頑張りに期待して、11月まで楽しみたいと思っています!

 

さて、とくにこれといった出来事もないため、旬の過ぎたWBCネタを書きたいと思います。

2次ラウンドの台湾戦、すごい試合だったじゃないですか。
私は観に行けなかったんですよ。

すごく行きたかった!すごーく行きたかった!!
鳥谷の盗塁に痺れたかった!!!井端のタイムリーで「バーン」をやりたかった!!!!
と、非常に悔しい思いをしたので、次の日の台湾対キューバを観に行くことにしました。

前が空いてるんだからもっと下の席にしろよ!(最上段より)8時過ぎにドーム着。すでに4回裏。
日本戦じゃないので外野席は空いてると思っていたのですが空席がなく(台湾側)、チケット代の問題もあって、一番安い(といっても4500円!)指定席Cにしました。

ドーム内に入り、指定の席を探していたのですが、どう見てもドームの最上段の列。選手がミニチュアみたい。
サッカーの試合じゃないんだから、俯瞰しても意味ねーだろ!と悪態をつきながら観戦しました。

試合はというと、一方的な展開でキューバが7回コールド勝ち(金返せ!)。
鳴り物の応援がないためか、キューバの選手のものすごい打球音が聞こえて、臨場感があって面白かったです。

試合後、野球バカな方々と近くの焼き鳥屋に入ったのですが、子だくさんの元アイドルがいましたよ。

 

明日からの3日間、ドームで日ハム対楽天戦があるので、ゴールデンルーキーの大谷選手を観にいこうかな~なんて思っています。

2013.04.01

首長族

先日、岡村&東野の「旅猿」を見た。今回は、観光客馴れしている首長族と観光客馴れしていない首長族に会いに行くというもの。前者はタイのチェンマイ、後者はタイのメーホンソン。結論として、土産物を勧められて「観光客馴れしていない首長族は居なかった」ということでエンディングに。これは酷かった。自分も11年前に憧れの首長族に会いに上記メーホンソンに行ったのだが、彼女らはミャンマーからの難民であってタイ国内で普通の仕事に就くことは出来ないので、村内で観光客相手に土産物を売っているのだ。だから、片言の英語を話せる人がいるし、自分が行った別の村は日本人だけ内緒で宿泊できるので日本語が広まっていた。よって、タイに「観光客馴れしていない首長族は居なかった」というのは正しい。しかし、慣れてはいるが擦れてはいない。番組内でもそうだったが、自分が行った村でも控えめに「どうぞ見て」というようなことはあるが、お土産を買ってくれと言われたことはない。「今日、泊まっていくのか?」と聞かれるだけで、商売抜きで片言の雑談や写真撮影に応じてくれる。本当の意味で観光客馴れしていたら、撮影料を要求するはずだ。一緒に写真を撮るというのが最高の土産なのだから。そういう意味で、あそこまでがっかりしなくてもと思うのだが。勝手にがっかりされた首長族が可哀想である。どうしても観光客馴れしていない首長族に会いたいなら、ミャンマーに留まっている首長族の村へ行けば良いのだ。行けるようになったかどうかは知らないが。民主化して今後擦れてくるだろうが、自分が訪れた頃はミャンマーの人たち自体が観光客馴れしておらず、とても素朴で親切な人ばかりだった。アジアの発展は目覚ましい。観光地ではない田舎にしか観光客馴れしていない人が存在しない時代がそこまで来ているかも。無責任な旅行者は幻想を追い求めたがる。自分もそうだった。しかし、旅は幻想を現実に変えていく作業の繰り返しでもある。

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