2015.07.27
こんばんわ。
最近暑いです。
最近に限ったことではない気がします。
夏休みはこの暑さから逃れようと天気予報を見たら・・・
北海道の一部の除き、北から南まで万遍なく30度越え。
日本はもうだめだ。
しかし、海外は行くに堪えられない(懐が)。
というわけで、山の上へと移動計画してみました。
標高上がれば涼しくなりますよね。
山登ると言っても運動不足の私が登山とか無謀にも程があるってもんなので登りは電車で、川下りをすることに!
いわゆるラフティングというやつです。
ヒャッハー!こりゃすごい!
写真を見るとトンでもない危険な香りがしますが、実際はそうでもないっぽいです。
ようつべさんに同じ場所で乗った動画がアップされていました。
まあ、こんなもんだろ^w^
今からではホテル旅館はおろか新幹線すら取れない状況でしたが、日帰りでちょっと涼みに行くならありかなーと思ってます。
次回はこの結果を・・・・
ではまた^^ノシ
2015.07.21
先月のことになりますが、(私のなかで)恒例になっている
さくらんぼ狩りに山梨まで行ってきました。
毎年「来年こそは何粒食べたか数えよう!」と強く思うのですが、
いざ始まると、食べることに夢中で
どれくらい食べたかなんてすっかり忘れているので、
今年もどれだけ食べられたかわからないまま終了。
普段めったに食べられないさくらんぼが
食べ放題なんてほんと素晴らしいですよね。
甘くておいしかったです。
そして、雨女の私には珍しく
天気も良かったので富士山もきれいに見えました。
今年は雨女返上か!?とこっそり思っていますが、
どうなんでしょうね??
つやつやなさくらんぼ!
奥の方に(小さく)富士山が!
2015.07.13
現代の写実作家が好きです。
ダビンチやフェルメールなど過去の写実作家ももちろんすごくいいのですが
現代の作家はモチーフや人物も現代の物が多いのでより身近に感じます。
ざっくりと空間を描く人もいれば緻密に細密に描く人もいます。
写実というと写真のような絵と思われると思いますが実物を見ると違う印象を受けると思います。
絵の具の厚みや筆跡、描く部分とあえて描かない部分の作家の個性があります。
雑誌に掲載されていたりWebでアップされている作品を観るとそれは文字通り写真になってしまうので
その辺の人が作ったものという部分が見えなくなってしまうんですね。
先日は「楊紹良(ヤンシャオリアン)」という中国の作家さんが日本橋三越でやっていたので観てきました。
恐ろしい程の点描やハッチングを駆使して描かれています。
自分で描く事を想像したら少し目眩がしました。
画像では全然そのすごさが伝わらないと思いますが機会があったらぜひ観てみてください。
千葉にあるホキ美術館へ行けば常にそのような絵が観られますよ!
https://www.hoki-museum.jp/
2015.07.06
先日、都内の映画館に行ってまいりました。
いたるところで「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」の動画が流れており、観てもいないのに嫌いになってしまいました。
それはともかく、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観に行ったのでした。
メガデスのアルバムみたいな題名がちょっとアレですが、「マッドマックス」の新作です。
あの名作が復活したということで、好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
海外では批評家受けがよかったそうですが、なにが評価されたのかは不明です。
個人的には数年前から色々とごたごたしていた頃から待っておりました。
撮影現場の写真などがネットに出ておりましたが、シャーリーズ・セロンが坊主頭になっていたのは「モンスター」以来の衝撃でした。
予告編がなかなか出ないし、ワールドカップイヤーを外して公開が一年延期されるわで、ヤキモキさせてくれたのも今ではいい思い出です。
で、やっと出た予告編がやたらとかっこよくて、一安心でした。シャーリーズ・セロンについて言えば、美人は坊主でも美人なのですね、と。
主演のトム・ハーディが口にマスクみたいのをつけており、なんとなく「ダークナイト ライジング」を連想しました。
「ダークナイト ライジング」! 冒頭の空撮アクションがクライマックスで、その後の展開のがっかり感といったらなかったですね。……あの映画のことはもう忘れましょう。
トム・ハーディが好きなので、メル・ギブソンは出ないのか……という落胆はとくにありませんでした。
このキャスティングに関しては、むしろ、うまく作用していると思います。
たとえて言うならばAC/DCのヴォーカル交代劇に似ているかな、と。
初代ヴォーカルのボン・スコットは素晴らしいブルースを持っていましたが、ブライアン・ジョンソンに代わらなかったらアリーナ級のロック・バンドとしての成功はなかったと思います。
それと同じで、トム・ハーディのスター性が、映画の成功に一役買っているのではないでしょうか。
で、肝心の本編はといえば。
予告編が好きな人にはお勧めできます。
あの映像が中弛みなしで、二時間続くんです。
あれが嫌いな人には耐えがたいと思われます。
「マッドマックス」の、みんなが好きな要素だけを詰め込んであります。
映像がやたらと力強く、最近流行りのリブート作品とは一線を画しておりました。
というわけで、気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
youtubeから引っ張ってきた動画を貼りつけておきましょう。