2015.10.26
今年はどこも出かけず、いつのまにか夏がどこか遠くへいってしまった。
しかし、海にいけなかったのはとても心残りではあるが、
まったく海に行かなかった夏は何年ぶりになるだろうか。
たぶん2番目のチビが生まれた年以来かな?
我が家としては、それだけめずらしい年となった。
来年はウチのおにーちゃんが中学二年生になりますが、
(最近問題の「中二病」が発祥する年頃である。)
いっしょに海へついてきてくれるだろうか…。 疑問だ。
で、えっ? ブログ??
んー。ネタがない。
すみませんが
また、ミルク(愛犬)ネタです。
さて、
最近いろいろあって、ミルクのエサ代がいささか重くのしかかってきたので、
初期費用はかかりますが、ドッグフードのまとめ買いにきりかえました。
それでちょっと前に、
真空状態が保てるフードストッカーを購入。
それがこれ。
開封してからの保存状態にもよりますが、
通常1ヵ月で食べきらないといけないドッグフード。
コストパフォーマンスのたかい2kgくらいのドッグフードだと
ミルクが食べきるのに2ヵ月くらいかかってしてしまう。
なので、「真空フードストッカー フーディ3.7ℓ」
を購入しました。蓋をしたあと、蓋のてっぺんに専用ポンプを装着し、
シュコシュコと空気を抜く単純構造。電動ではなく手動で原始的。
とりあえず、しばらくはフードの種類を変えずに
ミルクへあたえる続けることが出来るでしょう。
2015.10.22
10月20日KKRホテル東京で開かれた「スポーツ庁発足記念 スポーツニッポンフォーラム」に参加してきました。
第一部は、『待望のスポーツ庁が戦う長官と共に日本スポーツ界の未来を考える』をテーマで、鈴木大地長官(水泳メダリスト)、有森裕子(マラソンメダリスト)、荻原健司(ノルディックメダリスト)、大日向邦子(パラリンピック、アルペンメダリスト)各氏がパネリストとして、スポーツ庁に対する要望等をデスカッションされました。それぞれが一流の選手だけに、要望、意見も多岐にわたり鈴木長官も答えに窮してタジタジになる場面が多々ありました。
次に、第二部懇親会が開かれ、パラリンピック担当 遠藤大臣、文部科学 馳大臣等が来賓挨拶をされました。私たちはステージ前のテーブルに陣取ったために、すぐ横に馳大臣がこられ気さくに声をかけていただき名刺交換もさせていただきました。後ろのSPが全く笑わなく陰気な感じでしたが馳大臣には好感を持つことができました。
有森裕子さんとも名刺交換させていただいたのですが、私の業種を聞いて”直しとかが多くて大変な業界ですよね”と気軽に声をかけていただきました。
食事も大変おいしくいただけ、いつものことながらYさん(招待していただいた方)に感謝いたします。
このフォーラムの詳細は、スポーツニッポンに掲載されます。掲載日は忘れてしまいました。
余談
コンパニオンがすごくきれいでした。
2015.10.19
先日のシルバーウィークを利用して宮城県へ行ってきました。
宮城と言えば牛タン!楽天イーグルス!日本三景・松島!
には行かず、先に帰省していた嫁と子供を迎えに行ったわけです。
せっかく宮城に行ったのに、牛タンも食わずに嫁の実家の近くでラーメン食ったのが唯一の外食。
あ、あと嫁の弟家族とショッピングモールの中にあるファミレスにも行きました。(小さい子供がいる&車で移動なので、酒は全く飲めず…。)
まぁ、それはそれでたまにしか会えない親戚にも会って、それなりに楽しんで帰ってきました。
渋滞にはまって8時間くらいかかったけど。
とりあえず、仙台付近を通った時に見た「仙台大観音」の写真でも載せておきます。
でかッ!
2015.10.13
最近どこにも出かけてないし、3連休はニートみたいな生活をしてたし、書くネタがないので少し前のお話をします。
知人から巨人対阪神(東京ドーム)のチケットを譲り受けたので、7月に友人数名と野球観戦に出かけてきました。
このチケット、巨人の打撃練習をバックネット裏から観ることができる特典がついていて、結構テンション上がり気味で観ていました。
ただ、背番号がないから誰が誰だかまったくわからん・・・。
さすがに坂本や安部、高橋はわかりましたけど。
それよりも、OBの水野さんとか、去年(だっけ?)引退した古城とか、元ヤクルトで今は巨人の打撃投手をやっている藤井がいて、そっちの方で友人と盛り上がっていました。
さて、いよいよ試合となったのですが、我々の持っているチケットは1塁側。そう、巨人側のスタンドです。
しかし私も含めて誰も巨人ファンではない、というかむしろアンチ巨人なので、微妙な感じの観戦になりました。
この日の先発は巨人マイコラス、阪神藤浪。
マイコラスが投げるので、話題の美人妻がいるかもねと冗談を言っていたのですが、まさかの2列後ろにいるではありませんか!
いやー、すげーきれいでしたよ。うん。
試合も終わり(巨人が勝った)飲みに行こうかという話になり、水道橋の駅に向かって歩いているとなにやら人だかりが。
桑田のモノマネでお馴染みの桑田ます似さんがパフォーマンスをしていました。
友人がチップを渡すとお返しに桑田ます似の野球カードをくれました。
水道橋の飲み屋に入り野球談義に花を咲かせるはずが、熱狂的なプロレスマニアの友人のプロレス話を3時間(主に大仁田と真鍋アナの絡み)も聞く羽目になってしまいました。
最後のプロレスの話は余計でしたが(面白かったけど)、マイコラスの嫁や桑田ます似さんを間近で見ることができて、とても充実した1日でした。
2015.10.05
インドでは乞食も立派な職業なだけに、様々な商売人(詐欺人)が存在する。
(1)路上カットフルーツ屋
日本だとホームレスにしか見えない小汚い爺が路上でしゃがんでいる。パパイヤを売っていた。注文すると、不浄の左手(尻を拭く手)の上に俺のパパイヤを載せ、刃が真っ黒に汚れたナイフで切り始める。そこら辺で拾ったと思われる葉っぱを編んだ器に入れて、小枝を差して出来上がり。凄いサービスではないか!パパイヤが汚れているけど。。。
(2)列車案内人
長距離列車の2等寝台に乗り込もうとすると、俺の切符を勝手に見て席に案内しようとする青年が。彼は俺を導くように進んでいくが、勿論これは「おもてなし」ではない。彼と距離を置いて自分で席に到着した感を全面に出す。案の定、案内料をよこせと言う。睨み合う二人。ここで切れる旅行者がよくいるが、それは最後の手段だ。少し睨み合った後、ニコッとしてみた。すると、向こうも笑顔になり握手を求めてきた。結局、俺と握手しただけで列車を降りて行った。彼もダメ元でアプローチしているだけなので、こちらの対応次第では素直だったりする。
(3)髪を切るだけでは許してくれない床屋
床屋に行った。100円以下だったと思う。髭が伸びていたが、髭剃りを断った。何故なら、散髪代より高かったから。ヘッドマッサージを勧められたが、断った。何故なら、散髪代より高かったから。店のオヤジがみるみる不機嫌になった。散髪は終わっていたが、頭はビショビショ、髪の毛の切れ端がたくさん付着したまま放り出された。宿で頭を洗わねば!