長岡花火に行ってきました。
8月3日、4日と長岡の花火大会と、実家のあった種苧原に行ってきました。
長岡の花火大会は全国的にも有名ですから知っている方も多いと思います。20年位前にも見に行って、三尺玉の花火に大感動したことを覚えています。今回もその感動を味わいたいと想い、長岡に居住している姉に依頼して観覧券を購入してもらったのがフェニックス席俄然期待が高まります。
19時から始まるため、18時位に行ったのですが、自由席は人がいっぱいでした。
ビールを飲みながら待っていると時間になり音楽とともに始まりました。
フェニックス大スターマインが上がった時には、夜空全面に花火が次から次えとあがり、視界に入りきれないほどでした。カメラにも収めることができませんでしたが、大感動だけは心に刻んできました。三尺玉は打ち上げ場所が遠かったために、前回の感動はありませんでした。ただ全体的には、スケールが大きくなっており期待以上でした。
花火終了後は、姉の家にお世話になり、山菜、とれたての野菜料理と地酒に舌鼓。やっぱり美味しい。ゆうごう(冬瓜)のきんぴら、ナスの煮びたし等等、深夜まで食べつくしました。
翌日は、私の生まれ故郷、高校卒業まですごした種苧原に行ってきました。ここは2004年新潟県中越地震の震源地です。当時はがけ崩れ、家の倒壊などが生々しく傷跡が残り、復興できるのか?廃村になるのではないかと思うほどでした。この地震により引っ越しした家も多かったのですが、今でも生活の匂いは感じられます。私の家は地震前に引っ越しをしていましたので、地震の影響は使っていない畑や田圃が被害を受けていました。
やっぱり故郷は癒やされますね。なぜアルパカがいるの?米国コロラド州で牧場を経営する女性 (長岡市山古志地区) からアルパカが寄贈され、多数の 観光客が来場する人気スポットとなっているらしい。少し違和感を感じながらも、楽しい二日間が終了しました。