2016.10.31
毎年も池袋のオレンジギャラリーで専門学校の卒業生で展示するグループ展がありました。
今年もプロから趣味で参加する人まで様々なメンバーが集まりました。
毎年卒業生達と顔を合わせる機会があって楽しいです。
今年は油絵一点、デッサン一点出品しました。締め切り前は焦りながらもやっつけにならないように
ペースは速めずたんたんとなかなか完成までできず今回も8割くらいのできでしたがなんとか展示するクオリティにはなったかなと思います。
日曜日は在廊していたのですが色々な方に来ていただいてお菓子など差し入れなどももらいました。
一人の方は郵送で送ってくれたのですが黒い箱に入っていて差出人の名前も書いていなかったので完全に爆発するやつかと思いましたが届いてすぐ後に来てくれた会社のW林さんでした。怖すぎるので勘弁してください。中身はフルーツでできたブーケ。相変わらずすごいもの持ってきます。解体しながら食べました。毒は入ってなかったみたいでよかったです。ありがとうございました!
来年もたぶん10月くらいに開催すると思いますので興味があればぜひ覗いてみてください。
これから完成まで仕上げたら来年の作品に取りかかりたいと思います。
下の写真は今年あまり写真撮らなかったので昨年のものです。
2016.10.24
「デッドプール」という映画を観ました。
ちょっと目新しい感じでした。アメコミ原作ものなんですが、いわゆる正義の味方ではないし、地球を守るための戦いもしないんです。もっと言ってしまうと、ヒーローでもない。だから結構卑怯な手を使うんです。ノリがヒップホップ調なのもキャラクターにあっていてよかったです。
そういう、細かいところで少しずつ目新しいんです。少しずつ、というところがいいのかもしれませんね。あまり斬新すぎると観客は理解しないと思うんです。想定の範囲内にしたほうがいい。そのほうが売れる、と思います。
むかし観た「フォード・フェアレーンの冒険」という映画を思い出しました。
アンドリュー・ダイス・クレイというコメディアンがフォード・フェアレーンという探偵を演じていたんですが、やたらとかっこいいんです。ハンフリー・ボガードみたいに渋いわけではなくて、もっと軽い感じです。
当時のアンドリューです。この画像で、どういうセリフが引用されているのかは不明です。知りたくもない、という感じです。
内容は忘れましたが、また観たいです。
なんだかまとまりのない話になってきましたね。この映画がまさにそうで、「デッドプール」はいわゆるエンターテイメント映画が設ける山場が、ないんです。一応派手なアクションとかはあるんですけど、あまり盛り上がらないんですよね。このブログのように。
今のアンドリューなのかな……。見たくもない、という感じです。
2016.10.17
掛け布団をかけて寝るのが程よく、布団の中が心地よい季節になってきた。
実は、未だに下の子(小6)はボクと一緒の布団で寝ている。
まだ子供とはいえど生物学的には女である。男と女が一つの布団で寝ている状態。
早くなんとかせねばと思いつつ現在に至っている。
娘(下の子)は寝ているときに体温が熱くなってくると
足で掛け布団を足元へ追いやってしまう。
つい最近まで朝方には掛け布団がかかっていないことが多かった。
ようやく涼しくなってきた今日この頃、
朝起きる時までちゃんと肩まで掛け布団がかかっている。
そして睡眠をとるのに最適なこの室温。うーん快適。
朝方、なかなか布団から離れられない季節が少しずつ近づいてきましたね。
さて、その下の子ではありますが、小学校で合奏部に所属しています。
今月8日に開催された県大会の合奏コンクールで金賞を受賞し、
今月の22日に開催される全国大会(郡山)へ進出することになった。
ちなみに上の子も8月に中学の部活(演劇部)で全国大会(大分)へ行った。
うーん。我が子ながらふたりとも勢いがあるなー。
なんか、この勢いをボクにももらえないかなー。
棚ぼた。棚ぼた。
でも日々の努力に成果や結果がでると、やりがいが増してくるのだろうか
子供らの部活に対する考え方がかわってきた気がする。
まだまだ伸び代は無限大。子供たちよがんばれ!!
おまけ
2016.10.11
10/9(日)に川崎にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました。
3連休だし、子供が喜びそうな所で、たいしてお金も掛からないので、こりゃいいぞ!とは思ってたんですが、子供はそもそもドラえもんの存在すら、まだ認識しておらず…。(薄々気付いていましたが…。)
当然、貴重な原画も超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
どこでもドアも超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
原っぱのあの土管も超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
ドラえもんと写真を撮ろうとしても超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
おまけに、触っちゃいけない展示物に触ろうとするわで、こちらはヘトヘト…。
ただ、どら焼きだけには興味津々で、ドラえもんバリにどら焼きをおいしそうに食べていたので、一応連れて行った甲斐はあったかと…。
ミュージアム自体はドラえもんを認識していれば、子供から大人まで結構楽しめる内容になっていますが、少し規模が小さいので、物足りないと感じる人もいるかも…。
個人的には藤子不二雄Aのミュージアムも作ってほしいと思いました。
喪黒福造に「ドォーーーン!!!」ってやられたら、楽しいのになぁ~。
2016.10.03
小学生の頃の将来の夢は「探偵になること」でした。
理由は、当時テレビで放送されていた「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」の『THE DETECTIVE STORY』という探偵ドラマに影響を受けたためでした。
(「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビDVD購入の巻」についてはこちら)
その当時の気持ちが蘇ったわけではありませんが、1988年にファミリーコンピュータディスクシステムより発売された「ファミコン探偵倶楽部~消えた後継者~」というアドベンチャーゲームをプレイしました。
当時はディスクシステムを持っていなかったので、初めてのプレイです。
名探偵は攻略サイトなど見ないのだ!と心に誓いゲームをはじめたのですが、全く先に進めなくなってしまい、最初の決心があっさり揺らぎ攻略サイトを見てしまいました。
名探偵への道は遠そうです。
何度か攻略サイトを見ながらですが、無事クリアすることができました。
ちょっと「?」と思うところもありましたが、ストーリーもなかなかしっかりしていて面白かったです。
ただ、メッセージスピードが遅くて変更できないのが難点でした。
昔のゲームだからしょうがないのですが。
名探偵に休息はないのだ!ということで、すぐさま「ファミコン探偵倶楽部2~うしろに立つ少女~」のプレイをはじめました。
どうせ見ることになるので、今回は攻略サイトなど見ないのだ!などと心に誓わずにプレイしています。
ホラーチックな内容で、ちゃちなグラフィックのせいもあるのか、なんだか変な怖さがあります。
現在、物語の中盤ぐらいまで進んでいますが、誰が犯人だかヒントがなさすぎてサッパリわかりません。
やっぱり名探偵への道は遠そうです…。