名探偵を目指して
小学生の頃の将来の夢は「探偵になること」でした。
理由は、当時テレビで放送されていた「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」の『THE DETECTIVE STORY』という探偵ドラマに影響を受けたためでした。
(「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビDVD購入の巻」についてはこちら)
その当時の気持ちが蘇ったわけではありませんが、1988年にファミリーコンピュータディスクシステムより発売された「ファミコン探偵倶楽部~消えた後継者~」というアドベンチャーゲームをプレイしました。
当時はディスクシステムを持っていなかったので、初めてのプレイです。
名探偵は攻略サイトなど見ないのだ!と心に誓いゲームをはじめたのですが、全く先に進めなくなってしまい、最初の決心があっさり揺らぎ攻略サイトを見てしまいました。
名探偵への道は遠そうです。
何度か攻略サイトを見ながらですが、無事クリアすることができました。
ちょっと「?」と思うところもありましたが、ストーリーもなかなかしっかりしていて面白かったです。
ただ、メッセージスピードが遅くて変更できないのが難点でした。
昔のゲームだからしょうがないのですが。
名探偵に休息はないのだ!ということで、すぐさま「ファミコン探偵倶楽部2~うしろに立つ少女~」のプレイをはじめました。
どうせ見ることになるので、今回は攻略サイトなど見ないのだ!などと心に誓わずにプレイしています。
ホラーチックな内容で、ちゃちなグラフィックのせいもあるのか、なんだか変な怖さがあります。
現在、物語の中盤ぐらいまで進んでいますが、誰が犯人だかヒントがなさすぎてサッパリわかりません。
やっぱり名探偵への道は遠そうです…。