お疲れ様。
今回のブログは、ウチのチビ(娘)の話をします。
いよいよ来月で小学校を卒業し、4月には中学生になります。
もう制服を着て学校に通う歳になったのか…。
ほんと あっという間だ…。
前にもこのブログで同じようなことを言ったような気もしますが
毎日顔を合わせている親でも毎回そう思ってしまいます。
そしてそう思った分、自分も同じだけ歳をとったことを実感…。
さて、今週の日曜日(2月26日)ではありますが、
娘が所属している部活動(合奏部)生活を締めくくるメインイベントの
「定期演奏会」があり、毎度のことながら撮影部隊として参加してきました。
この合奏部、本年度はそこそこいい結果を残すことができた年となり、
(前回のブログでちょっと触れましたが)
合奏コンクールの全国大会(郡山/10月)にまで進出し、
金賞こそ逃しましたがなんとか銀賞を受賞することができました。
とりあえず、あっぱれ!!
その全国レベルの音を聴きなら(といいつつも僕にその良さが分かるわけもなく)
ポチポチっとシャターを切り、こうやって娘の写真をとるのもあと何回あるのだろうかと
(また卒業式と入学式と近々駆り出されるが)なんか込み上げてくるものがあった。
プログラムの最後は昨年の12月開催の「TBSこども音楽コンクール」で演奏した曲で
ヨハン・シュトラウス2世の「ジプシー男爵 序曲」という曲でしたが、
前回聴いた時よりもさらに熟成され、心地よく奏でられていた。
よくもまあ、あんな子供たちにここまでの技術レベルを引き上げる
先生方々の指導力にはつくづく感心するものである。
そして、娘に対して最も感心したことは、合奏部に入部してから3年間ほとんど休まず
投げ出すこともなく続けたことはとても賞賛に値する。
週4で朝練があり、土曜日はほとんどで、夏休みは半分以上部活があった。
中学生になっても管弦部に入り音楽を続けるらしいが、
とりあえず小学校生活の分、「お疲れ様。」と言いたい。
おまけ
ヨコの成長が止まらない愛犬のミルク。