2018.06.25
昨年8月山の日に、山で滑落 右鎖骨を骨折しました。
入院・手術(全身麻酔)、初体験
治療中にお世話になった皆様ありがとうございました。
こんなプレートが8か月間肩に入ってました。
鎖骨は結構簡単に折れるようなので、皆様もお気をつけて
大好きなクライミングができないので、日々イライラしていましたが
こんな時に普段絶対に行かないところにいってみようと、
フクロウカフェに行ってきました~~!
60分コースでゴハンをあげたり、撫でたり飛んでもらったり
超スーパーかわええ(萌)
こんな風に撫でろと催促される
いや~癒されました!
2018.06.18
「ちゃんと掃除しているし、必要ないよ」「いや、ベッドの下とか掃除機届かないでしょ」「私がやるから大丈夫!」「絶対あった方が便利だよ」などなど何度か夫とやり取りし、ついに根負け。ルンバを買いました!
ルンバがわが家にやってきた日、少しの充電で「ちょっとやってみようよ」とやけにうれしそうな夫。
お、動き出した!
およそ1時間。確かに隅々まできれいにしてくれるようだ。
そのゴミ(ホコリ)の量が…!ガ~ン!すごい。こんなにたまっていたのか、と思われる量。夫の言うとおり、ベッドの下の隅は届いていなかったのね…。
私なんかはこれで満足していたのですが、なぜか夫は翌日もまたその翌日もルンバを動かし、そしてほぼ同じ量のホコリを吸い取ったと大喜び。え?なんで?3日間も同じ量のホコリ?ウソだ、うちってそんなに汚かったの?いったいどこにそんなホコリがたまっていたのか。しかも3日間連続でかけているのに。
こいつさぁ、とか言っちゃって。ああ、ついに擬人化しちゃった。ペットじゃないんだから。
そのうち名前まで付けちゃったりして。お願い、それだけはやめて。
でも確かに最後自分の基地に戻るように、充電器のところに戻った時には拍手喝采。
「こいつやるなあ」
結婚して30数年。すでに乾ききった夫婦関係に一滴の清涼剤のようになごませてくれたルンバ。
ありがとう、るんちゃん。いや、るんちゃんて…。呼んでいません!
2018.06.11
もう、1月以上前の話になってしまいますが、私もご多分に漏れずGWの話など。
いつも、偏った地区にしか行っていない印象なので、今年の連休は違うところ、茨城方面に行ってみました。目的は“JAXA(筑波宇宙センター)”!
まずは、広場にドーンと横たわっている H-2ロケット!!
研究棟の雰囲気と相まって、子どもの頃の宇宙にあこがれた気持ちが、ふつふつとよみがえってくるようです。
展示館「スペースドーム」に入ると、日本の人工衛星やロケット、ISSなどに関わるものが、結構窮屈そうに並んでます。
左上:陸域観測技術衛星「だいち2号」、右上:データ中継技術衛星「こだま」、左下:HⅡ-Aロケットの第1段エンジン「LE-7A」、右下:かの有名な小惑星探査機「はやぶさ」
見学施設の規模としては、さほど大きいものではないので、説明を聞きながら回っても、1時間半程度で終わってしまいます。
休日は食堂もやってないので、そそくさと次に移動しました。
“牛久大仏”
全高120m(像高100m、台座20m)、ブロンズ立像としては世界最大で、ギネスにも登録されているそうです。
まぁ、全体像でもなんとなく大きそうに見えますが、真下から撮るとこんな感じ。
あまりにも巨大すぎて、あんまりありがたみを感じられない、、、
中は、胸のあたりに展望台があって、空気が澄んでいれば、スカイツリーも見ることができるということです。この日は晴れてはいましたが、少々雲が多い天気だったので、残念ながら『もしかしたらアレ?』程度にしか分かりませんでした。
一応、霊園の一部なので、参道とかに食べられるところもあるだろうと思って来たのですが、セルフ式の食堂が1件あるだけで、昼食に関しては、残念な結果に。
その後は、阿見のアウトレットをぶらぶらし、晩御飯を食べて、GWのうちの1日が終了となりました。
2018.06.07
少し前、5月3日(休日)にクラブツーリズムでバスツアーに行ってきました。行くまではあまり期待していなかったのですが、帰るときには大満足の一日となりました。
都庁近くの集合場所
手書きの行程表
あまり渋滞していない高速
メインは足利フラワーパークの藤のライトアップ鑑賞だったため出発は10時くらいでした。写真でもわかるように高速道路もあまり渋滞せずに快調な滑り出し。バスの中で昼食(お弁当)を済ませ若山牧場に向かいました。
若山牧場入口
ロケ地として知られる竹林
黄門様の杖に使われた亀甲竹
この農場にある東京ドーム5個分の広さを誇る竹林は、映画「るろうに剣心」をはじめ、様々な映画やCMのロケにも使用されています。4月中旬から5月中旬にかけては、栃木県内で数少ない「たけのこ狩り」をすることも出来ます。筍は1日1m20cmも成長するのもあるようです。焼き筍半分を500円で購入して食べましたが、冷めていてあまり美味ではありませんでした。残念な思いで次の目的地、大谷資料館に向かいました。
一般の人々の目に触れることなく「未知なる空間」と呼ばれた、地下採掘場跡。その広さは、2万平方メートル、深さは、30mにもおよびます。石肌には、手堀り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと年輪の重さを感じさせ、地下の巨大建造物を思わせる景観は、この地ならではの圧巻です。また、この巨大地下空間ではコンサートや美術展などが開かれたり、地下の教会として利用されるなど、イベントスペースとしても利用されています。
次に出流原弁天池に向かいました。
樹木に覆われた池に湧き出す水は、日量約2,400t。水温は四季を通して16度。周囲138mの池には鯉が泳ぎ、池水は底が見えるほど清澄。釣り場やボート場にも水がひかれ、憩いの場となっています。日本名水百選。
時間も夕方になり、メインのあしがらフラワーパークに向かいました。
あしかがフラワーパークは、花や木を通してその季節感あふれる庭を園内につくりこんでいます。ここには藤の花という柱があります。うすべに藤、むらさき藤、白藤、きばな藤、開花を少しずつずらしています。ゴールディンウィークためかなり混んでいましたが、バスは入場口前まで誘導されたため、一般の方(かなり遠い駐車場に止めて歩いて来場)よりかなり優遇されていました。藤はほぼ終わっておりラ、イトアップ自体も明るいうちに帰途についたため満喫することは出来ませんでした。
ただ、渋滞にも巻き込まれることなく、どの観光地でも入り口直前までバスで行くことが出来たためストレスもなく楽しい一日を過ごすことが出来ました。