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2018.08.27

Watch Out Now

快進撃が続いております。
交流戦最高勝率チームとなりました。
おめでとうございます。ありがとうございます。

大量にあった借金を大幅に減らし、今現在借金1でセ・リーグ第2位につけております。
もちろん期待していましたが、9月になろうとしているこの時期にこの位置にいるなんて
昨年のことを思うと言葉が出てきません。
神宮球場に向かう足は軽やかになり、応燕にも熱が入ります。
観客動員も増え、スタジアムはミドリに染まり、夏の夜空に煌めく花火もミドリに弾けています。

空に〜 消えてった〜 打ち上げ花火〜♪

2018.08.20

アートアクアリウム

先日、COREDO室町で開催されているアートアクアリウム展に行ってきました。

とても人気があるらしく普段は入場規制がかかって30分から1時間は待つようですが、

この日はあまり並ばずスムーズに入場することができました。

入ってすぐの天井を見上げるとガラスで造られている水槽の中に金魚が泳いでました。

この作品は屏風金魚だそうです。

水槽の形もさまざまで、ライティングも変化するので、数千匹の金魚の

泳ぐ姿をいろんな角度からみることができ、幻想的な感じで綺麗でした。

 

それにしても金魚って、こんなに種類が多かったんですね。

2018.08.13

今年も。

行ってきました宮古島(もう2か月近く前になりますが…)。
昨年に引き続き天候にも恵まれ、楽しく海で遊んできました。

毎年同じこと、同じような写真しか載せておらず、
楽しいのは私だけだと気付き今回は自重しようと思っていたのですが、
すこし新しいことをしてみたのでやっぱり宮古島のことを書こうと思います。

海が最高にきれいな宮古島ですが、星もとてもきれいに見えます。
ビーチなど少し明かりのないところに行けばなんの苦労もなく満天の星が見られます。
宮古島を訪れる度に星空も堪能しているのですが、
星空ってスマホカメラじゃ絶対撮影できないし
旅行でいつも使っているコンデジでも難しい。
一眼レフと三脚を用意すればばなんとかなりそうですが、
そんな大層なものは持っていないので、
きれいな星空を写真に残したいと思っていてもできませんでした。

同じように思っている人が多かったのか、インスタ映えの影響なのか、
ニーズがあるところに新しいビジネスが生まれるんですね。
星空と自分を撮影してくれる業者さんが結構いることが判明。
さっそくお願いしてきました。

ほら、なんかいい感じでしょ?
私としては、自分はいらないかなと思ったんですが、記念ですからね。
思い出の1枚になりました。

ただ、月が出ていると撮影できないため、満月のタイミングは撮影できないし、
集合時間も深夜になったりします。ちなみに私の集合時間は深夜2時半でした。
一日海で遊んでいる身としてはとても辛かったのですが、
やってよかったなぁと思います。

宮古島、いろんな人におすすめしています。
とても美しく楽しいところなので、旅先に南の島をお探しならぜひどうぞ。

2018.08.07

週刊少年ジャンプ50周年

今ジャンプ50周年を記念した展覧会、その名も「ジャンプ展」が開催しています。
何がすごいって六本木で普段美術の展覧会が行われているような
森アーツセンターギャラリーで行われており、
50年分の生原稿が期間を分けて展示されています。
ジャンプ黄金期の読者としては行くしかない。
外は暑いしこれなら涼みながら楽しめます。

 

生原画なので印刷では見えない修正やベタのムラ、トーンの削りまで見えます。
ベタひとつとってもざっくり塗っている作家もいればムラさえも均一に描いている
几帳面な作家もいます(こういう作業はアシスタントが多いでしょうが)。
今開催しているのは2000年代以降の作家陣なのでワンピースやデスノート、
ハンターハンターの作者などが揃っています。
中でも超絶技巧すぎる漫画家、デスノートの作画小畑健先生はマーカーで描かれているのに
立体感を感じられるほど。
印刷物になってしまうのがもったいないと感じてしまいました。
と思えば効率化がうまいと思ったのがハンターハンターの冨樫先生。
コピーの切り貼りしまくりです。
キャラクターだけではなくベタフラッシュまで流用して切り貼りして
スクリーントーンのように使っていました。
作家によっての性格まで見えてしまうのが原画の良いところですが
デジタル原稿が主流になりつつある時代においては
このような個性が見えにくくなってしまうと思うと少し寂しくもなります。
生原稿が見られるジャンプ展、9月30日まで。

 

 

 

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