2018.11.29
少し前になりますが、お台場の日本科学未来館に「デザインあ展」に行ってきました。
「デザインあ」とは毎朝月~金に7:25~7:30にEテレで放送されている番組です。
“こどもたちの未来をハッピーにする デザイン的思考をはぐくむ”というコンセプトの番組で、こどもはもちろん、大人も楽しめる番組です。
私は毎朝、出勤前に子供たちと一緒にこの番組を見ています。
ちなみに、私は「デザインあ」を見て、その後のピタゴラスイッチをちょっと見て、家を出ます。(どーでもいい話ですが)
んで、この番組のコンセプトを体験できるのが「デザインあ展」です。
映像や展示を見たり、実際に体験したりとなかなか面白い展覧会なのですが、
文章で説明するのがちょっと難しくて、実際に行ってみてほしいのですが、もう終わりました。
なので、この面白さを伝えられないので、ちょっと写真を載せておきます。
けん玉をする動き
よく見ると…
トイレマークを抽象化
Tシャツ買いました。
東京での開催は終わってしまいましたが、2019年には山梨と熊本で開催されるそうです。
2018.11.20
みなさん、こんにちは。
あまりにもブログに載せるような出来事がないので、今回は私のコレクションをみなさんにご紹介したいと思います。
まずは先日メジャーの新人王に選ばれた大谷(エ)の入団1年目!
たしかこの時の楽天のピッチャーは田中マー君(ヤ)でした。
次に、今シーズン限りで引退した新井さん(広)とバレンティン(ヤ)!
画質が汚いのはご愛嬌。
弊社西村が喜ぶ読売の写真もあります!
こちらは貴重な試合前の打撃練習。
新聞社からの招待チケットを持ってないと、この時間は入れません(たしか)。
みなさんご存知の桑田真似(ますに)さん。
伝説の10.8を再現していました。
最後に、昨年念願の生イチローを観に行ったときのものです。
この日マッティングリー監督は、私のためにイチローをスタメン(1番センター)で使ってくれました。
動画も。
興奮しすぎて手ブレがひどいですが、ご了承ください。
おまけ
事故死したフェルナンデス投手の追悼オブジェで。
いかがでしたか。私のコレクションは。
ホントのこと言うと、生イチローを観たことを自慢したかっただけで~す。
2018.11.12
今の中国からは想像できませんが、初めての海外旅行で中国を個人旅行した1990年当時は凄い世界でした。今では経験できない当時の状況を振り返ります。
【1】今は人民弊だけですが、当時は外貨兌換券というものがあり、両替するとこの子供銀行のようなお金を受け取ります。名前の通り外貨に再両替できるお金です。お釣りはほぼ人民弊なので、使い切らないと国外では紙切れになります。今じゃ信じられませんね。
【2】外国人料金がありました。鉄道などは中国人の2倍でした。ただ、外国人専用窓口があったのは良かった。人民の窓口は長蛇の列で数時間待ちも!ダフ屋で人民料金の1.5倍で切符を購入したこともありました。
【3】配給切符がありました。船で一緒だった中国人の家に泊めてもらいましたが、穀物等の配給切符が国から貰え、月餅などもこれで購入できます。切符専用の食堂もあり、お金は受け付けないので外国人は基本的に利用不能。中国人に連れて行ってもらったので、貴重な体験でした。小籠包を初めて食べたのがそこでした。当時、自分も含めて小籠包を知っている日本人はあまりいなかったのでは。
【4】家にトイレが無い!泊めてもらった中国人は医者だったけど、家にトイレが無かった。地域ごとに公衆便所があるが、5-22時しか開いていないので、夜に洗面器を渡される。
【5】外国製品は、大都市にある友諠商店というデパートのみで購入可能。但し、外貨または外貨兌換券しか使えないので、庶民は買えない。売っている商品は古臭いものが多かった。
【6】当時の庶民の平均月収は5000円くらいで、医者でも1万円程度。
【7】ホテルは外国人に一番高い部屋しか泊まらせない。巨大なホテルなのに常に安い部屋は「無い!」と言われる。北京のトップレベルのホテルの一番高いスイートルームが2000円くらいではあったが。。。
【8】売店で指をさして商品を求めても「無い!」と言われる。粘ると逆切れされる。
【9】レストランでは、食事中の骨や紙など全て床に落とす。慣れない習慣である。
【10】冷たい飲み物が無い!一部の高級ホテルやレストランしか冷蔵庫が無いので、ぬるいコーラかスプライトしか選択肢がない。瓶のみで正規品ではない。
【11】稀に冷房がある喫茶店があったが、別途空調代を徴収される。
書ききれないのでこのへんでおしまい。
2018.11.05
ひさびさに朝から雲一つない青天に恵まれた日曜日
ちょっと江の島まで行ってきました
富士山もこんなにきれいに見えて
にぎやかな商店街を抜けると目の前には江島神社の大きな赤い鳥居
「江の島エスカー」江の島の頂上まで歩かずに行けるエスカレーターがありますが、頑張って登ります。
途中たくさんのヨット見えてきました 「江の島ヨットハーバー」 気持ちいい~風を感じながら頂上の展望台を目指します
頂上からの海 キラキラ
展望灯台が40分待ちだったので、あきらめてさらに進むことに
途中奥津宮の拝殿へ
天井には、どの位置から見ても、鋭い目つきの亀に睨まれているように見える「八方睨みの亀」
うちにもいます、すごい亀が、池亀ですが…
コーヒーソフトクリームで一休み。
江の島ビールで一休み。
のんびり進みます。
さらに進むとかなりの急勾配の階段を降りていきやっと海に到着
稚児ヶ淵を眺めながら心地よい海風に吹かれました。海がきれいでとても気持ちいい一日でした。