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2020.08.28

さらば20代最後の夏

暑い、とにかく暑い
それ以外に夏らしさを感じられないこのご時世。

コロナ前から半引き篭もりのような私ですが、
少しは海行ったり、実家のお墓詣りしたり、いい歳してセミの抜け殻集めとかしたかったなぁ。
なんて思わなくもないわけです。

自宅にこもりつつ、唯一できた精一杯の夏らしいことがこちら。

た〜まや〜

どうぶつの森にて開催される花火大会用にいそいそ作った精一杯のばえ(笑)スポットにて花火鑑賞。
うん。やはりどうぶつの森は引き篭もりの最高のお供ですね。

2020.08.17

映像

今の世の中、様々なエンターテイメントがあると思います。

最近はコロナの影響で自宅で楽しめるものに世間の需要が偏ってますよね。

とくにドラマ・アニメ・映画などを動画配信サービスで見たり、動画投稿サイトで個人作成の投稿動画を見たりする機会は増えたと思います。

自分も、もっぱら視聴側の立場でいろんな映画や動画サイトの投稿を見ていました。

本題から話は少し逸れますが、特に最近見たものの中で心動かされた映画2つを紹介しておきます。

一つ目が「Love and other drugs」という映画

ジェイク・ジレンホール演じる、ちゃらんぽらんな主人公は火遊びが原因で仕事を首になり大手製薬メーカーのファイザーで営業として働くことになる。成績が伸び悩む中、アン・ハサウェイ演じる若年性パーキンソン病を患った女性と恋に落ちていく話。

そしてもうひとつ、「ぼくは明日、昨日の君とデートする」という映画

正直、ライトノベル作品はあまり見ないのですが、とあることがきっかけで視聴することになり食わず嫌いはよくないなと思わせられた作品でした。

作品の内容については触りについても話したくないくらい見てほしい作品なのでぜひご視聴ください。

で、ここから本題に戻るのですが最近趣味で動画作成をやりはじめ、映画や動画の見方がかわりました。

普段なにげなく見ているテロップ・フィルタ・エフェクト・カットのタイミング等の演出、企画もそうですが実際やってみて結構大変です。

番組制作や映画を製作している人はすごい技術だなと感心しました。

特に上であげた2つの作品は原作があってそれを映画化したものです。

小説って読み手の数だけそれぞれのイメージが出来上がると思うんですけどそれを映像化するってめちゃくちゃプレッシャーがあると思うんですよね。

すごいの一言につきます。

自分自身まだまだ勉強中の身ですが過程を楽しむことを一番に頑張りたいと思います。

2020.08.07

トーマスと鳥と染物

前々から予約していた大井川鐡道のきかんしゃトーマス号 へ乗車してきました

抽選でなかなか当たらないのですが運よく当選しました
乗車したのはトーマスですがトーマス以外のキャラクターの展示等もありかなり楽しめました

蒸気が勢いよく汽笛を鳴らしてかっこよかったです
ワガコももちろん楽しんでいましたがこの迫力は大人でも楽しめます
完成度も高く おもちゃじゃない、本物です!!! 本物の機関車です !!!

このコロナ禍で機関車内の人数はかなり制限され
お土産物屋さんやフェア会場などは空いていたのでラッキーでした

翌日は雨の為、当初予定していたところに行けなくなってしまいましたが
急遽行先を変更し 富士花鳥園 (http://kamoltd.co.jp/fuji/ ) に行きました

ここはきれいなベゴニアやフクシアというお花がたくさん咲いていて
鷹やフクロウ、インコなどの展示やふれあいが出来ます
特に鷹とフクロウのショーが迫力満点で期待よりもかなり楽しめました

その後、久保田一竹美術館 (http://www.itchiku-museum.com/ ) に行きました

この方のことは全く知らなかったのですが建物が面白そうというだけの興味で行ってみました
予想通り面白い建物でかなり見応えがありました
建物もご本人のデザインで建てられたものだそうです

作品は繊細で美しい染めの着物でとても感動しました
一竹辻が花染めという染の技法で途方もない細かい作業の連続…
完成までに1年かかるものもあるそうです

久しぶりの家族旅行を満喫できました
早くコロナが収束してどこにでもいつでも行けるようになるといいな…

2020.08.04

Every Little Step

6月19日の開幕から早1ヶ月が過ぎました。
多くの解説者が最下位予想をしていたスワローズは8月2日が終わった時点で首位の讀賣から4ゲーム差の2位に着けています。
どうですか?こんな頑張りみなさん予想していましたか?
まだシーズンの1/3程度ですが…

チーム打率はリーグ4位、防御率6位、これだけ見るととても2位にいるとは思えませんがいるんです。
紛れもない事実、Factです。
先発は相変わらず苦しい部分もありますが、中継ぎ陣が頑張っています。
マクガフィーの調子が上がらないと見るや8回に清水、ワンポイントから回跨ぎもこなす2人の左腕、中澤、寺島のドラ1トリオ。
今シーズンからスワローズの一員になったセ界の中心でばりすごいストライク投げるハセチュー。
和尚!この乱れたセに和平の光を! ̄│石│山│本│願│寺│ ̄

ここまで接戦をものにしたり、逆転したりと粘り戦いが出来ている大きな要因のひとつは彼らブルペン陣の頑張りであると言わざるを得ないのが現状。
現在フル回転している彼らもシーズンが進むにつれ、疲れが出てくるでしょう。
しかし、ロマン、オンドルセク、バーネットのROBに秋吉などがフル回転してセリーグ制覇を果たした2015年の歓喜を夢想してしまうのもまた事実。

いや〜、野球ってほんとにいいものですね。

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