2020.11.25
美術館へ
箱根のポーラ美術館へ
『モネとマティス―もうひとつの楽園』を見に行きました。
印象派の画家『クロード・モネ(1840-1926)』と フォーヴィスムの画家『アンリ・マティス(1869-1954)』の対照的な二人焦点をあてた企画。
ふたりの芸術家が、急速に変化していった社会状況のなかで、いかにしてそれぞれの「楽園」を創り上げ、作品へと昇華させていったのか~というのが見どころ。かなり見ごたえがありました。
モネの「睡蓮」をゆったりと観賞できてよかったのと
マティスの作品は、油彩画、挿絵本などなど、とても幅広いジャンルの作品がありどれもかっこよくて、多彩な色使いがとても面白かったです。
常設展は、写真撮影OKでしたので何枚かパシャリ。
100年くらい前のポスターや化粧品香水入れがお洒落でした。