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2021.01.28

秩父 三峰神社

最近はお出掛けしてないので、昨年行った三峰神社のことにしようと思います。

西武秩父駅周辺から車で1時間半ぐらいかかり、 途中かなりの山道を通り到着しました。

天気は良かったけど 山の上だけあって 空気が冷たくて 薄いダウンを着てちょうどいいぐらいでした!!

紅葉の見頃にはちょっと早かったけど、色付いているところもあって綺麗でした。

立派な 随身門。

装飾が色鮮やかでとても綺麗!!

石段横の樹齢800年の神木。

パワースポットらしいので、とりあえず触っておきました。

遥拝殿から秩父の山並みが見渡せて眺めがよくて気持ちいい!!
思わず大声で叫びたくなる感じでした。

遥拝殿からは雲海も見れるそうなので、今度は早起きして行きたいと思います。

2021.01.21

オフィスの電子レンジ

コロナ禍でもうずっとおでかけもしていないので、
ブログのネタもないので社内のちょっとした出来事を紹介させてください。

先週から社内の電子レンジが温まらないということが度々あったのですが、
ちゃんと温められる時の方が多かったので、
皆、弁当が温まらないことは運や日ごろの行いのせいにして騙し騙し使ってきました。

が、今週に入って何度試しても温まらなくなってしまってので、
今までのレンジとはお別れをして新しいレンジがやってきました。

ほら、これです!

ちゃんと温まるって温まるって素晴らしいですね。
数日レンジがない間はつめたいお弁当ですごしましたが、
やっぱり温かいお弁当がおいしいです。

2021.01.15

こんな時期は家で美術鑑賞

自分は仕事以外はほとんど絵を描くだけの生活をしているのでコロナ関係なく家にいることが多いのですが更に外出できないということで(しかも緊急事態宣言中)美術について書きます。
バロック、新古典主義の絵画が特に好きなので少し紹介します。
レンブラント、フェルメール、ベラスケス、アングル、ダヴィッドなどが有名です。

明暗のコントラストが強く、見せたい場所をクローズアップさせている手法が多くドラマティックな表現。この時代の絵画は写実的なのに決して写真のようではなく絵画として魅力に溢れた作品です。宗教的な絵も多いですがフェルメールの日常を切り取った表現やレンブラントのように舞台の一場面のような表現、ベラスケスのラス・メニーナスの一瞬を切り取ったような構成力、肖像画は生きているのように感じます。緻密ではないのに存在感、物質感が重厚に感じられ絵としての迫力が素晴らしいです。全体に存在感を出しながら大作を描くためにベラスケスは棒に筆を付けて数メートル離れて描いていたらしいですよ。なので近寄ると抽象画のように見えるらしいです。これは画集ではわからないですよね。
たまに日本でもルーブル展などやることがありますがほとんどが小さい作品になってしまうので落ち着いたらフランスやイタリアで間近で見たいですね。画像のダヴィッドのナポレオン戴冠式などは9mの大作なので現地でしか見れないしょうし。

日曜美術館や美の巨人達たちを見るのも楽しいですし最近はYOUTUBEでも美術の動画がありますので興味のある方は是非。

画像はwikiより

ついでに宣伝ですw
第30回全日本アートサロン絵画大賞展写実表現部門にて佳作をいただきました。
来年国立新美術館に展示されるのでよろしくお願いいたします。
緊急事態宣言中なので開催されるかはわかりませんが・・・。
東京展 2021年2月4日(木)〜15日(月)国立新美術館 展示室1B
http://art-salon.jp/

3月には白日会展という展覧会にも出品予定です。入選したらよろしくです。
http://www.hakujitsu.com/

2021.01.07

ネタ

あけましておめでとうございます。

またまた新型なんちゃらが猛威を振るい世の中の話題を席巻していますが
いい加減この呼び名はなんとかならないのでしょうか?

そのなんちゃらで巣篭もりが続き
ブログのネタにするようなここ最近のトピックスがないので
今回は我が家で出す年賀状の話をしたいと思います。

さて
毎年年末になるといろいろと悩ませるのが新年の年賀状のネタ探し。
数年前まではそれなりに家族で出かけていたこともあり
ネタはそこそこありました。子供たちが高校生ともなると
買い物以外は一緒に出掛けることも少なくなり家族写真も随分減りました。
また、今年は前述した新型なんちゃらのダブルパンチで、
年賀状にするネタがほぼないので、さてどうしたものか?

デザイナーの端くれとしてはデザインで攻めてもいいのですが、
それでは採用されず家族分すべて作らされてしまいます。
B案、C案までつくる羽目にならないよう、家族分流用展開できる内容のものを
ここ数年はつくっています。

さてさて
丑年にまつわるものは何かないものか?

それで思いついたのが、以前どこかで聞いたこのある「撫で牛」。
自分の体の悪いところと同じところをなでると、その箇所がよくなるっていう牛の像。

調べると全国にたくさんあることを知り、
ウィキペディアでは20を超える神社の名前が掲載されていました。
その中に湯島天満宮の名があったので、NETで湯島天満宮の「撫で牛」を調べ、
「撫で牛」を背景にミルク(愛犬)を撮る!
❝モー❞これしかないと思い、ミルクをバッグに入れ湯島へ向かいました。

えっ?まじか。

残念ながら
新型なんちゃらのせいで、柵で囲われ「撫で牛」を触ることすらできませんでした。
せっかく来たのだから、とりあえず「撫で牛」を撮り、
合成用として同じ光源、画角でミルクを撮影しました。

また、湯島天満宮は学問の神様なのでついでに上の子の受験の祈願をしてから家に帰りました。 年明けもまた来ることになると思いますが…。

ほんとうに昨年は新型なんちゃらで翻弄された年となりましたが、
収束するまではこの呼び名なのでしょうか?
変異種を出てきているし、いつまで「新型~」?
今年中にはその辺で、口元の覆いをはずし、大きく深呼吸しながら歩きたいものです。

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