2021.09.29
何もやらないのはもったいないかもしれない、、などと考えてしまったのが運のツキ
始めた時期が写真のマリトッツォでも何となくお分かりのように5月の頭なので、4月の健康診断は問題なかったものの、最近落ちないのよねぇ
始める前は、難しいからとか、分量通りじゃないととかまわりの意見がね。それでも、自分で好みの味にできるからただ甘いだけのものよりは、健康的なはず。またそろそろ何か作ってみようか?
一応念のため(左上から時計回り):マリトッツォ / カシューナッツのビスコッティ / チョコチップスコーン / ガトーショコラ
味見希望の方お気軽に
2021.09.22
コロナの終息は見えないなか、 前回のブログでは料理を始めたことを報告しましたが、今回はアクアリウムを始めたことを報告いたします。
きっかけは社員の何気ない一言「時間があるならアクアリウムやってみたらどうですか。資金をいただければセッテングします」とのこと。「え!いくらくらい」「○万円くらい預けてくれればいい感じにしますよ!」と言われ考え込みました。実際どうなんだろうとWebで熱帯魚屋さんを検索をして最初訪問したところは実店舗なく、Webで注文をしてレンタルする会社でした。値段を聞いたところそれなりの金額。「む~」やはり実店舗で見て購入したいと思い再度Webで検索。ありました。江古田に!私の家から歩いて30分くらい。7月のとある土曜日その熱帯魚屋さん訪問しました。近くまで行ったのですがなかなかお店にたどり着けずに3回ほど電話をしてやっとお店に到着。調子の良さそうな店主(実はヒチあたりが良くて大当たり)が「分かりづらかったですか?」と一言。到着してみればなんと事はなかったのですが、入り口が狭くてわかりずらい!ただ店のなかは、アクアリウムだらけ?こんなのを自分の部屋に置けたらなと思い、レンタルはできますかときいて費用を聞いたらびっくり!自分でやることを即決。60cm幅の水槽を購入しようとしたら、「水をいれたら100kg位になり台座も必要になるので45cm幅にしませんか」との提案に渋々同意(後々大正解)して、機材一式を購入。「熱帯魚は水ができるまでは入れることはできません」と言われ、自宅にかえってセッテング。
下の方は砂が多いし、上の方は水しぶきで汚いですが水作りに専念。翌週熱帯魚屋さんを訪れこの写真を見せると「砂多かったかね」と一言「え~そちらが決めたんだけど」心でつぶやく。「水は跳ねるから目一杯入れて大丈夫だよ」とアドバイス。熱帯魚購入の相談をしたら早いと思うけど言われつつネオンテトラ10匹を購入しました。左端にひっそりと遊泳しております。なんか水が濁っている?
その後試行錯誤して現在はこんな風になりました(最初の ネオンテトラ10匹 とエビ数匹が天国に召されましたが) 。 最近のものは動画しかないためアップできないのですが、赤い魚も入れて綺麗になり落ち着いています。それは次回アップします。
前回からの定番、今晩の食事をアップして終了にします。
カレー三変化
終了。次回お楽しみに?
2021.09.17
江戸川橋で個人的におすすめのランチを紹介します。
今回は和定食が食べられる「居酒屋 あんばい」です。
メニューは日替わり定食を含む定食がメインで、小鉢やみそ汁もついており、満足感があります。
みそ汁にしそが入っているのが珍しいな~と思います。
全品800円でお手頃にバランスよい定食が食べられます。
ちょっと渋い見た目なので、女性は入りにくいかもしれませんが、一人のお客さんも多いので、入ってしまえば意外と気になりません。
気になった人はぜひ行ってみてください。
牛もものポン酢掛け(日替わり)
サバ竜田揚げ(レギュラーメニュー)
お店詳細
〒 112-0014
東京都文京区関口1丁目48−9
2021.09.09
東向島でおこなわれたインスタレーション。
内容としては、会場の中央に水を溜めた装置が設置してあり、天井近くから落ちてくる水滴が波紋を作る。会場には環境音楽が流れていた。1セッション30分程度のシンプルな内容。
もともとは、坂本龍一が東向島でインスタレーションを開催するという組み合わせに興味をおぼえて足を運んだが、いってみると 展示そのものもよくできていた。
装置に張った水は隅田川の水だそうだ。
天井近くからぽたぽたと水が垂れてきて、波紋ができる。それだけではあるが、全体を見てもいいし、水面の一部を眺めていてもいい。水面は常に変化する。そしてその変化にはパターンがない。この流動的で不確実というところにこのインスタレーションの面白さがあると感じた。
装置の周囲には石が置かれていた。
これは庭を意識しているのだと思う。
個人的には禅寺を連想した。このインスタレーションには禅的な空気があり、日本人の作るアートとして、特徴を打ち出すことに成功していると感じた。
この会場内で流れている坂本龍一の音楽は、先述のように、環境音楽的なものであり、メロディのあるものではない。こういう耳に残らない、その場の空気を醸成するような音楽も作れることを知り、改めて坂本龍一の音楽的才能を認識した。