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2022.04.11

感慨深い

春は出会いと別れの季節。などと言われますが、我が家でも長男が保育園を卒園し、小学校に入学しました。
次男には別れも出会いもありませんが、4月から年中さんとなりました。

　

長男の保育園生活の後半はコロナ禍で行事等が中止になったり、規模を縮小して行われたりなど、 残念な事がたくさんありました。
そんな中でも日々楽しく過ごし、大きく成長した長男の姿を見ると、感慨深いものがありました。

　

その後の4/6には小学校の入学式がありました。
親戚のおさがりのサイズが合ってないスーツを着て、自分で選んだランドセルを背負って、少し緊張した面持ちで入学式に臨んだ長男の姿を見ると、感慨深いものがありました。

　

そして、卒園式と入学式の間に次男が誕生日を迎え、5歳になりました。
目まぐるしい日々の中で次男はどうしても、ほったらかしにしてしまう事が多く、それでも元気にたくましく成長した次男の姿を見ると、感慨深いものがありました。

　

てな訳で、「感慨深い」出来事がたくさんあり、その度に涙が出そうで出なかった3月～4月でした。

Posted at 02:30 | Category: 木原 匡彦


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