ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
今回は今話題の映画についてご紹介します!
しばらく映画館へ行く機会がなかった私ですが、上映前からずっと楽しみにしていた「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を先日観に行ってきました。
マリオのゲームをやったことがある人はもちろん、マリオを知らない人、それから大人も子どもも楽しめる作品だと思うので、このGW中にぜひ観に行ってみてはいかがでしょうか!
スーパーマリオブラザーズとは
任天堂が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフトで、日本では1985年(昭和60年)9月13日に発売されました。
社会現象ともいえる空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、ひいては家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したソフトといわれています。
ジャンルはアクションゲームで、キャッチコピーは「奇想天外。夢の大冒険ゲーム!」「地上に地下に海に空に謎のキャラクタ出現!」。
(参照元:Wikipedia-スーパーマリオブラザーズ)
映画のあらすじ
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。
謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた新世界。
はなればなれになってしまった兄弟が、絆の力で世界の危機に立ち向かう。
(引用元:任天堂-ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー)
映画の魅力
・世界興行収入10億ドル突破
5月1日時点でアニメ映画史上10位に浮上するほどの大ヒット!
・ゲームファンが大興奮するネタが盛りだくさん
ガチ勢でも少しゲームしたことがある人でも、「これ知ってる!」という場面が必ずあるはず。
・マリオを全然知らない人にもおすすめ
マリオ紹介映画と言っても良いほど、この映画だけで世界観やキャラクターがよく分かります。お子さんでも観やすい映画です。
・英語版と日本語版で脚本が異なる
なんと最初の段階から日本語版を同時に制作していたとのこと。会話が凄く自然になっているらしいので、両方見比べてみたいですね。
個人的感想
スーマリやマリカーの64、DSを小さい頃からやっていたので、映画はとてもテンションが上がりました!
ゲームを映画化するのはかなりハードルが高いと思いますが、さすがはイルミネーション、予想以上に面白い映画でした。
今回日本語版を観たので次は吹き替え版を観に行きたいなと思います。
ちなみに映画を観た後は凄くゲームがやりたくなりました。任天堂様、この勢いでたくさんゲームを生み出してください!