2024.09.10
先日サンリオピューロランドへ行ってきました。
もともとは夜に姪っ子のバレエの発表会があるから来てと誘われたのですがサンリオピューロランドと同じ駅だと知り、妻と「行ってみよっか」ということに。
本当は朝イチでグリ撮影の予約を撮りたかったのですがそんなに早く起きられるはずもなく11時ころ到着。気温は相変わらず35度を超えていましたが室内のアミューズメント施設ということで暑さは凌げました。真夏にディズニーやユニバに行くのは大変だろうな〜。
夏休みということもあり子供たちも多く結構な混雑・・・。写真スポットも人で溢れていい感じでは撮れず乗り物も60分待ちなども多くてこの後発表会を控えているためあまり遊べませんでしたが雰囲気は楽しめましたw
端っこから少しだけパレードも観られたのでまあいいか。
ランチにおまけのランチボックスが付いていたので行った記念はできましたかね。またいつかリベンジしたいですね。
2024.09.05
みなさんは、幼少期ご両親たちと「川の字」で寝ていましたか?
僕はうっすらと曖昧な記憶でしかありませんが
小学生になるまで「川の字」だったと思います。
生まれは東京の府中市で、小さなアパートに住んでいました。
小学校に上がり多摩市に引っ越すまでは「川の字」状態で両親と寝ていたと記憶しています。
(5人家族なので5本川ですが・・・)
それから
環境がかわり、今の家族もまた「川の字」でした。
現在は子供たち二人とも「川の字」から巣立っていきましたが
小さい頃は当然の流れように疑問にも思わず、足を揃えて4本川で寝ていました
(川だけに)。
そんな「川の字」、日本特有の文化みたいなものですが
当時は、おそらく住宅事情で余儀なくされた方々がほとんどだったでしょう。
家族とのコミュニケーションや精神面の育成などの目的とは論外ですね。
とは言っても、それが後々人格形成に大きく影響をあたえるのは間違いないでしょう。
ウチの場合、下の子は小学の高学年くらいまで僕の横で寝ていました。
今だに親離れできないのは、多少影響しているのでしょうか・・・。
そして、時は流れ
「川の字」のない生活がしばらく続きましたが
我が家にまた新たな「川の字」がやってきました。
当然ですが子供達ではありません。ご想像通り愛犬のミルクです。
ミルクを飼い始めて3年くらいは自分のハウスで寝ていましたが
4年目過ぎたあたりから、僕の布団で一緒に寝ています。
朝起きる時はすでにハウスに戻っていますけど・・・。
稀に朝まで僕の布団で寝ていることがあります。
「ニンマリ」ですね。癒されます。
まぁ、ミルクも11歳になるのでいつまでこの生活が続くかわかりませんが
か細く楚々としたイビキを聞くたびに、この時間を1日1日と大切に思う
今日この頃であります。
前にも似たようなこと書いたなぁ〜