2025.03.26
ソール・ライターのようなシネマライクな日常写真が撮りたい

写真家のソール・ライター展に行ってまいりました。
ソール・ライターは20世紀の写真家で元々画家をしていたこともあり、どこか情緒的で色彩感や構図などが絵画のような雰囲気が漂っています。日常を切り取った何気ない風景が映画のワンシーンのようです。
雨の水滴を主題に風景を撮ったり、一面の雪の中に赤い傘の人物が一人歩いている構図はとても美しいです。気が向いたらググって見てください。
私も趣味で散歩がてらスナップ写真を撮っていますが、こんなふうに日常を切り取ってみたいなと思いながらシャッターを切っていると夢中になって楽しいです。
ついでに私が最近撮ったお散歩スナップ写真でも載せておきます。

ソール・ライターはドキュメンタリー映画もあるみたいなので今度アマプラで観てみようと思います。
