2013.06.10
休みを利用して。
日曜日に、日本橋にあるハブスペースCreative Hub 131で開催されているイベント
『アトリエとキッチンのマルシェ』に行ってきました。
こちらはマンションを一棟を利用し、テーマに沿って制作した雑貨・アクセサリー・写真などの販売や
食事の提供、ワークショップなども行っており、
アイテムの説明なども制作者さんが直接販売されているので、気軽に聞けたりと、
コミュニケーションの楽しさも、このイベントの特長のようです。
今回は、郷土食を学びながら味わうワークショップに参加。
約1時間の地方の保存食の話を受けたのですが、ウインナーやワイン、香辛料などが
保存食とは知りませんでしたし、腐敗と発酵の定義が、食べられるか食べられないかと
いう人それぞれの主観だったとは。
お話の後は、各地の保存食を使った食事と、お土産にらっきょ漬けを頂きました。
最近、食について考える機会がなかったのですが、これを機に少し考えてみようと思います。