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2022.08.10

「自然と人のダイアローグ」

リニューアルされた国立西洋美術館で9/11まで開催されているのが「自然と人のダイアローグ」

ちゃんと予約して(友だちが)行ってきましたよ。

何といっても今回びっくりしたのが、海外の美術館のように、9割くらいの絵画が写真撮り放題!ということでした。

(人をかき分けて撮ったので、ちょっと曲がっています。いえ、根性ではありません。)

クロード・モネ
「睡蓮」
フィンセント・ファン・ゴッホ
「ばら」
カスパー・ダーヴィド・フリードリヒ
「夕日の前に立つ女性」


どれもすてきでした。

いつも思うのですが…こういう美術館のコレクションってたいてい個人の持ち物なんですよね。

国立西洋美術館は松方幸次郎(川崎造船所社長)の個人コレクションをもとに設立された美術館だし、今回コラボのドイツのフォルクヴァング美術館もカール・エルンスト・オストハウスという人(祖父から莫大な遺産を受けたらしい)のコレクションです。すごいですね!

ま、惜しみなく公開してくれるので、ありがたや~ありがたや~と私たちは楽しみます。 コロナ禍で人数制限しているのもかえってよかったです。

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