2022.12.27

2022年忘年会

2022年12月23日(金)18:30よりストリームスの忘年会が コロナに負けず 後楽園ラクーア 叙 叙苑開催しました。

忘年会が盛り上がる前にビンゴ大会を終了して飲み食いを始める予定でしたが、ヒートアップしてしまいました。何時やっても盛り上がってしまいます。

思ったよりビンゴに時間を使ってしまいしたが、 今年の景品の目玉!Sick’s Pad Foot Fit 2は柳田さんがゲットしましたが、参加した全員が納得???私も納得!良かった、当たるべき人に当たって。

次に恒例の焼肉大会、危険な匂いのする時間帯が始まり最初からヒートアップ。
笑いあり、嬉しさあり、自慢あり、少し涙あり、楽しい忘年会でした。

帰りの支払いで青ざめたのは言うまでもありませんが、 参加したメンバーが喜んでくれているので、次回も開催します。

帰りに 畠山さん電話をして確認を取っているので大丈夫ですよ みなさん!

来年も良い年になるよう みんなで力を合わせて頑張りましょう!

2022.12.23

静岡県おすすめスポット紹介

先月入社の新人です。初投稿なのでお手柔らかにお願いします!

生まれも育ちも静岡県である私が、今回は静岡県のおすすめスポットについてご紹介したいと思います。
まずは大人気有名スポットから↓

富士山
静岡県といえばやっぱり富士山!周辺には 富士五湖を代表する河口湖、絶叫マシン満載の富士急ハイランドなどもあります。登山だけでなく、周辺スポットも豊富で楽しめるところが魅力です。

寸又峡 夢の吊り橋
静岡県川根本町にある絶景スポットです。橋の下には美しいミルキーブルーの湖が広がり、写真映え間違いなし!
橋の中央で恋を願えば叶うという言い伝えがあり、恋する乙女におすすめの縁結びパワースポットです。

河津桜並木
伊豆半島河津町で有名な河津桜です。通常の桜よりも早い2月初旬頃から開花し、2月下旬から3月上旬に満開になるのが特徴です。ピンク色の花びらと菜の花が咲き誇る風景はおすすめです!
河津桜まつりも開催されるので、多くの露店やイベントも楽しめます。

続いては食のおすすめスポットです↓

さわやか
静岡県を代表するハンバーグレストラン。大人気ゆえに常に行列が絶えませんが、店舗と時間を工夫すれば少しスムーズに入れるかもしれません。
店員さんが目の前で焼き上げてくれるのが特徴で、 中身が赤い程度なのに肉汁たっぷりな牛100%ハンバーグです!

沼津港
大小50近くの漁港がある中の一つ、沼津港には新鮮でボリュームたっぷりの海鮮が食べられる漁港めしがあります!中でも高さ15cmもあるかき揚げが乗ったかき揚げ丼は、一度は食べてみたいものですね。

最後は映えるおすすめスポットです↓

ACAO FOREST
熱海市にある美しい花の庭園です。20万坪の広大な敷地を有し、ガーデンや神社、カフェが点在しており、熱海の絶景を楽しめます。
空中に浮いているような写真が撮影できるブランコや、「フレームハウス」で海と一緒に映え写真が撮れます!

法多山尊永寺
袋井市にあり、厄除けだんごが有名な寺院です。
何と言っても季節ごとの催しが魅力的です。風鈴祭りや紫陽花祭りは人気で、着物レンタルショップで着物に着替え、色とりどりの風鈴やたくさんの紫陽花と共に撮る写真は映えまくりです!
夏には広い境内を存分に生かしたお化け屋敷も開催されます…。(めちゃくちゃ怖いです)

コロナの影響が落ち着きませんが、もし機会があれば皆さんもぜひ静岡県へ遊びに来てください。

ちなみに堂々とおすすめスポットを紹介していますが、富士山に登ったこともなければ、寸又峡 とACAO FOREST にも行ったことがありません!
ずっと行ってみたい場所ばかりなので、今後帰省したときに行きたいと思います。

2022.12.15

映画鑑賞「ある男」

芥川賞作家・平野啓一郎の小説を映画化。
この小説は第70回読売文学賞を受賞し、累計21万部を超えるベストセラーになっている。
主演者:主人公・妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明など味のある役者さんがキャスティングされていたのもあり、観てみたい映画でした。

里枝(安藤)が“ある男”大祐(窪田)と過ごした幸せな日々から始まるが、大祐が不慮の事故で亡くなり、“愛したはずの夫が、別人だった”という衝撃の事実が明かされるところからストーリーは一変する。「ある男」は一体誰だったのか、なぜ別人になりすましていたのか、という謎とともに引き込まれる内容でした。ここから先はネタバレになるので、映画の話しはここまでとします!

映画館は、日本橋TOHOシネマズで鑑賞しました。ここはコレド室町に入っている映画館で、12月という時期もあり周辺はイルミネーションがとても綺麗でした。
そんなコレド室町は、私の推しであるEXILEのNEW ALBUM を記念したコラボレーション企画として、ALBUM名が入ったクリスマスツリーが展示されていました!(写真あり↓↓↓)
映画&イルミネーションも楽しめるコレド室町おすすめです‼️

展示場所:コレド室町テラス 1F 大屋根広場

2022.12.05

キューティ・ブロンド

最近見た映画で、すごく元気をもらったものについて紹介します。

あらすじ

陽気で天然ブロンド美人のエル・ウッズ。大学ではファッション販促を専攻し、成績も優秀で女性社交クラブの会長を務めるほどの人気者。そんなエルがいま何よりも待ち望んでいるのが政治家志望の恋人ワーナーのプロポーズの言葉。しかしある日、ワーナーが切り出したのは別れ話。議員の妻にブロンドはふさわしくないというのが理由。突然のことに動転するエルだったが、ワーナーがハーバードのロー・スクールに進学すると知ると、自分もそこに進みワーナーに認めてもらおうとファイトを燃やし、みごと超難関の試験を突破するのだったが……。

引用元:キューティ・ブロンド の映画情報 – Yahoo!映画

自分のスタイルをまっすぐに突き通す、エルの美しさ

映画の冒頭から、恋人に振られるという衝撃展開から始まる本作。それをきっかけに未知の領域に踏み込み、自分のものにしていく行動力がとにかくすごい。
何度もくじけそうになっても、自分の気持ちに素直に、自分にできることを前向きに頑張るエルの姿には元気をもらえる。エルの求心力が本当にすごい。まっすぐに人の気持ちも受け止められるエルの周りには自然と人が集まってくる。集まってきた人は、元気をもらって前向きに人生を踏み出すという好循環が止まらない。自分もエルのように、かかわった人に対していいループを生み出せるような人になりたいな、と思った。
最初は自分とはタイプの違う人だな、という印象だったが、最終的にはすごく応援したくなっていたので、ぜひ、元気を出したい人は見てみてほしい。

2022.11.28

静嘉堂文庫美術館

丸の内に移転した静嘉堂文庫美術館。

移転により、二子玉川の頃よりも格段にアクセスがよくなった。
すばらしい美術品を気軽に観にいかれるようになったのはうれしい。反面、緑豊かな空間で落ち着いて作品に触れるという良さは失われた。どちらがいいのか判断が難しいところだ。

展示品に話を戻すと、もちろん目玉は曜変天目。何度も観たけれど、やっぱりいいものだ。あくまでも主観だが、あの青はフェルメールの青と同じじゃないかと思う。ちなみに曜変天目は二子玉川のときみたいに自然光のほうが映えると感じた。
源氏物語関屋澪標図屛風などもやっぱりすばらしかった。

丸の内といえば、東大のインターメディアテクも近いので、はしごできるのも魅力のひとつだと思う。

2022.11.18

石川県の建物めぐり

10月の連休に石川県に行ってまいりました。

定番の観光スポットも訪れたのですが、今回は興味深い建物を訪れたのでご紹介します。

ひとつめは、環境デザイン研究所の仙田満氏設計の石川県立図書館です。

中央の広場をぐるっと囲む各フロアには、一人用からベンチまでさまざまなデザインの椅子がたくさん置かれています。本棚の間に三方を囲われた勉強スペースがあるかと思えば、窓の横に一人掛けのソファが2つ並べられていて、来場者は自由に座って本を読んだりくつろいだりしています。

各フロアには小さな展示ブースもあり、「恐竜」や「宇宙」などテーマくくりで絵本からかなり専門的な本がまとめられ、関連する展示物なども置かれています。担当者の方が楽しんで企画されていることが伝わってきました。

遊び心満載の空間で、近くにこんな図書館があったら毎週末通いつめちゃうねと友人たちと話しておりました。

2つめは石川県西田幾多郎記念哲学館です。
私はもちろん友人も哲学にはまったく詳しくないのですが、タクシー運転手さんが熱心に勧めてくださったことと、2日目に宿泊予定の和倉温泉への移動途中にあったので、思い切って寄ってみることにしました。
設計者は建築家の安藤忠雄氏です。

交通の便が悪いこともあり、館内はほぼ貸し切り状態でした。
光の取り入れ方や展示室や階段の配置などが特長的でとても不思議で記憶に残る建物でした。
運転手さんのお勧めの場所は「空の庭」(左)だったのですが、安藤忠雄氏の代表作「光の教会」(右)に似ているような気がしました。

ふだん訪れることのない場所に思い切って足を運んでみるのも旅行の醍醐味ですね。貴重な経験をすることができました。

※写真の光の教会は新国立博物館の安藤忠雄展で再現された展示物です。

2022.11.11

皆既月食

11月9日は皆既月食でしたね。
前回の皆既月食は2018年、さらに海王星が月の後ろに隠れる惑星食も合わせると、同時に見られるのは実に442年ぶりだとか。
442年前となると、日本は戦国時代の世、織田信長が亡くなる本能寺の変の2年前。信長も城の天守閣から月蝕を眺めながら髑髏の盃で月見酒、なんてしていたんでしょうか。

今回は関東も晴天だったので、残業もそこそこに会社を出ると、だいぶ欠けが進んでいる月がよく見えました。

下半分ほどが欠けています

自宅に着く頃にはほとんどが影になり、だいぶ赤色に染まっていました。

ほぼイクラ

月って肉眼で見るとだいぶ大きく見えるのに、スマホのカメラで撮るとめちゃくちゃ小さくなってしまうのはなんででしょうね。

次の惑星食と同時の皆既月食は322年後だそうです。
2344年の人達は何を思いながら月を見上げるのでしょうね。
というか、まだ人類は残っているのでしょうかね。

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