2018.12.25

日光御成道まつり

先日、川口市で4年に一度開催される日光御成道まつりに参加してきました。

川口市内を南北に縦断する日光御成道は、徳川家康が祀られた日光東照宮に、歴代の徳川将軍が

社参に向かう専用道として利用された街道で、当時の社参行列を再現したお祭りです。

 

今回、私は腰元役での参加だったので、映画や舞台などでお仕事をされているプロの方にメイクや着付けをしてもらいました。もちろんかつらも被りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕上がりは、着物の柄もあると思いますが、バカ殿の横にいる腰元みたいな感じになりました!

 

腰元役はマツケンサンバの振付師マジーが考えたオリジナルの「川口御成道サンバ」を数回踊らなければなりません。

マツケンサンバなら完璧なのに「川口御成道サンバ」なんて初めて聞いたので、YouTubeで踊りを覚えて、本番前に練習会が2回あるんですが、それにもちゃんと参加しました。

おかげで間違えずに踊れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳川将軍役には俳優の原田龍二さん。
ニコニコして感じの良い人でした。
一緒に写真撮れて良かったです。

 

次回、4年後の将軍役が松平健さんだったら

絶対に参加しようと思います。

 

2018.12.17

カラオケ行ってますか?

先日、数年ぶりにカラオケに行きました。
若い頃は毎週のように行っていましたが(飲み会後のカラオケも定番でしたよね)、
最近はめっきり行かなくなりました(一人でも行くくらい好きだったのに)。
まあ、飲み会の後にカラオケに行く元気もなくなったからなんでしょうが、
同年代にそんな方多いのではないかなと推察します。

今回は、友人たちと休日の昼間にカラオケだけを目的に集まり、
フリータイムでカラオケを楽しむ会を催しました。
お酒も飲まず、ソフトドリンクだけで!!
きっかけは友人が安室ちゃんの引退ライブDVDを買ったというので、
上映会を行ったこと。
なんかすごく懐かしい気持ちになり、テンションが上がり、
「カラオケ行きたい~!!」となったわけです。

そんなこんなで、いざマイクを前にすると、
久しぶりすぎて何を歌えばいいかわからないという事態に。
もちろん最新かつ流行の曲など歌えるわけがないので、
昔の歌をとなるわけですが、自分がどんな歌を選んでいたか思い出せない!!
今はまだ安室ちゃんを歌うには(タイミングが)早すぎるとか、
ぐちゃぐちゃ悩んでプチパニックですよ。
しかたないので、履歴とランキングを見ながら歌えそうな曲をチョイス。
それなのに、歌えそうな歌=知っていて歌える歌にもかかわらず、
歌いだしが分からなくって、サビだけ歌うとかそんなのばかりでした……。
すごい勢いで忘れていました。
それに昔はもう少し上手に歌えていたような気がする……。
でも安室ちゃんは歌いました、世代なんで♪♪♪

改めて考えれば、今も音楽はよく聴くけど、
カラオケで歌おうって思ってわざわざ聴くことはなくなったなぁと。
最近の曲が歌えないのは当然だなという結論に至りました。

それでもやっぱカラオケは楽しかったので、
また行きたいと思った次第でございます。
やっぱり一人で練習しに行くかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 某カラオケ店の名物メニューのハニトー。おいしい。
ハニートーストのぬいぐるみも売っていてびっくり!!

2018.12.11

ボヘミアン・ラプソディ

今公開しているボヘミアン・ラプソディを観てきました。
フレディ・マーキュリーの伝記映画です。興味ない人でも1曲くらいは聞いたことがあるクイーンの曲。
クイーンを知らない世代もこの映画を入り口にしてファンが増えてきているみたいです。
企画は8年前から動いていて紆余曲折ありようやく完成した映画みたいです。最初の監督はデビットフィンチャーが担当するはずだったとか。
広告にもある通りラスト21分のライヴエイドのコンサートシーンが圧巻。ぜひ音響のいい映画館で見て欲しい。IMAXかTOHOのドルビーアトモスあたりがいいかと思います。
あとは俳優が似すぎ!ラストのライブシーンを家に帰ってからyoutubeで見ると動きも姿形もそっくりで笑いました。ここまで似せられるかと。

作品のテーマとしてはフレディの孤独が全面に出ていました。天才ゆえに誰からも理解されないことへの葛藤やインド系の生まれであること、同性愛者であること、外見のコンプレックス。バンドに入らせてくれと声をかけた時もその出っ歯じゃ無理だろと断られたりします。1970年代の差別や偏見がひどかった時代を考えるとその孤独感たるや相当だったと思います。

特に近年の映画を見ても「スターウォーズ」は女性が主役となりアフリカ系もアジア系も出るし「ブラックパンサー」は黒人が主人公、アカデミー賞の「シェイプオブウォーター」は監督曰く半魚人はメキシコ人の自分を重ね、仲間は聾唖の女性と黒人の女性たちで敵は白人というわかりやすいコンセプトで描いています。今この映画が公開されてヒットしているのもこうした流れが続いているからかなぁと少し思いました。

クイーンの曲を大音量で聴くだけでも感動できると思うのでおすすめできる映画だと思います。

2018.12.03

初USJ行ってきましたー。

来年は高校受験、再来年は大学受験(多分)と続き
我が家は旅行どこではなくなるので、
2年分のレジャー費をつぎ込み
11月の3連休、京都・大阪に行ってきました。

  

初日は京都を観光し、二日目にUSJに行きました。
ほぼ毎年富士急に行く我が家の一番の目的はココです。USJです。

で、感想ですがそれなりにはよかったのですが、ほぼ想像通りでした。
もう少し期待以上のものがほしかった気がします。
まぁ、絶叫系もそれなりにあり、
ハリポタの世界観もよくできていたので、ディズニーランドよりは自分好みですかね。

期間限定ですがVRとジェットコースターを融合させた
エヴァンゲリオンXRライドは特にお勧めです。
興味ある方は来年の1月6日までなのでお早目に。

またフライングダイナソーは食後に乗らない方がいいですね。
うつ伏せ姿勢で乗るジェットコースターで、
途中ふわっと内臓が浮く瞬間があります。
気をつけてください。

翌日、道頓堀周辺を少し観光し帰りました。
子供の年齢を考えるとこれが最後の家族旅行になるかもしれないと考えると
ちょっとシンミリです。

2018.11.29

デザインあ展

少し前になりますが、お台場の日本科学未来館に「デザインあ展」に行ってきました。

 

「デザインあ」とは毎朝月~金に7:25~7:30にEテレで放送されている番組です。

“こどもたちの未来をハッピーにする デザイン的思考をはぐくむ”というコンセプトの番組で、こどもはもちろん、大人も楽しめる番組です。

私は毎朝、出勤前に子供たちと一緒にこの番組を見ています。

ちなみに、私は「デザインあ」を見て、その後のピタゴラスイッチをちょっと見て、家を出ます。(どーでもいい話ですが)

 

んで、この番組のコンセプトを体験できるのが「デザインあ展」です。

映像や展示を見たり、実際に体験したりとなかなか面白い展覧会なのですが、

文章で説明するのがちょっと難しくて、実際に行ってみてほしいのですが、もう終わりました。

なので、この面白さを伝えられないので、ちょっと写真を載せておきます。

けん玉をする動き

よく見ると…

トイレマークを抽象化

Tシャツ買いました。

 

 

東京での開催は終わってしまいましたが、2019年には山梨と熊本で開催されるそうです。

 

2018.11.20

私のコレクションをご紹介します

みなさん、こんにちは。

あまりにもブログに載せるような出来事がないので、今回は私のコレクションをみなさんにご紹介したいと思います。

 

まずは先日メジャーの新人王に選ばれた大谷(エ)の入団1年目!

たしかこの時の楽天のピッチャーは田中マー君(ヤ)でした。

 

次に、今シーズン限りで引退した新井さん(広)とバレンティン(ヤ)!

画質が汚いのはご愛嬌。

 

弊社西村が喜ぶ読売の写真もあります!

こちらは貴重な試合前の打撃練習。

新聞社からの招待チケットを持ってないと、この時間は入れません(たしか)。

 

みなさんご存知の桑田真似(ますに)さん。

伝説の10.8を再現していました。

 

最後に、昨年念願の生イチローを観に行ったときのものです。

この日マッティングリー監督は、私のためにイチローをスタメン(1番センター)で使ってくれました。

 

動画も。

興奮しすぎて手ブレがひどいですが、ご了承ください。

 

おまけ

事故死したフェルナンデス投手の追悼オブジェで。

 

いかがでしたか。私のコレクションは。

ホントのこと言うと、生イチローを観たことを自慢したかっただけで~す。

2018.11.12

昔の中国

今の中国からは想像できませんが、初めての海外旅行で中国を個人旅行した1990年当時は凄い世界でした。今では経験できない当時の状況を振り返ります。

【1】今は人民弊だけですが、当時は外貨兌換券というものがあり、両替するとこの子供銀行のようなお金を受け取ります。名前の通り外貨に再両替できるお金です。お釣りはほぼ人民弊なので、使い切らないと国外では紙切れになります。今じゃ信じられませんね。

【2】外国人料金がありました。鉄道などは中国人の2倍でした。ただ、外国人専用窓口があったのは良かった。人民の窓口は長蛇の列で数時間待ちも!ダフ屋で人民料金の1.5倍で切符を購入したこともありました。

【3】配給切符がありました。船で一緒だった中国人の家に泊めてもらいましたが、穀物等の配給切符が国から貰え、月餅などもこれで購入できます。切符専用の食堂もあり、お金は受け付けないので外国人は基本的に利用不能。中国人に連れて行ってもらったので、貴重な体験でした。小籠包を初めて食べたのがそこでした。当時、自分も含めて小籠包を知っている日本人はあまりいなかったのでは。

【4】家にトイレが無い!泊めてもらった中国人は医者だったけど、家にトイレが無かった。地域ごとに公衆便所があるが、5-22時しか開いていないので、夜に洗面器を渡される。

【5】外国製品は、大都市にある友諠商店というデパートのみで購入可能。但し、外貨または外貨兌換券しか使えないので、庶民は買えない。売っている商品は古臭いものが多かった。

【6】当時の庶民の平均月収は5000円くらいで、医者でも1万円程度。

【7】ホテルは外国人に一番高い部屋しか泊まらせない。巨大なホテルなのに常に安い部屋は「無い!」と言われる。北京のトップレベルのホテルの一番高いスイートルームが2000円くらいではあったが。。。

【8】売店で指をさして商品を求めても「無い!」と言われる。粘ると逆切れされる。

【9】レストランでは、食事中の骨や紙など全て床に落とす。慣れない習慣である。

【10】冷たい飲み物が無い!一部の高級ホテルやレストランしか冷蔵庫が無いので、ぬるいコーラかスプライトしか選択肢がない。瓶のみで正規品ではない。

【11】稀に冷房がある喫茶店があったが、別途空調代を徴収される。

 

書ききれないのでこのへんでおしまい。

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