2018.09.18
8月8日東京に台風が接近している中、北海道に向けて出発しました。
台風は北海道の方には来ない予報でしたが、旅行中3日間ほとんど雨が降っていました。
1日目は函館泊でした。
函館に着いたのはちょうどお昼過ぎで、さっそく朝市で海鮮丼を食べました。
その後は赤レンガ倉庫でぶらぶら。
夜は夜景を観に函館山のロープーウェイに乗りましたが、小雨がぱらつき霧が立ち込めていました。
函館は2回目です。今回キレイな夜景を観ることができなかったので…前回の写真です。↓
湾を縁どるように明かりが点いていてとてもキレイですよね。
2泊目は札幌の方面に向かい定山渓温泉へ。
定山渓温泉は山の中にある温泉街で、すごく景色が綺麗なところでした。
天気が良かったらもっといいんだろうなと思いながらも周辺散策に行きました。
足湯があったり、お饅頭が売っていたりしました。
先日発生した地震による影響はホテルなどにはなかったようですが
風評被害によるキャンセルなどが相次ぎ、損害が大きくでているそうです。
2018.09.10
夏休み寝る以外やることがなかったのでタイトルの通り鎌倉に行ってきました。
正直そんなに期待してなく、当日の朝やっぱり寝てようと思ったのですがレンタカーを借りてしまっていたため渋々出発することに。
しかしいざ着いてみると流石、住みたい町ランキング上位にはいるのが納得できる程いいところでした。
ほどよい自然に綺麗な街並み、そしてなにより海。(釣りし放題やんけ…)
とりあえず、鶴岡八幡宮へお参りに。
人が多かったので拝礼と資料館を見てあまり長居はせず鶴岡八幡宮を後に。
由比ヶ浜を沿って車で走りスラムダンクで有名な江ノ電の踏切を横目に江ノ島水族館へ向かいました。
水族館でいろいろ写真を撮りたかったのですが人が多くて数枚しか撮れず…
水族館で釣りができたら楽しそうですよね。
後はイルカショーを観たのですが、ミュージカルっぽいショーで普通のイルカショーとは違って楽しめました。
こちらは是非、足を運んでみてください。
釣りしたい…。
2018.09.03
8月のお盆明けから1泊2日で山梨県の清里高原へ行きました
それまで清里高原という高原があったこと自体私は知らなかったのですが
行ってみてると楽しめるところが多くありました
県立まきば公園で羊や山羊と触れ合ったり
(恐る恐る山羊に触れる娘)
清泉寮でソフトクリームを食べたり
(濃厚でおいしい)
萌木の村を散策したり
(草花がたくさん植えてあってとてもきれい)
ROCKでステーキが乗ったカレーを食べたり
(この肉の下にカレーがあります。おいしかった!!)
オルゴール博物館で実際にパリ万博で使用された
オルゴールを聴けたり
(オルゴールの固定概念を覆される)
絵本ミュージアムでノンタンの原画を見たり
(館内のうちわに夢中の娘)
1泊だけでしたが満喫できました
小さい子どもも、大人も楽しめて大満足です
しかも近い!
車で2時間ほどで行けるので
家族で行きやすかったです
なぜ今まで知らなかったのか不思議なくらい
かなり気に入ったので家族旅行の定番になりそうです
2018.08.27
快進撃が続いております。
交流戦最高勝率チームとなりました。
おめでとうございます。ありがとうございます。
大量にあった借金を大幅に減らし、今現在借金1でセ・リーグ第2位につけております。
もちろん期待していましたが、9月になろうとしているこの時期にこの位置にいるなんて
昨年のことを思うと言葉が出てきません。
神宮球場に向かう足は軽やかになり、応燕にも熱が入ります。
観客動員も増え、スタジアムはミドリに染まり、夏の夜空に煌めく花火もミドリに弾けています。
空に〜 消えてった〜 打ち上げ花火〜♪
2018.08.20
先日、COREDO室町で開催されているアートアクアリウム展に行ってきました。
とても人気があるらしく普段は入場規制がかかって30分から1時間は待つようですが、
この日はあまり並ばずスムーズに入場することができました。
入ってすぐの天井を見上げるとガラスで造られている水槽の中に金魚が泳いでました。
この作品は屏風金魚だそうです。
水槽の形もさまざまで、ライティングも変化するので、数千匹の金魚の
泳ぐ姿をいろんな角度からみることができ、幻想的な感じで綺麗でした。
それにしても金魚って、こんなに種類が多かったんですね。
2018.08.13
行ってきました宮古島(もう2か月近く前になりますが…)。
昨年に引き続き天候にも恵まれ、楽しく海で遊んできました。
毎年同じこと、同じような写真しか載せておらず、
楽しいのは私だけだと気付き今回は自重しようと思っていたのですが、
すこし新しいことをしてみたのでやっぱり宮古島のことを書こうと思います。
海が最高にきれいな宮古島ですが、星もとてもきれいに見えます。
ビーチなど少し明かりのないところに行けばなんの苦労もなく満天の星が見られます。
宮古島を訪れる度に星空も堪能しているのですが、
星空ってスマホカメラじゃ絶対撮影できないし
旅行でいつも使っているコンデジでも難しい。
一眼レフと三脚を用意すればばなんとかなりそうですが、
そんな大層なものは持っていないので、
きれいな星空を写真に残したいと思っていてもできませんでした。
同じように思っている人が多かったのか、インスタ映えの影響なのか、
ニーズがあるところに新しいビジネスが生まれるんですね。
星空と自分を撮影してくれる業者さんが結構いることが判明。
さっそくお願いしてきました。
ほら、なんかいい感じでしょ?
私としては、自分はいらないかなと思ったんですが、記念ですからね。
思い出の1枚になりました。
ただ、月が出ていると撮影できないため、満月のタイミングは撮影できないし、
集合時間も深夜になったりします。ちなみに私の集合時間は深夜2時半でした。
一日海で遊んでいる身としてはとても辛かったのですが、
やってよかったなぁと思います。
宮古島、いろんな人におすすめしています。
とても美しく楽しいところなので、旅先に南の島をお探しならぜひどうぞ。
2018.08.07
今ジャンプ50周年を記念した展覧会、その名も「ジャンプ展」が開催しています。
何がすごいって六本木で普段美術の展覧会が行われているような
森アーツセンターギャラリーで行われており、
50年分の生原稿が期間を分けて展示されています。
ジャンプ黄金期の読者としては行くしかない。
外は暑いしこれなら涼みながら楽しめます。
生原画なので印刷では見えない修正やベタのムラ、トーンの削りまで見えます。
ベタひとつとってもざっくり塗っている作家もいればムラさえも均一に描いている
几帳面な作家もいます(こういう作業はアシスタントが多いでしょうが)。
今開催しているのは2000年代以降の作家陣なのでワンピースやデスノート、
ハンターハンターの作者などが揃っています。
中でも超絶技巧すぎる漫画家、デスノートの作画小畑健先生はマーカーで描かれているのに
立体感を感じられるほど。
印刷物になってしまうのがもったいないと感じてしまいました。
と思えば効率化がうまいと思ったのがハンターハンターの冨樫先生。
コピーの切り貼りしまくりです。
キャラクターだけではなくベタフラッシュまで流用して切り貼りして
スクリーントーンのように使っていました。
作家によっての性格まで見えてしまうのが原画の良いところですが
デジタル原稿が主流になりつつある時代においては
このような個性が見えにくくなってしまうと思うと少し寂しくもなります。
生原稿が見られるジャンプ展、9月30日まで。