2018.04.24

He’s Back

早いもので球団史に残るシーズンを過ごした昨年から秋、春のキャンプを経て2018年シーズンが開幕しましたね。
今シーズンから東京ヤクルトスワローズにはあの男がアメリカから帰ってきました。
そうです、Mr.スワローズ「青木宣親」選手です。
これはもう楽しみ以外ないですね。
そのプレーで、リーダーシップでチームを引っ張って行ってもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こーこーで〜 勝利を呼べ〜 行くぞー 青木宣親〜

2018.04.16

東京タワー

いままで東京タワーの近くを通ることはあっても展望台に

行く機会がなかったので初めて行ってみました。

 

この日、展望台ではプロジェクションマッピング が開催されていたので、

開始時間の19時に入場して展望台へ。

エレベーターを降りた目の前の窓ガラスや床に映像が映しだされていました。

テーマは「春の朧月夜(おぼろづきよ)に咲き誇る桜」だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の朧月夜、これはちょっと期待はずれかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、「夜桜色に染まる東京タワー」のマッピングで、こっちはいい感じでした。

今回は、お台場・レインボーブリッジ方面が工事中のため、展望台を一周することができず

混んでいるのもあって20分程で降りてきたらジャニーズ山下智久(山ピー)にばったり遭遇!

1人だったから近くのスタジオで仕事終えた帰りなのかな。

すれ違う時に思わず、「おっ、山ピーだ!」と言ってしまった。

それにしても綺麗なお顔だったな…

プロジェクションマッピングは微妙だったけど、山ピーに会えたからいいかな。

 

 

 

2018.04.09

神戸で願掛けツアー!

私です!

少し前になりますが、仲の良い友人たちと神戸に遊びに行ってきました。
神戸と言えば異人館、異人館と言えば山手八番館の「サタンの椅子」!!
数年前に一度行って死に物狂いで願掛けをしたところ、その願いが叶い、もう一度今度は違うお願いをしたいとずっと思っていたところに、友人と何の気なしに「神戸遊びに行きたいね」と言う話が持ち上がっての今回の企画でした。
こりゃあもう縁でしょう!椅子がこっちこいと言っているようなものでしょう。

 

と、言う訳で願掛けツアー(勝手に命名)に行って来たのです。

 

でも慌てて異人館へ向かう前に、御朱印も集めている私。
ちょっと寄り道+願掛け込めてまずはここへ行きました。

 

 

 

 

 

 

神戸 御影にあります「弓弦羽神社」。
今はオリンピック出場の羽生選手人気で大混雑のようですが、私たちが行った時はオリンピック前でしたので、がらがらでした。
色々と100円でお願いしまくり、絵馬も飾りました。
(後からニュースを観たら、羽生選手関係で既に飾ってある絵馬が全て撤去されたようで、ちょっとショック……)

 

そして、かるく神戸をぶらぶらして、向かいました。
「神戸北野異人館街」!!
行ったことのある方はわかると思いますが、異人館ってひとつじゃないんです。
いくつもの異人館が並んでいて、まるでちょっとした異国の住宅街。
それぞれ違う系統と空気が訪れる観光客を楽しませてくれる、情緒あふれた街並みです。
当然維持費も莫大なので、各異人館を観覧するにはお金がかかります。
8館(3000円)・5館(2100円)・3館(1400円)のそれぞれプレミアムパスと言うものを入口で購入しないと、異人館には入れません。
8館・5館・3館とあるように購入するチケットによって「入れる異人館の種類と数」が変わります。
迷う必要もなく私たちは8館プレミアムチケットを購入!

すると、チケット売り場の真後ろにこんな門が。

 

 

 

 

 

 

坂の上の異人館(旧中国領事館)「邪気を払う門」!
ここをくぐると邪気が払われると言うので、邪気だらけの私たちはここを何度も何度も何度も何度もくぐりまくりました(受付の人が爆笑したほど)。

 

私たちは8館観ることが出来るVIPチケットを持っているので、その後のんびりと歩いて回ることにしました。
運がよいことに天気は晴れ、土曜日にも関わらずひとの姿が少ない(普段は倍以上のひとがいるそうです)。ひとつひとつの異人館は展示物や、屋敷自体古いものですから階段や部屋が狭いんです。
でも空いていたので誰かとすれ違うこともなく、急な階段をゆっくり歩いたり、写真を撮るために立ち止まっても誰の迷惑にもならないのがよかったです。
それに写真を撮る度に誰かが映り込む心配もなかったです。

 

私としては一足飛びに「山手八番館」に行きたかったのですが、慌てることはない。椅子は逃げない。
と言い聞かせて端から一軒一軒回りました。
そしてとうとう到着!

 

 

 

 

 

 

待ちに待った山手八番館の「サタンの椅子」!!!
慌ててはいけません。この椅子は「男性用・女性用」ときっちり分かれているのです。
この写真、向かって左が男性用、向かって右が女性用です。
私は迷わず右の椅子に座り、祈りまくりました。
色々と説があるようですが、お願いはひとつにした方が叶いやすいらしい。
私もあれこれ祈るのではなく、ひとつを執念込めて必死に祈りまくってきました!
一緒に行った友人たちももちろん願掛け。
この写真を見ていただいてもわかるように、本当に他の観光客が少ない少ない。写真撮り放題です。

 

そして名残惜しい気持ちを振り切って、もうひとつの願掛けスポットへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うろこの家・うろこ美術館にある「イノシシ」の像。
このイノシシの鼻の頭をなでなですると、なにかいいことが起こるのだそうです。
(なんでこんななまめかしい座り方しているのかと言う突っ込みは、ナシだそうで)
それを聞いたら黙っていられません。友人たちと代わる代わる鼻の頭をなでなでなでなで……
10分以上もなでなで堪能させてもらい、美術館に入りました。
私たちみたいな煩悩の塊がなでなでするせいで、イノシシの鼻の頭だけてらってらになっていました。

 

思う存分神戸パワースポットをまわりまくり、その足で一路大阪へ。
通天閣近くでビリケンさんの足の裏をこれまたなでまくり、近くの鉄板焼き屋さんへ。
そのお店では、こんな分厚いお肉が食べられるのです。このお店に行ったのは3回程ですが、行く度食べちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこんなにでっかいのに、「ハーフ」なんだから、いやはやすごい。

なんだかんだとかしましい女性グループの神戸大阪観光旅行は、最初から最後まできゃっきゃうふふ、ことあるごとに大爆笑、の非常にうるさ……いや、賑やかで楽しい2日間となりました。

 

でも、まだサタンの椅子の効果出てないなあ。
早く願いが叶わないかなあ。また行きたい(邪念たっぷり)。

2018.04.02

深海魚水族館

雑誌かテレビか何かで見てずっと行きたいと思っていた
「沼津港深海魚水族館」に行ってきました。

この水族館、静岡県の沼津港にあるんですよ。
沼津港のある駿河湾は日本の湾のなかでも最も深くて
水深2500メートルもあるんだとか。
なので、かなり前から網にうっかりかかった深海魚が
食べられることで有名でした。

その昔学生時代に行った時にはこんなアミューズメントはなく、
美味しい干物を買いに来るイメージでしたが、、
今では沼津港の一押し観光スポットになっておりました。

館内は結構な賑わいで、人気の水槽の前は並ばないと見られない程でした。
生きているオウムガイとか、巨大なダンゴ虫っぽいオオグソクムシとか
ちょっとゆるキャラっぽいメンダコ(飼育が難しく展示は貴重らしい)
などが見られます。
他にも深海のちょっと不思議な生き物がたくさん展示されていました。
世界でも珍しいという冷凍されたシーラカンスも見られますよ。

十分すぎるほど水族館を楽しんだあとは、
深海魚のお寿司を食べました。
何種類か食べましたが、美味しかったです。
刺身になってしまうと、深海魚だなんて言われなければわからないし。

回し者でもなんでもないんですが、楽しかったんで、
伊豆方面に行かれる方は、是非寄ってみてください。
オススメです!

2018.03.26

生頼範義展

1ヶ月以上前になりますが生頼範義展行きました。
生頼さんといえば3年前に79歳で亡くなった戦後の映画や商業イラストでは見たことがない人はいないくらいのイラストレーターです。名前を知らなくても絵は見たことがあると思います。ゴジラやスターウォーズシリーズ、信長の野望など幅広い仕事と生涯で3000点の絵を描いたすごい人。映画ポスターでよくある人の顔が周りにあったり中央に人がいる三角形のレイアウトを最初にやったのはこの人で映画ポスターグラフィックデザインの元祖。才能と努力と忍耐と物量を目の当たりにしました。

 

圧倒的な写実画家が商業イラストに生涯徹した姿を見た気がします。

これだけ有名なイラストレーターなのではたから見れば成功者なんだと思います。しかし自分のことを生活のための絵描きと言っていてアートとしての画家になりたかったとしたら何かを諦めた人なのかもしれないと思いました。小さい頃空襲に合い、疎開したころから夢よりも現実を見て生活を重視したのかもしれません。空襲の中、トイレで漫画を描いていた手塚治虫とは真逆ですね。

僕が学生の頃はノーマンロックウェルと空山基さん、生頼範義さんの画集よく見ていました。リキテックスというアクリル絵の具を使っていましたが薄塗りで描いていたので参考にしてたのは空山さん。生頼さんと同じクレセントボードとリキテックスで描いていましたがクレセントボードって世界堂に売ってなくてトゥールズにしかなかったのを思い出しす。
宇宙を緑にするセンス。今とは違いネットのない中で資料とかどうしていたんでしょうか。油彩から入ってる人だからリキテックスも結構厚塗りで下地の濃い色からハッチングで白色浮き出しで描いてるのも多かったです。たばこのホープのポスターなどは50号キャンバスで金網とかレンガも一枚一枚描いてて見てるだけで疲れてしまいます。締め切りないなら少しずつ描けばいいと思いますが締め切りが決まってる中であの描き込みはやりたくても怖くて普通出来ないです。

またいつか展覧会があれば見に行きたいと思います。

   

 

2018.03.19

終わりと始まり。

早々と桜が咲きましたねー。外を歩いていると気分がいいですね。


残念ながら、息子の高校の入学式には、桜は散ってしまいそうですが
なんとか受験は散らずに、自ら選んだレールに乗ることができたので、
まぁ、めでたしめでたしというところです。

やっと我が家も平穏な日々に戻り、狩猟が解禁となりました。それが一番なによりです。
今や、息子はでかい顔してリビングに居座り、深夜遅くまで狩にいっています。
息子よ、今はリビングを解放してあげるけど、
3年後も脱線せずに自分で選択したレールにうまく乗るんだぞ!
もう、君の次のレースは始まっているんだぞ!(早い人は) ガンバレ!!

で、娘(中1)の方ですが、昨日は部活(管弦部)の発表会「定期演奏会」がありまして、
船橋駅の方まで行ってきました。
今年度最後の発表会で、このメンバーで演奏するのも最後となり、
先週卒業式を迎えた3年生にとっては、ある意味これが本当の卒業式となります。
プログラムの最後には前回のコンクールの曲が選曲され、
さらに成熟度が増した演奏で、またまた感心してしまいました。
10代の伸び代は半端ないですね。
そして演奏終了後、部長(3年生)のあいさつがあり、
ちょっと潤んでしまいましたが、父として卒業する彼ら彼女らに心の中で賛辞を送りました。
「娘が1年間お世話になりました。卒業おめでとう、そしてありがとう。」
ひとつの節目が終わり、またひとつの節目が始まるこの季節。
たくさんの小さな希望を目の前にし、
いい意味でボクもスタート地点に戻された気分になりました。
ボクもまだまだこれから…!!!!!!
と言ってみたい。

2018.03.12

イチゴ狩り

先日、大都会・板橋区でイチゴ狩りに行ってきました。
と言っても、小さいビニールハウスなんですけど、子供は大喜びでした。

 

そこは地主らしきおじさんが道楽でやってるようなところで、イチゴ狩りの他にも、小さいレストランがあったり、庭でプラレールを走らせたり、
おもちゃがあったり、小さい電車にも乗れたり、野菜売ってたり、何故かボルダリングができたり、訳が分からんところですが、子供にとっては天国みたいな所です。

 

特に小さな電車は大人気で、地主のおじさんが運転手(わざわざ運転手の恰好までしてる)になって、先頭にはトーマスらしき(自作?)車両が走り、後ろには2~3人乗れる車両が2両となかなか手が込んでる電車です。
うちの子はすっかりハマってしまい、終電(13:00頃)まで何度も乗ってました。

 

 

 

 

板橋区在住で小さい子供がいる方にはおススメですよ。

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