2016.10.17
掛け布団をかけて寝るのが程よく、布団の中が心地よい季節になってきた。
実は、未だに下の子(小6)はボクと一緒の布団で寝ている。
まだ子供とはいえど生物学的には女である。男と女が一つの布団で寝ている状態。
早くなんとかせねばと思いつつ現在に至っている。
娘(下の子)は寝ているときに体温が熱くなってくると
足で掛け布団を足元へ追いやってしまう。
つい最近まで朝方には掛け布団がかかっていないことが多かった。
ようやく涼しくなってきた今日この頃、
朝起きる時までちゃんと肩まで掛け布団がかかっている。
そして睡眠をとるのに最適なこの室温。うーん快適。
朝方、なかなか布団から離れられない季節が少しずつ近づいてきましたね。
さて、その下の子ではありますが、小学校で合奏部に所属しています。
今月8日に開催された県大会の合奏コンクールで金賞を受賞し、
今月の22日に開催される全国大会(郡山)へ進出することになった。
ちなみに上の子も8月に中学の部活(演劇部)で全国大会(大分)へ行った。
うーん。我が子ながらふたりとも勢いがあるなー。
なんか、この勢いをボクにももらえないかなー。
棚ぼた。棚ぼた。
でも日々の努力に成果や結果がでると、やりがいが増してくるのだろうか
子供らの部活に対する考え方がかわってきた気がする。
まだまだ伸び代は無限大。子供たちよがんばれ!!
おまけ
2016.10.11
10/9(日)に川崎にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました。
3連休だし、子供が喜びそうな所で、たいしてお金も掛からないので、こりゃいいぞ!とは思ってたんですが、子供はそもそもドラえもんの存在すら、まだ認識しておらず…。(薄々気付いていましたが…。)
当然、貴重な原画も超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
どこでもドアも超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
原っぱのあの土管も超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
ドラえもんと写真を撮ろうとしても超シカト…。ただただ走り回るだけ…。
おまけに、触っちゃいけない展示物に触ろうとするわで、こちらはヘトヘト…。
ただ、どら焼きだけには興味津々で、ドラえもんバリにどら焼きをおいしそうに食べていたので、一応連れて行った甲斐はあったかと…。
ミュージアム自体はドラえもんを認識していれば、子供から大人まで結構楽しめる内容になっていますが、少し規模が小さいので、物足りないと感じる人もいるかも…。
個人的には藤子不二雄Aのミュージアムも作ってほしいと思いました。
喪黒福造に「ドォーーーン!!!」ってやられたら、楽しいのになぁ~。
2016.10.03
小学生の頃の将来の夢は「探偵になること」でした。
理由は、当時テレビで放送されていた「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」の『THE DETECTIVE STORY』という探偵ドラマに影響を受けたためでした。
(「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビDVD購入の巻」についてはこちら)
その当時の気持ちが蘇ったわけではありませんが、1988年にファミリーコンピュータディスクシステムより発売された「ファミコン探偵倶楽部~消えた後継者~」というアドベンチャーゲームをプレイしました。
当時はディスクシステムを持っていなかったので、初めてのプレイです。
名探偵は攻略サイトなど見ないのだ!と心に誓いゲームをはじめたのですが、全く先に進めなくなってしまい、最初の決心があっさり揺らぎ攻略サイトを見てしまいました。
名探偵への道は遠そうです。
何度か攻略サイトを見ながらですが、無事クリアすることができました。
ちょっと「?」と思うところもありましたが、ストーリーもなかなかしっかりしていて面白かったです。
ただ、メッセージスピードが遅くて変更できないのが難点でした。
昔のゲームだからしょうがないのですが。
名探偵に休息はないのだ!ということで、すぐさま「ファミコン探偵倶楽部2~うしろに立つ少女~」のプレイをはじめました。
どうせ見ることになるので、今回は攻略サイトなど見ないのだ!などと心に誓わずにプレイしています。
ホラーチックな内容で、ちゃちなグラフィックのせいもあるのか、なんだか変な怖さがあります。
現在、物語の中盤ぐらいまで進んでいますが、誰が犯人だかヒントがなさすぎてサッパリわかりません。
やっぱり名探偵への道は遠そうです…。
2016.09.26
もう1ヶ月半が経ってしまいましたが、夏休みはベネルクス三国に行ってきました。
8/7の朝、今年3/22に自爆テロが起きたブリュッセル空港に到着。パリ同時テロ犯が潜伏していたことで脚光を浴びたブリュッセルに6泊しました。
駅前のホテルにアーリーチェックインして、列車に乗って地方の町ディナンとナミュールへ。
左:ディナン 右:ナミュール
夜、ブリュッセルに戻り、世界一美しい広場と言われるグランプラスへ向かう。
翌日、片道3時間以上かけて小国ルクセンブルクへ。毎日、日帰り旅行。
意外と良い雰囲気で気に入りました。
翌日、最も楽しみにしていたブルージュへ。中世の街並みが残る世界遺産の街。
素敵過ぎて、いつまでも歩き回っていた。
翌日、高速鉄道タリスに乗ってオランダのアムステルダムへ。2時間で着きます。
オランダと言えば風車。アムステルダムから列車で20分ほどのザーンセ・スカンスへ。
左下の写真、船の通行で橋の道路が上がっているところ。
アムステルダムに戻って街を散策。気付くと16時過ぎ。急いで国立美術館に駆け込み、レンブラントの夜警を鑑賞。閉館30分前だったので、チケット売り場の女性に「30分では高過ぎるから明日来れば?」と言われたが、日帰りなので。。。
アンネの家も行きたかったけど、長蛇の列!HPでの事前購入も1ヶ月前で全滅状態!
翌日、この日は雨、気温も13℃。今、夏じゃなかったっけ?
アントワープのネロが天に召された教会へ。美術館のような見ごたえのある協会でした。
左下の絵は、ネロが最期に見たルーベンスのキリスト降架。なんだか眠いんだ。。
翌日、観光としては最後の日。今日は2年に1度グランプラスで行われるフラワーカーペットの初日。今年のテーマは日本。数十万本の花で画を仕上げていくのだ。市庁舎のバルコニーから眺めるのが有名で、既にものすごい長蛇の列!しかーし、これは日本でバウチャーを購入済み。ゴボウ抜きで先頭集団までワープ。割り込みみたいで少し気まずかったが。普通に並んだら3時間以上かかったのでは。。
普段飲まないのに昼間からビールを飲み、間食にワッフルやフリッツを食べ、名物のムール貝のワイン蒸しは鍋ごと山盛りで出てくるし(完食)、1キロ太りました。
先進国は苦手ですが、楽しい旅でした。
追伸、成田に着陸寸前、滑走路閉鎖で関空へUターン。
待機後、4時間遅れで成田に到着。とほほ。。。
2016.09.20
2016.09.12
お盆休みを利用して、槍ヶ岳に行ってきました。
写真にある、小槍~槍をつなげてクライミングするのが目的です。
私の核心は槍ヶ岳までのアプローチ…
7:20 新穂高温泉~11:50-12:40 槍平小屋(休憩)~
14:30 千丈乗越分岐~17:30槍ヶ岳山荘
1日目
上高地からも行けるのですが、今回は新穂高温泉から出発!
槍平小屋までは何とかコースタイムぐらいで、ここからが地獄の道
歩いても歩いても近づかない山荘…2600m~2800m辺りで頭痛と吐き気(高山病)
何度も休みながらやっと到着、先行していた仲間がテント場を確保してくれていた(感謝)
気持ち悪くて夕飯は食べられず、すき焼きだったのに…仲間が私の分もしっかり食べてくれました。
次の日が本番なので、早々に就寝
2日目
「山の日」快晴です! 高山病も落ち着いて小槍に出発!
岩を登るのは難しくないのですが、ガラガラぼろぼろ~
隣には登山道があるので、慎重に登る
小槍を登り槍の山頂まであと少し
無事到着~!
時間もあるのでこの日のうちに槍平小屋まで下山
疲れた体に大先輩が作ってくれたカレーが美味かった!
昨日は飲めなかったビールが美味い~
3日目
新穂高温泉 駐車場まで下山
久しぶりの山らしい山を堪能してきました。
いつもの仲間&大先輩、色々と勉強になりました。
記憶に残る素晴らしい登山でした。
2016.09.05
序盤は何ということなく、ただの青春ラブストーリー?男の子と女の子が入れ替わるだけ?と思いましたが…。
いえいえ、もっと奥が深いのです。たかがアニメとあなどるなかれ。
映像は息をのむほど美しく、圧倒されます。神木隆之介くんの声がまたいいんだな。
最後の方では「お願い。ちゃんと出会って!名前を言って!」と思わず祈ってしまいました。
エンドロールでは(珍しく)誰一人立ちませんでした。もしかしたら余韻に浸っていたのかもね。
* * * * * *
日本橋高島屋の屋上です。
それほど広くはなく、音楽ががちゃがちゃ流れているわけでもなく、大人な感じでとってもよかったです。
まだ昼間は真夏の暑さです。みなさまどうかご自愛を…。