2016.04.04

Play Ball!

今シーズンも開幕しましたね。あの感動をもう一度、そして昨シーズン果たせなかった日本一のタイトルを目指して声を振り絞って応援したいと思います。

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今シーズン初の神宮での週末開催となった試合ではマスコット交流イベントが行われ、とても盛り上がりました。

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いまや球界の枠を越え、マスコット界で屈指の人気を誇るつば九郎とドアラのコンビがイス取りゲームをしたり、ただじゃれたり、セレモニーの記念写真には勝手に見切れたりとこの鳥とコアラは今シーズンも健在でした。

2016.03.28

食欲の春!!

土曜日に、焼肉食べ放題に行ってきました
美味しいおい肉が食べたくて食べたくて必死に検索しまくって「どうせ行くなら食べ放題の方がいい」と言うことで、女三人組120分の食べ放題に行ってきました!!

お邪魔したお店は、肉以外にも寿司、おかず、フルーツ、ケーキ、わたあめなど多彩なラインナップであまり焼肉食べ放題に行かない私としてはパラダイスに見えました
(わたあめを作ったのは初めてで、大人のくせに大興奮でした。でも、ふわふわざらめが浮いてしまって洋服にわたあめの残骸がこびりついて取るの大変でした。でも、それもまた楽しい!)


お皿いっぱいにカルビやらハラミやら山盛りでいただいてきました。
最初120分もあるなんて余裕に思っていましたが、おなかいっぱいになりかけて休憩して…また食べて…休憩して…なんてしていたらあっという間に時間が来てしまい、120分丸々焼肉を楽しんだのは初めてでとても有意義で楽しい焼肉パーティーでした。

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ぶらっと池袋を遊んで回り、そのついでにばくだん焼きも食べちゃいました

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…食べてばっかりの休日も、たまにはいいものですね(って毎週なんか食べてるけど)!

2016.03.22

雨のち晴れ

こんにちは。

東京では昨日桜の開花宣言ありましたが自分的には花粉症が発症した時点で春です^^;

花粉症なんで当然お花見なんて行きません。部屋から桜を眺めながらお酒飲めるところがあれば別ですがね!

 

さて、先週末はゴルフに行ってきました。

ばっちり写真撮ってここに載せようと前日までは思ってたんですが、あいにくの雨でいろいろ準備してたら忘れました…

ということで今回は文字だけブログです。

ゴルフって山の中でやる上にあまりうまくないと山あり谷あり色々な所に打ち込んでしまうので、雨だとぐじゃぐじゃになること必至で結構テンション低かったのですが、午前の途中には雨が上がり、午後からは晴れ間も見えたんでラッキーでした。一緒に行った人が「俺様は晴れ男だぜ!」と行きの車中で豪語していたのですが本当に晴れるとは思いませんでした。

 

なんだかんだで肝心のスコアはあまり振るいませんでしたがボールを探す機会がずいぶん減ったので森林浴しながらスポーツというゴルフ本来の楽しさは何となくわかった気がします…。

いつかは海外のゴルフ場を回りたいと思っているので、まだしばらくは練習していきたいと思います。

 

では、また^^ノシ

2016.03.14

春のレジャーといえば。

一昨日のことDSC_0300になりますが、
イチゴ狩りに行って来ました。

電車で行けるごくごく近場でどこかないかと探してみたら、
ありました!!!
横浜市の方(田園都市線沿線)でイチゴ狩りができるところを発見。

ということで、すぐさま予約をし、行ってきたわけです。
システムはよくある、30分食べ放題、練乳おかわり自由方式。
テンション高く、ハウスへ突入しました。
しかし、やっぱりそこは子どもの楽園、
(ほら、子どもはイチゴ大好きだから)
いい大人である私は、完全に出遅れ、遠慮してしまい、
思う存分、狩ることはできなかったのですが、
そこそこに食べることはできました。
まあ満足。




イチゴ狩りはほどなく終わりを迎え、
電車で行けるというそこそこ都会の住宅街では
他にレジャーもなく、昼前に本日の目的は達成してしまいました。

その他の予定を考えていなかったため、
ちょっと途方に暮れたのですが、
東京都現代美術館でやっているピクサー展にでも
行ってみるかということで話がまとまり(同じ沿線だから)、
東京を横断し、江東区の清澄白河に向かったのです。

こちらも思いつきだったので、
前売りの準備などもせず行った所、
チケットを買うのにも長蛇の列。
展示もところどころ入場規制がかかって
その度に並ぶほどの混雑でした。

展示はとても面白く、ピクサー作品が好きなら
行って損はないと思います。
私がすごくいいなと思ったのは、
アニメーションができる行程をアートワークと
所属のアーティストのインタビュー映像で紹介している展示エリア。

いいモノを作ろうと、こだわって、こだわって、
それでもさらにこだわる過程がみられます。
とても刺激を受けました。

一つ一つをのんびり鑑賞していたら、
閉館の時間になってしまい最後の方は落ち着いて鑑賞できませんでした…。
ちょっと残念。

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モンスターズ・ユニバーシティのサリーとマイク。かわいいですね。

2016.03.07

フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展

1森アーツセンターギャラリーで開催中の「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」を観賞しに六本木へ。
フェルメールとレンブラントは古典絵画の中でも大好きな二人です。フェルメールの作品が1点、レンブラントが2点で、後は同時代のオランダの画家たちです。
どの作品も写実的、しかし写真には見えません。どう見ても絵です。やはり絵は絵に見えた方が美しいと思いました。なかなか言葉にしづらいですが、細密描写とは違う絵としての美しさがあります。

 

写真のフェルメールの「水差しを持つ女」はやはり美しいです。実物は印刷物では彩度が高すぎていたのか落ち着いた印象で、サイズも40cmほどなので小さい作品です。
しかし、品のある美しさで構図がものすごくまとまっていて窓を開ける手から背景の地図の青い軸、水差しと手の角度、すべてが計算されていて目が空間に留まってしまいます。
色味も青、赤、黄と交互に表現されてすごいレイアウト力とデザイン力です。ずっと見ていたくなります。やっぱりかっこいい!欲しい!
色味とマチエール、サイズ感は本物を見た後だと画集やwebの画像だと伝わらないなと思いました。
3月31日までやっているので興味があれば実物を見てみてください。

http://www.tbs.co.jp/vermeer2016/
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2016.02.29

村上隆「五百羅漢図展」

先日、「村上隆の五百羅漢図展」にいってまいりました。

村上隆はもう20年以上前から有名ですね。私が彼の名前を知った頃、すでに賛否両論の扱いでした。
個人的にはポップアートとビジネスを両立させることによって、芸術活動を展開していく方法論の潔さはとても好きです。
ウォーホールも肖像画の受注販売をやっていましたし、ポップアートってそういうものなのかもしれません。
で、「五百羅漢展」ですが、いってみて感じたのは、作家が生きていると、展覧会全体を統括できていいな、ということでした。
生きていれば口出しくらいするだろうって感じなんですが、村上隆の場合はそれが徹底していたんですね。本人が考えたのかどうかはわからないですけどね。それを言ったら作品も本人がひとりで作っているわけではないですし。ダミアン・ハーストなんかもそうですが、今は作家本人がこつこつひとりで作業する時代でもないんですよね。
「五百羅漢展」には大量の作品が展示されているのですが、おそらくどれも「虚無」を表現したものと思われます。この虚無は、どうしてもウォーホールを連想してしまいます。あの大量生産されたマリリンやらキャンベルスープ缶なんかですね。ああいう「虚無」を、村上隆も、大量の労力とお金、人間を使って制作し、大量に作って展示しているんです。すべては無なんだ、っていうテーマを感じました。
ちなみにこの展覧会、スマホや携帯のカメラでの撮影が自由なんです。これは、作品の複製が大量に世界中へ発信されるということを意味するので、まさにポップアートの神髄だな、と。同時に、来場者が展覧会の広告をしてくれることにもなる、という。

そのようなわけで、隅から隅まで計算しつくされた感のある「五百羅漢展」でした。
僕も村上隆に敬意を表して、無料で展覧会の宣伝広告に協力することにしました。

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おなじみのDOBくんとか

 

 

 

 

 

 

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達磨大師は、サムライの事務所に飾られていたのとは別物っぽい。

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円相。今回の展覧会の象徴としてふさわしいのではないでしょうか。

2016.02.22

「スタンド・バイ・ミー」なヤツ

いよいよ「第88回アカデミー賞」が近づいてきましたね。
最もボクにとって魅力のある作品が毎年受賞しないのであまり興味ないですが…。
でも今回は作品賞ではないけれど、ちょっとお気に入りの女優さんのルーニー・マーラが
作品「キャロル」で助演女優賞にノミネートされているので、頑張ってほしいところです。
この女優さんは同作品で「第68回カンヌ国際映画祭」の女優賞をとってましたね。拍手。

さて、
話はかわって
最近、自分の部屋があるのにリビングで勉強する子が増えてきていると聞いたことがあるが、
我が家の上の子ものまさにそれである。(中学1年生の13才)
試験期間中は深夜までリビングで勉強しているので
ボクの唯一の楽しみである映画鑑賞がしずらくなってしまいました。
いくらボリュームを下げても子供の目の届く範囲では
R18の映画はもってのほかで、R15いやいやPG12すらどうしたものか、
鑑賞できるジャンルが狭まってしまいました。
例えばあの名作「スタンド・バイ・ミー」すらPG12に指定されているのに。
おそらく12才のクリス(リバーフェニックス)がタバコを吸っていたからかな?

最もPG12では、保護者の管理のもとであれば12歳未満でも鑑賞できるので、
13才を過ぎてるウチの子はOKといったところか。

以前は性的な描写がかなりレイティングの重要な判断要素とされていましたが、
最近は、暴力や殺人、反社会的行為の描写も厳しくなってきていますね。
ボクの好きなアクションやホラーは結構R指定が多く
まだまだ家で気軽に視聴できないのが現状なのです。
しばらくは丑三つ時過ぎたあたりからの映画鑑賞会が続きそうです。

しかし、ウチの子はよくリビングで勉強できるものだ。
どうやらリビングが一番落ち着くらしくて、休日は自分の部屋にこもることなく
一日中リビングにいるウチの長男。友達からの誘いの電話があっても、断って
家でゴロゴロしてたりするなまけもの。
今までは自分の部屋で試験勉強させていたが、成績はいまいち。
本人の意思もあったので、二学期の期末からリビングでの勉強を許してあげた。
なぜだろう。成績が落ちると思っていたが逆で、意外にも成績が上がったのだった。

コイツはそばに誰かいないと勉強できないのか? ボクとはまったく違う。
前回成績が悪かったから単純に頑張っただけかもしれないが、
独りの空間では物事がはかどらないようであれば、

ある意味コイツは「スタンド・バイ・ミー」なヤツだ。

ちなみにウチの子に『スタンド・バイ・ミー』はまだ見せたことがありません。
レイティングの問題ではなく、ストーリーかな。多分この映画を楽しめないと思うので。
ボクが高校2年生のころ公開した作品だが、当時鑑賞した時はゴミのような映画だと
思ったことを覚えている。まったりしすぎて派手さがない。
でも、30過ぎあたりで見直したら、結構おもろいじゃんと思い、
40過ぎに見た時は琴線に触れるほど感動しました。
『スタンド・バイ・ミー』は人生2度見る映画とはよくいったものです。
ボクは3度ですが…。

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