2015.11.16
思い起こせば、毎年宮古島旅行を計画しているのに
一昨年は台風後で荒天、
昨年は台風直撃で行先変更(急きょセブ島に)と
台風に愛され、晴れの神様に見放され
雨女の称号を欲しいままにしてきましたが、
今年は(無事に)宮古島に行くことができました。
新しく開通した伊良部大橋を渡り、
伊良部島にも遊びに行きました。
この橋は、全長3540mもあって
無料で渡れる橋では日本最長とのこと。
エメラルドグリーンの海を見ながらの
ドライブがとっても気持ちよいのです。
もう空模様は秋の空でしたが、
日中の気温はまだ30度近くあり、
海もまだ温かくて、シュノーケル三昧でした。
ウミガメ見たり、見渡す限り続くリーフに感動したり、
水族館でしか見たことのない
ナポレオンフィッシュに遭遇してドキドキしたり、
昨年、一昨年の分を取り返すくらい堪能できました。
今回行きたくても行けなかったスポットが
まだまだあるので、また来年に持ち越しです。
また晴れるといいな。
2015.11.09
毎年秋に池袋のオレンジギャラリーでイラストや絵画、デザイン、造形物など
幅広い展示のグループ展に参加しています。
今年は10月24-28に開催しました。
専門学校のころのOB、OGのメンバーで構成されていて
アマからプロまで様々なメンバーです。
主催の先生は氷結などのパッケージイラストを担当している方なんですよ!
私は2点の展示です。
写実系の絵画を描いているのですが今回は色鉛筆作品と鉛筆やアクリル、
水彩等を組み合わせて描いた物を展示しました。
ポストカードも作りましたよ。
今年はありがたいことに会社のメンバーが何人も来てくれました!
言ってみるものです。感謝感謝!
また来年もあると思いますのでよかったら覗いてみてくださいね。
2015.11.02
ここ数年自分の中で再評価が高まっているスタンリー・キューブリック監督。
半年ほど前に名画座で「博士の異常な愛情」と「時計じかけのオレンジ」をスクリーンで鑑賞する機会に恵まれました。やはり劇場の暗闇で、作品だけに集中するというのはいいものですね。自宅で気楽にDVDで鑑賞するのもいいのですが、色々と集中力を削ぐ要素がありますから。
「時計じかけのオレンジ」は中学生か高校生くらいの頃が初見でしたが、派手な暴力描写があるというのを宣伝文句にしていた割にはたいしたことないなという印象でした。そう、比較的おとなしい作品に思えたのですね。まぁ、暴力映画はたくさんありますから。
ただ、歳を重ねるうちにキューブリック監督のお約束ネタ(多用される一点透視法や「The Kubrick Stare」と呼ばれる、登場人物が画面を睨みつけるショットなど)や、きっちりと世界を作り上げてくる姿勢に魅了されるようになりました。そうすると、「時計じかけのオレンジ」などは、どこを切ってもキューブリック印の名作映画なのがわかってきたのです。
個人的にはこの作品はギャグがわかりやすい。そして、画面がやたらとポップである、といった点が気にいっております。
また、作品中でパーセル「メアリー女王の葬送のための音楽」という曲が、繰り返し流れるのですが、主人公のアレックスが映画の挿入曲として流れている同曲を口笛でハモるという演出がされており、これはとても面白いなと感心した次第です。登場人物が挿入歌に絡むというショットはなかなか見たことがないもので。
そのようなわけで、キューブリック監督の作品は「時計じかけのオレンジ」と「2001年」あたりを押さえておくと、いわゆる映画ファンと話をした時に馬鹿にされずに済むかと思われます。
なお、いまだに世界中の映画ファンに愛され続ける「微笑みデブ」が登場する「フルメタル・ジャケット」も改めて見直したいと思っているのですが、いまだかなわず。
つきましては、お勧めするかどうかは保留にしておく次第です。
2015.10.26
今年はどこも出かけず、いつのまにか夏がどこか遠くへいってしまった。
しかし、海にいけなかったのはとても心残りではあるが、
まったく海に行かなかった夏は何年ぶりになるだろうか。
たぶん2番目のチビが生まれた年以来かな?
我が家としては、それだけめずらしい年となった。
来年はウチのおにーちゃんが中学二年生になりますが、
(最近問題の「中二病」が発祥する年頃である。)
いっしょに海へついてきてくれるだろうか…。 疑問だ。
で、えっ? ブログ??
んー。ネタがない。
すみませんが
また、ミルク(愛犬)ネタです。
さて、
最近いろいろあって、ミルクのエサ代がいささか重くのしかかってきたので、
初期費用はかかりますが、ドッグフードのまとめ買いにきりかえました。
それでちょっと前に、
真空状態が保てるフードストッカーを購入。
それがこれ。
開封してからの保存状態にもよりますが、
通常1ヵ月で食べきらないといけないドッグフード。
コストパフォーマンスのたかい2kgくらいのドッグフードだと
ミルクが食べきるのに2ヵ月くらいかかってしてしまう。
なので、「真空フードストッカー フーディ3.7ℓ」
を購入しました。蓋をしたあと、蓋のてっぺんに専用ポンプを装着し、
シュコシュコと空気を抜く単純構造。電動ではなく手動で原始的。
とりあえず、しばらくはフードの種類を変えずに
ミルクへあたえる続けることが出来るでしょう。
2015.10.22
10月20日KKRホテル東京で開かれた「スポーツ庁発足記念 スポーツニッポンフォーラム」に参加してきました。
第一部は、『待望のスポーツ庁が戦う長官と共に日本スポーツ界の未来を考える』をテーマで、鈴木大地長官(水泳メダリスト)、有森裕子(マラソンメダリスト)、荻原健司(ノルディックメダリスト)、大日向邦子(パラリンピック、アルペンメダリスト)各氏がパネリストとして、スポーツ庁に対する要望等をデスカッションされました。それぞれが一流の選手だけに、要望、意見も多岐にわたり鈴木長官も答えに窮してタジタジになる場面が多々ありました。
次に、第二部懇親会が開かれ、パラリンピック担当 遠藤大臣、文部科学 馳大臣等が来賓挨拶をされました。私たちはステージ前のテーブルに陣取ったために、すぐ横に馳大臣がこられ気さくに声をかけていただき名刺交換もさせていただきました。後ろのSPが全く笑わなく陰気な感じでしたが馳大臣には好感を持つことができました。
有森裕子さんとも名刺交換させていただいたのですが、私の業種を聞いて”直しとかが多くて大変な業界ですよね”と気軽に声をかけていただきました。
食事も大変おいしくいただけ、いつものことながらYさん(招待していただいた方)に感謝いたします。
このフォーラムの詳細は、スポーツニッポンに掲載されます。掲載日は忘れてしまいました。
余談
コンパニオンがすごくきれいでした。
2015.10.19
先日のシルバーウィークを利用して宮城県へ行ってきました。
宮城と言えば牛タン!楽天イーグルス!日本三景・松島!
には行かず、先に帰省していた嫁と子供を迎えに行ったわけです。
せっかく宮城に行ったのに、牛タンも食わずに嫁の実家の近くでラーメン食ったのが唯一の外食。
あ、あと嫁の弟家族とショッピングモールの中にあるファミレスにも行きました。(小さい子供がいる&車で移動なので、酒は全く飲めず…。)
まぁ、それはそれでたまにしか会えない親戚にも会って、それなりに楽しんで帰ってきました。
渋滞にはまって8時間くらいかかったけど。
とりあえず、仙台付近を通った時に見た「仙台大観音」の写真でも載せておきます。
でかッ!
2015.10.13
最近どこにも出かけてないし、3連休はニートみたいな生活をしてたし、書くネタがないので少し前のお話をします。
知人から巨人対阪神(東京ドーム)のチケットを譲り受けたので、7月に友人数名と野球観戦に出かけてきました。
このチケット、巨人の打撃練習をバックネット裏から観ることができる特典がついていて、結構テンション上がり気味で観ていました。
ただ、背番号がないから誰が誰だかまったくわからん・・・。
さすがに坂本や安部、高橋はわかりましたけど。
それよりも、OBの水野さんとか、去年(だっけ?)引退した古城とか、元ヤクルトで今は巨人の打撃投手をやっている藤井がいて、そっちの方で友人と盛り上がっていました。
さて、いよいよ試合となったのですが、我々の持っているチケットは1塁側。そう、巨人側のスタンドです。
しかし私も含めて誰も巨人ファンではない、というかむしろアンチ巨人なので、微妙な感じの観戦になりました。
この日の先発は巨人マイコラス、阪神藤浪。
マイコラスが投げるので、話題の美人妻がいるかもねと冗談を言っていたのですが、まさかの2列後ろにいるではありませんか!
いやー、すげーきれいでしたよ。うん。
試合も終わり(巨人が勝った)飲みに行こうかという話になり、水道橋の駅に向かって歩いているとなにやら人だかりが。
桑田のモノマネでお馴染みの桑田ます似さんがパフォーマンスをしていました。
友人がチップを渡すとお返しに桑田ます似の野球カードをくれました。
水道橋の飲み屋に入り野球談義に花を咲かせるはずが、熱狂的なプロレスマニアの友人のプロレス話を3時間(主に大仁田と真鍋アナの絡み)も聞く羽目になってしまいました。
最後のプロレスの話は余計でしたが(面白かったけど)、マイコラスの嫁や桑田ます似さんを間近で見ることができて、とても充実した1日でした。