2014.04.21

春の小旅行

2001年から始めた友人との1年に一度の旅行も、今年で14回目。常に68人という、小旅行にしては大所帯だ。今年は初心に戻って1回目と同じ箱根へ行ってきました。

心配していたお天気にも恵まれ、露天風呂からは富士山が見える絶好のロケーションのホテル。全員が働く主婦なので贅沢はせず、目いっぱい楽しむのはいつものこと。

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それにしても今回はハプニング続きでした。一番しっかり者の友人が寝坊で待ち合わせに間に合わなかったり(出会えたのは午後3時、ポーラ美術館)、せっかく買ったお土産をホテルの送迎バスの中に忘れる友人がいたり(運転手さんが私たちを降ろしたところまで戻ってきてくれた!いい人だ!)。

 

箱根の桜は満開で、特に「フジザクラ」というかわいらしい桜がきれいでした。

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彫刻の森では、私たちが彫刻と同じ格好して写真を撮るたび、周りのカップルに笑われる始末。はは。まったくもっていいトシしてお恥ずかしい。

今年の旅行は終わり。旅行の反省会も毎度やるのですが、結局いつもほとんど反省したことはない。というか「あれ?反省することあったっけ?」で、すっかり忘れてしまうので次回に活かされたことがない。

で、来年はどこにする?

2014.04.15

別れと出会いの季節

冬から春にかけて、色々な出来事がありましたが、ようやくひと段落しました。
その中でもメインだったのが、娘の卒業式と入学式。

 

小学校6年間お疲れさま。
たくさんの思い出があると思いますが、最後は笑って卒業できたので、納得の学校生活だったでしょう。

 

 

 

 

そして新しい3年間の始まり。
新しいことだらけで、希望や不安もあるだろうけど、楽しく過ごせるように願ってます。

 

 

 

 

ここまで無事に育ってくれたことには、感慨深いものがあります。
いつもの親ばかですが・・・

2014.04.07

―ひらめきから生まれた「印刷の本」。二冊目。

ストリームスの小川です。

2004 年にスタートした、ストリームスのメルマガも、ひらめきから始まりました。
そして、2008 年にそのメルマガで連載してきた「印刷豆知識」を一冊の本にしたのも、やはりひらめきから。印刷の話がまとまってきて、なにかカタチのあるものにしてお客さまにお返ししたいという「思いつき」で、一冊の本をつくることにしたのです。
それから5 年。ストリームスもおかげさまで、創業17年目を迎えることができました。
デジタル世代の若者たちに、昔ながらの印刷のことを知ってもらいたくて始めた「メルマガ」が「一冊の本」になり、今また、形を変えて「二冊目の本」をお届けできることになりました。
とある場所で、印刷の話をしてほしいと言われることがあり、「そうだ、この本のことを話せばいいじゃないか」と思ったのです。でも、一冊目の本では印刷の流れがはっきりとわかりませんでした。そこで今回は、「発注から納品」までの印刷工程の流れを意識して、新たに作り直すことにしにました。
デジタル化が進み、活字が読まれなくなったといわれる昨今に、このような本を作るなんて物好きがいるものだと思われるかもしれません。でも、これが、長く印刷の世界にかかわってきた私の、小さなこだわりであるのかもしれません。
私が初めて印刷物の制作にかかわったのは、1978 年ごろ。
山口百恵の「いい日旅立ち」が流れ、キャンディーズが後楽園球場で解散コンサート、甲斐バンドは「ヒーローになる時、それは今」と歌い、サザン・オールスターズが「勝手にシンドバッド」でデビューしたばかりでした。今思えば、何かが動き出そうとしていた時代だったのだと思います。
およそ35 年印刷の仕事にかかわってきたことになりますが、この35 年は、印刷業界にとっても激動の時代でした。その変動の時代の体験を、自分なりに伝えたいという思いがどこかにあったのかもしれません。

どんなにデジタルが進んでも、どんな形であれ、本やパンフレットなど、紙媒体はなくならないと信じています。その理由は、この本を読んでいただければわかるでしょう。

活字と印刷をめぐる世界は、実にオモシロイ世界だからです。
この本には、難しいことはなにも書かれていません。
どこからでも、好きなようにお読みください。そして、ほんの少しでも「印刷」の世界を身近に感じていただければ、こんなにうれしいことはありません。

ぜひ読んでみたいという方は、下記アドレスよりお申し込みください。お待ちしております。

http://www.streams.co.jp/#mailLink

株式会社 ストリームス
代表取締役 小川 正行

2014.04.01

春ですね。

はじめまして、昨年11月に入社しました大野と言います。

 

ここ数日ですっかり気温も暖かくなり、見える景色もすっかり春色になりましたね。

毎年、この時季は家族でお花見をしに行くのが慣例になっております。

少し大きな公園で皆での暴飲暴食をして楽しみます。

 

週末に本来であればお花見に出かけたかったのですが、現在ちょっとした家庭の事情により今年はあきらめなければいけない状況にありますので来年までの楽しみにしたいと思います。

 

来年の暴飲暴食の為にかなり早いですが、少しダイエットにでも勤しみたいと考えております。では。

 

2014.03.24

廃墟と私

昨年12月半ばという中途半端な時期に入社した新入社員の坂口です。
玄関開けたら0秒で廃墟という素敵な場所に住んでます。

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今回初のブログということで、自己紹介にも書いた廃墟について
少し熱く語ろうと思います(直近の写真ではないのですが。。)

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写真は少し前ですが友人に連れて行ってもらった廃墟です。
確か60年物?の山奥にある工場跡!
車では途中までしか行けず、15分位歩いて行きました(笑)
時間経過による劣化のため、ほぼ柱しか残っておらずその姿はもはや神殿。
ほぼ冬に近かったのですが、紅葉が残っていて廃墟の寂れた雰囲気と相まって大変美しかったです!

最近は近所の廃墟ばかりなので、そろそろ遠出したいです。

2014.03.17

早春の散歩

sakura一昨日の土曜日に「武蔵野の森公園」と「野川公園」に家の末っ子と散歩に行ってきました。

武蔵野の森公園は調布飛行場に隣接している公園。特筆する事はあまりないのだが掩体壕(えんたいごう)というゼロ戦を隠す防空壕があります。

8年程前できた公園で、きれいに整備されており、ランナーや愛犬家、飛行機マニア?が多い広くて眺めの良い公園です。

この公園に行くまでの間にも何本か桜の木を見ましたがまだ開花には早いかなと思いきや、少し咲いている桜の木もありました!

 

 

ooinuooinuUPそして、末っ子と良くフリスビーをする広場には小さな花が満開でした。

この小さな花の名前、皆さんはご存知でしょうか?

最近私も知ったのですがオオイヌノフグリと言います。

これだけ咲いている所で遊ぶのは気が引けてお隣の

「野川公園」へ移動しました。

 

 

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野川公園はご存知の方も多いと思いますが昔は外国人専用のゴルフ場だったそうです。

その名残が今も残っていて滑らかで日当たりの良いグリーンが多く点在しております。

人影が多くに、ぎやかな場所を発見!

早速末っ子と行ってみました。

だんだんと見えてきたのは梅でした。しかも満開!子どもたちも大はしゃぎ!

 

BLUCK

外に少し出ただけで数種類の花を見る事が出来ました。

まだ肌寒い日が続いていますが春はすぐそこまで来ています。

最後になりましたが家の末っ子です。3歳の男子です。GF募集中!

 

 

 

 

 

 

2014.03.10

Snow Trip

「さあ、シーズンが始まったぞ」と昨年末に意気込んだものの
今シーズンはタイミングが合わずに全然雪山に行けていません。
雪山に行く目的はそう、スノーボードです。

ハイシーズンには風邪を引いてみたり、
10年以上ぶりにインフルエンザにかかってみたり、
東京に大雪が降ったり…。

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行くととりあえずリフトやゴンドラで山頂に行き、かるーくサイドカントリー。
誰も行っていないパウダーを探してファーストトラック残してみたり、埋まってみたり…。
たまに行くと板が踏めなくなっているものです。
一度埋まると抜け出すのにかなりの体力を消耗してしまいます。
パウダーをいただいているとシーズン前にちゃんとランニングやら
筋トレしておけば良かったと毎シーズン同じ後悔の念にかられます。
もはや後悔することが毎年の恒例行事です。

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自分で付けたトラックを撮ってみたんですが
写真ではちょっと分かりづらいですかね…。

自然を感じて、ビール飲んで、温泉入って、最高です。
さあ、今シーズンはあと何回トリップできるでしょうか。

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