2023.07.14
先日、長男の野球の練習試合がありました。
小学1年から野球を始めて、これまでも練習試合や公式戦はありましたが、息子はまだ試合には出れず、ベンチで応援するだけでした。
しかし、2年生となった今年、ついにレギュラーの座を獲得し、先日の練習試合で初のスタメン出場!しかも、1番・ショート!
大役を任されて、緊張しつつも嬉しそうな息子。
さて、結果は…。
3打数ノーヒット、2三振…。
ドンマイ!ドンマイ!
ヒットは打てなかったけど、フルスイングしていたのは良かった!
2三振だけど、2打席目はエラーで出塁できた!上出来!上出来!
秋には公式戦があるので、それまで地獄の練習の日々を送らせようと思ってます。
いつかホームランを打つ日が来るのか?
楽しみです。
2023.07.06
先日、野菜を作っている親戚から貰ったキャベツを食べようかと思い、しまってあったビニール袋から出してみたら穴ぼこだらけでした。
穴ぼこだらけな上に何やら茶色いものとか緑色のものとかが付いていて、とてもグロテスクな感じでした。
犯人を捜さないといけないので葉っぱをはいでいったのですが、はいでもはいでも犯人は現れませんでした。
どうやら見落としていたようで、3枚目の葉っぱにいました。
犯人。いや、犯虫が。
モンシロチョウの幼虫(あおむし)でした。
駆除してしまうのもかわいそうな気がしましたが、これ以上黙ってキャベツを食べられるわけにはいかないので、そっとゴミ箱に入れました。
スーパーで売っている野菜では中々見れないものを見ることができました。
いいんだか悪いんだかわかんないけど。
2023.06.30
20年以上前、中国シルクロードを横断中、新疆ウイグル自治区の区都ウルムチに立ち寄りました。
郊外に天池と呼ばれるエメラルドグリーンの奇麗な湖があり、同じ部屋の日本人と韓国人の3人で向かうことにしました。
最も便利で安上がりな方法が、現地旅行社のフリーツアーを使うことでした。
マイクロバスの往復のみで、現地に3時間ほど滞在するというもの。
目的地は標高の高い山の中にあるので結構時間がかかる。
湖の周りには遊牧民であるカザフ族のゲル(テント)が点在しており、休憩や宿泊ができる。
韓国人は日帰りだが、我々日本人は1泊しようと思っている。
しかし、近年お金の亡者となった遊牧民による悪質なぼったくりが横行しているようで、
唯一ラシットさんという人は信用できるという情報を持っていた。
ラシットさんのゲルのだいたいの位置も情報にあったので、見つけることが出来たらそのまま宿泊し、
見つけられなかったら韓国人と一緒にバスに戻って帰るということにした。
やっと着いた天池は写真で見るより美しく素敵な景色であった。
しかし、すぐにガラの悪い客引きが群がってくる。
時間が無いので湖の右手奥に向かって歩き始める。
景色は素晴らしいが人間の雰囲気が最悪で、正直帰りたくなってきた。
バスに戻る時間を考えると、あと残された時間は30分。ラシットさんはどこだ!
湖の反対側右奥という情報が正しければ、この先に見える右カーブをしたところで見つけられなければ万事休す。
そして、岩肌のカーブを曲がるといくつかのゲルが見えた。
外にいた女性にラシットさんのゲルか確認すると、奥さんのドートラハーさんだった。
何とか間に合った。宿泊したい旨を伝えるとゲルに案内してくれた。
ラシットさんは外出中とのこと。
宿泊しないので遠慮していた韓国人にも当然のようにお茶を出してくれた。勿論、タダで。
時間になって韓国人は戻って行った。
彼とは昨夜屋台で夕食を一緒に食べたけど、辛い物が苦手な韓国人でした。
1人息子のタムーが我々の荷物に興味津々で中を見ようとする。
その都度お母さんに叱られ、我々にも息子を叩けと言ってくる。
そして、遂にドートラハーさんがタムーを叩き、大泣き。
すると、息子をギュッと抱きしめ、泣き止む。
これを体罰と言われたら悲しいですね。
確か5歳くらいだったと記憶しているけど、とてもいい子です。(彼の名誉のため記しておきます)
夜になり、ラシットさんが帰宅して家族全員と食事をした。
ぼったくりの現状をとても嘆いていた。
外は満天の星空で、地上の汚れと対照的であった。
今はどうなっているのだろう。。。
2023.06.22
ゴールデンウイークにちょっと遠出
岐阜の白川郷へ
かなり前ですが一度行ったことがあり、
その時はとても遠くて山奥に茅葺屋根の合掌造りの集落が忽然とあらわれて、 まさに秘境という印象でした・・・。
あれから随分時が過ぎ、今では高速道路ができ、高速の出口からもあっという間に着きました。
高山市内からは高速で1時間くらいでしたが、ほとんどトンネルなので本当に山深い所だとしみじみ感じました。
1995年にユネスコの世界文化遺産に登録されたこともあり、外国の方がたくさんいました。
車の規制がされているので集落内はとてものどかな雰囲気でゆっくり散策できました。
合掌造りのような立派な造りではなかったですが
子供のころ母の実家が茅葺屋根 の家でした。
天井の梁が印象的で、天井を見ながら祖母と一緒に寝たことを思い出しました。
その時は気にもしなかったけれど、そんな家がたくさんあったのだろうなと、今はもうない原風景を思いながらの旅となりました。
また機会があれば、行きやすくなったので 雪の白川郷を見てみたいです。
2023.06.15
2月に高知県の大堂海岸という所に、クライミングに行ってきました。
前半は雨で宿でダラダラしていましたが、夕食のお魚が美味しくてビックリ!
もともと生魚があまり得意ではないのですが、3~4種類のアジとオジサンという魚絶品でした!
あと、最終日に食べた鯛めし(ゴマダレ漬 真鯛)も感動の美味しさでした!
後半は良い天気でたくさん登りました。
2023.06.07
なんか週末になるとお天気悪いよねぇ、と嘆いていた5月中旬、法要で札幌に出かけました。北へ行けば行くほど空は明るく札幌は快晴!日頃の行いって大事よね、とほほ笑んだのでした。
甥っ子や姪っ子、その子供たちとはなんと、10年以上逢っていなかったので、その成長に驚き(新たに生まれた子もいるわけだし、月日の経つのが早すぎてこわい…)、ま、向こうは向こうで誰だよ、って顔していましたけどね。そ、私たちが東京のおじちゃんとおばちゃんですよ~。ちょっとイケてるでしょ(!?)
せっかく札幌まで来たので、義兄宅に近い定山渓温泉に泊まりました。
遠くの山の頂にはまだ雪の残っているところもあり、さすが北海道は広いね!と感嘆したのでした。
今回は観光重視ではなかったので、 なんの計画も立てなかったけれど、動くのがイヤにならないうちにがっつり計画を立てた旅行がしたいです。
2023.06.02
毎年恒例の”椿山荘 ほたるの夕べ ディナービュッフェ”に行ってきました。今年は、 開業70周年を記念した贅沢ビュッフェを謳い文句に 、 サーロインローストビーフや、ひつまぶしなどの人気料理とホテル伝統の味わいや、蛍舞う季節の趣にあふれたバラエティ豊かなビュッフェメニューのほか特別メニューとして、「本鮪 握り寿司 二種食べ比べ」がチケットと引き換えに食べる (好きなだけ食べさせて!椿山荘せこい) ことができました。食事の後は、有志で庭園にて蛍と東京雲海を楽しみました。
お疲れさまでした。
来年も参加しましょう!要望があれば皆さんのご家族もご招待します。