ストリームス Magazineバックナンバー
┃ストリームス Magazine┃ 2006/4/20発行 第36号
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「いちご大福」などの情報をお届けします。 □■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
GWもすぐそこです。予定がない方は、エンターテインメントの世界をのぞいてはいかがでしょう。この時期はお楽しみがいっぱい。
パリ・オペラ座バレエ団、ジョージ・クルーニーの『グッドナイト&グッドラック』、ジム・ジャームッシュの『ブロークン・フラワーズ』。スタジアムで野球やサッカーの観戦など。さて、あなたの気になるジャンルは？
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「いちご大福」
┣ 印刷豆知識 「印刷博物館」
┗ いまどきの流行りモノ 「デトックス」
……………………………………………………………………………
◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第36回
今回は「いちご大福」
フルーツの中でも、スイーツとバツグンの相性を誇るイチゴ。
季節もそろそろ終わりに近づいてきましたが、名残惜しんで、今回は「いちご大福」をご紹介。
昭和60年ごろに誕生したといわれ、元祖を名乗るお店がたくさんあるところから見て、「誰もが考える」組み合わせであったのかも。とはいえ、中はイチゴだけとか、白あん、小豆あん、黄味あん、生クリームと、まさに百花繚乱。でも、やっぱり決め手は、イチゴの一粒分の甘酸っぱさ。
取り寄せ不可のお店も多いのですが、今年最後のイチゴを心ゆくまで味わってください。
●［京みずは］ http://item.rakuten.co.jp/kyogashi/itigodaihuku
●［ふじ乃のいちご大福］ http://www.kawagoe.com/fujino/
●［白チョコ苺餅］ http://www.rakuten.co.jp/tokino-mori/115869/387912/
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第36回
「印刷博物館」
印刷の豆知識を紹介している、このコラムも、もう36回。
皆さんに楽しんでいただいているようで何よりですが、言葉で説明するよりも、実際に印刷物を「見る」ことにはかないません。ということで、今回は「印刷博物館」の紹介です。
博物館に入ると、印刷文化の歴史を年代順にミニチュアで展示したゾーンがあるのですが、これがとても分かりやすくまとめられています。
岩や壁などに記録された「洞窟壁画」から始まり、「石碑を彫る」〜「本を書き写す」〜「銅版印刷機での印刷」〜「動力輪転印刷機での印刷」〜「大型高速輪転印刷機での印刷」〜「パソコンでレイアウトをする」までが、印刷の歴史の大きな流れ。この流れに沿った展示には、意外な発見もたくさん。
たとえば日本に多く残る石碑や印仏を彫るのも、立派な印刷ですし、木版印刷で行われた「錦絵」の完成度の高さは、他に例を見ないものでした。
体験コーナーには、江戸時代の錦絵工房が再現されていたり、グーテンベルクが活版印刷術を発明した150年後につくられた木製手引き印刷機を復元したものが展示されるなど、楽しみながら印刷の仕組みを体験できるようになっています。
印刷の世界をぜひ体験してみてください。あ、もちろんこのコラムも続きますので、引き続きご愛読をよろしくお願いします。
●印刷博物館 http://www.printing-museum.org/
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第35回
「デトックス」
食生活が豊かになったのと引き替えに、「人工合成化合物」を使用した食品も増えてしまった、現代の食環境。長期使用による影響など、解明されていない点も多く、健康面での心配は尽きません。食品ばかりではなく、排気ガスやダイオキシンなど、普通に暮らしているだけで、体内に有害な物質を蓄積していってしまうのです。
この、知らないうちに貯めてしまった、有害物質や毒素を排出し、体が本来持つ力を取り戻し、新陳代謝を上げることで、健康な体や美しい肌を取り戻そうというのが、最近目にする『デトックス（detox）』です。 解毒という意味で、本来、アルコールや麻薬などの中毒を治療する意味で使用していた単語です。
毒素がたまりやすい「腸」にはサプリメントや腸内洗浄、「肌」へはリンパマッサージ・ゲルマニウム温浴・岩盤浴など、デトックス効果をうたった商品も多いですが、ことばの力に踊らされないよう、自分の生活パターンをまずは振り返ってみましょう。
例えばタバコを吸う人なら、喫煙プランを考えてみたり、スローフードを心がける、適度な運動で、免疫力、内蔵機能を向上させるなど"今よりも健康的な生活"を心がけるのがデトックスライフの第一歩。生活を変えずに、今より若く健康になる方法はないのですから（笑）。
……………………………………………………………………………
◆◇プレゼント◇◆
「ふじ乃」のいちご大福を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：5月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
……………………………………………………………………………
_|_| 編集後記 _|_|
流行りモノに敏感な私の"デトックスライフ "
それは日々適量のアルコールを摂取することで日々の疲れを解毒。
とはいえ飲み過ぎは禁物。くれぐれも(自戒)。あいた
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第36号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
ご意見・ご感想はお気軽に、st@streams.co.jp までどうぞ。
配信申込・停止は、次のページから行ってください。
http://www.streams.co.jp/
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「いちご大福」などの情報をお届けします。 □■
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GWもすぐそこです。予定がない方は、エンターテインメントの世界をのぞいてはいかがでしょう。この時期はお楽しみがいっぱい。
パリ・オペラ座バレエ団、ジョージ・クルーニーの『グッドナイト&グッドラック』、ジム・ジャームッシュの『ブロークン・フラワーズ』。スタジアムで野球やサッカーの観戦など。さて、あなたの気になるジャンルは？
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「いちご大福」
┣ 印刷豆知識 「印刷博物館」
┗ いまどきの流行りモノ 「デトックス」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第36回
今回は「いちご大福」
フルーツの中でも、スイーツとバツグンの相性を誇るイチゴ。
季節もそろそろ終わりに近づいてきましたが、名残惜しんで、今回は「いちご大福」をご紹介。
昭和60年ごろに誕生したといわれ、元祖を名乗るお店がたくさんあるところから見て、「誰もが考える」組み合わせであったのかも。とはいえ、中はイチゴだけとか、白あん、小豆あん、黄味あん、生クリームと、まさに百花繚乱。でも、やっぱり決め手は、イチゴの一粒分の甘酸っぱさ。
取り寄せ不可のお店も多いのですが、今年最後のイチゴを心ゆくまで味わってください。
●［京みずは］ http://item.rakuten.co.jp/kyogashi/itigodaihuku
●［ふじ乃のいちご大福］ http://www.kawagoe.com/fujino/
●［白チョコ苺餅］ http://www.rakuten.co.jp/tokino-mori/115869/387912/
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第36回
「印刷博物館」
印刷の豆知識を紹介している、このコラムも、もう36回。
皆さんに楽しんでいただいているようで何よりですが、言葉で説明するよりも、実際に印刷物を「見る」ことにはかないません。ということで、今回は「印刷博物館」の紹介です。
博物館に入ると、印刷文化の歴史を年代順にミニチュアで展示したゾーンがあるのですが、これがとても分かりやすくまとめられています。
岩や壁などに記録された「洞窟壁画」から始まり、「石碑を彫る」〜「本を書き写す」〜「銅版印刷機での印刷」〜「動力輪転印刷機での印刷」〜「大型高速輪転印刷機での印刷」〜「パソコンでレイアウトをする」までが、印刷の歴史の大きな流れ。この流れに沿った展示には、意外な発見もたくさん。
たとえば日本に多く残る石碑や印仏を彫るのも、立派な印刷ですし、木版印刷で行われた「錦絵」の完成度の高さは、他に例を見ないものでした。
体験コーナーには、江戸時代の錦絵工房が再現されていたり、グーテンベルクが活版印刷術を発明した150年後につくられた木製手引き印刷機を復元したものが展示されるなど、楽しみながら印刷の仕組みを体験できるようになっています。
印刷の世界をぜひ体験してみてください。あ、もちろんこのコラムも続きますので、引き続きご愛読をよろしくお願いします。
●印刷博物館 http://www.printing-museum.org/
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第35回
「デトックス」
食生活が豊かになったのと引き替えに、「人工合成化合物」を使用した食品も増えてしまった、現代の食環境。長期使用による影響など、解明されていない点も多く、健康面での心配は尽きません。食品ばかりではなく、排気ガスやダイオキシンなど、普通に暮らしているだけで、体内に有害な物質を蓄積していってしまうのです。
この、知らないうちに貯めてしまった、有害物質や毒素を排出し、体が本来持つ力を取り戻し、新陳代謝を上げることで、健康な体や美しい肌を取り戻そうというのが、最近目にする『デトックス（detox）』です。 解毒という意味で、本来、アルコールや麻薬などの中毒を治療する意味で使用していた単語です。
毒素がたまりやすい「腸」にはサプリメントや腸内洗浄、「肌」へはリンパマッサージ・ゲルマニウム温浴・岩盤浴など、デトックス効果をうたった商品も多いですが、ことばの力に踊らされないよう、自分の生活パターンをまずは振り返ってみましょう。
例えばタバコを吸う人なら、喫煙プランを考えてみたり、スローフードを心がける、適度な運動で、免疫力、内蔵機能を向上させるなど"今よりも健康的な生活"を心がけるのがデトックスライフの第一歩。生活を変えずに、今より若く健康になる方法はないのですから（笑）。
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◆◇プレゼント◇◆
「ふじ乃」のいちご大福を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：5月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
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_|_| 編集後記 _|_|
流行りモノに敏感な私の"デトックスライフ "
それは日々適量のアルコールを摂取することで日々の疲れを解毒。
とはいえ飲み過ぎは禁物。くれぐれも(自戒)。あいた
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第36号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
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配信申込・停止は、次のページから行ってください。
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