ストリームス Magazineバックナンバー
┃ストリームス Magazine┃ 2006/8/20発行 第44号
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「地サイダー」などの情報をお届けします。 □■
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夏といえばスイカ。というのも今や、昭和ノスタルジーな世界のお話。
小家族やシングルが増え、大きなスイカを丸ごと買ったり、ご近所におすそわけ…なんていう風景は、東京では見られなくなってしまいましたね。そういえば、スイカ型のビーチボールなんて、まだあるのでしょうか。
なんとなくノスタルジックな気分になる8月です。
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「地サイダー」
┣ 印刷豆知識 「非木材紙」
┗ いまどきの流行りモノ 「スカイプ（Skype）」
……………………………………………………………………………
◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第44回
今回は「地サイダー」
地サイダーが人気です。人気のヒミツは、レトロな味とパッケージ。地方色を楽しめるところでしょうか。
つくった土地が変われば、水も、好みの味も変わる…。集め始めると、けっこう、特色があって楽しいです。
大人の皆さんの「夏休みの自由研究」にも最適です。ちなみに、ラムネとサイダーの違いをご存じですか？ラムネはレモネード、サイダーはシードル（リンゴ酒）に由来しているとか。
現在は味の区別はなく、違いは充てん方法。玉入りびんのものをラムネ、王冠栓のものをサイダーと区別しています。
●［いろんなとこの地サイダー］ http://item.rakuten.co.jp/nakae/420618022set/
●［スワンサイダー］ http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tomomasu.co.jp/g/006/index.shtml
●［awa 心水］ http://www.aizu-shinsui.com/index.html
●［養老山麓サイダー］ http://www.satakesaketen.jp/item/cider.html
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第44回
「紙のリサイクル」
「紙」の大切さについてご理解いただいたところで、今回は、「今ある資源をたいせつに」、紙のリサイクルについてお話ししましょう。
「紙」の素晴らしいことのひとつが、再生できるということ。
新聞、雑誌、段ボールなど、製紙原料として回収可能な古紙は、リサイクルによって、そのほとんどが、新たな紙に生まれ変わります。
防湿や防水加工された用紙、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの衛生用紙、建材用紙などは、基本的に繊維原料とならないため、再生紙の対象とはなりませんが、全体の65.6%は「再生紙」に変わっています。
2000年のデータでは、古紙回収率が58%、古紙利用率が57%。古紙回収量の総量は約1830万トン。1983年の回収量、約900万トンと較べると、2000年の時点で、およそ2倍強の回収がされていることになります。ここ数年で、環境に対する意識が高まっているのを感じますが、まさにそんな印象どおりの結果が出ているというわけです。
消費主要国の古紙利用率と回収率では、日本は3番目に位置しています。印刷用の紙も、再生紙を使うことが多くなっていますが、費用と耐用性などを考えると、決して便利でもリーズナブルでもありません。
でも、「環境のための努力」を続けることは、再生紙のコストダウンに、そして地球環境の保全につながっているはずです。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第43回
「スカイプ（Skype）」
IP電話なんて、もう古い？ いま、利用者を増やしているのが「スカイプ（Skype）」です。
「スカイプ」とは、インターネットを利用して通話ができる音声通話ソフト。既に全世界で4800万人以上のユーザーがいるともいわれています。P2P技術を使ったファイル交換ソフト「カザー(KaZaA)」を開発したNiklas Zennstrom氏とJanus Friis氏の２名が設立した企業「Skype Technologies S.A.」が開発したもので、同社の日本語サイトなどから無料でダウンロードすることができます。
中央サーバーを介さず、ユーザー同士、直接接続して通話をする仕組みなので、通話に必要な通信帯域が十分確保され、通常のIP電話に比べて高い通話品質を実現しているのが特徴。
インターネットを使えるパソコンがあれば、無料ソフトをダウンロードして、ヘッドセット（1,500円前後で購入できる）などを用意するだけ。WindowsやMacintosh、Linuxのほか、PDAにも対応しています。
気になる料金は、スカイプユーザー同士の通話は無料で、一般電話や携帯電話との通話もOK。とにかく、おそろしい勢いでダウンロード数を、つまりはユーザーを増やしているのだとか。オフィスなどでも使えるので、休憩時間などに、こっそりお試ししてみてはいかがでしょう。
［スカイプ］ http://www.skype.com/intl/ja/
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◆◇プレゼント◇◆
「『TOMOMASU』のスワンサイダー」を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：9月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
……………………………………………………………………………
_|_| 編集後記 _|_|
毎日『紙』を使って仕事をしてる身としては、『紙』を大事にする心をつい忘れてしまいそうになりますが、
日々の中で自分にできる「環境のための努力」は忘れてはいけませんね..
実はエコライフを目指している下田
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第44号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
ご意見・ご感想はお気軽に、st@streams.co.jp までどうぞ。
配信申込・停止は、次のページから行ってください。
http://www.streams.co.jp/
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「地サイダー」などの情報をお届けします。 □■
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夏といえばスイカ。というのも今や、昭和ノスタルジーな世界のお話。
小家族やシングルが増え、大きなスイカを丸ごと買ったり、ご近所におすそわけ…なんていう風景は、東京では見られなくなってしまいましたね。そういえば、スイカ型のビーチボールなんて、まだあるのでしょうか。
なんとなくノスタルジックな気分になる8月です。
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「地サイダー」
┣ 印刷豆知識 「非木材紙」
┗ いまどきの流行りモノ 「スカイプ（Skype）」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第44回
今回は「地サイダー」
地サイダーが人気です。人気のヒミツは、レトロな味とパッケージ。地方色を楽しめるところでしょうか。
つくった土地が変われば、水も、好みの味も変わる…。集め始めると、けっこう、特色があって楽しいです。
大人の皆さんの「夏休みの自由研究」にも最適です。ちなみに、ラムネとサイダーの違いをご存じですか？ラムネはレモネード、サイダーはシードル（リンゴ酒）に由来しているとか。
現在は味の区別はなく、違いは充てん方法。玉入りびんのものをラムネ、王冠栓のものをサイダーと区別しています。
●［いろんなとこの地サイダー］ http://item.rakuten.co.jp/nakae/420618022set/
●［スワンサイダー］ http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/tomomasu.co.jp/g/006/index.shtml
●［awa 心水］ http://www.aizu-shinsui.com/index.html
●［養老山麓サイダー］ http://www.satakesaketen.jp/item/cider.html
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第44回
「紙のリサイクル」
「紙」の大切さについてご理解いただいたところで、今回は、「今ある資源をたいせつに」、紙のリサイクルについてお話ししましょう。
「紙」の素晴らしいことのひとつが、再生できるということ。
新聞、雑誌、段ボールなど、製紙原料として回収可能な古紙は、リサイクルによって、そのほとんどが、新たな紙に生まれ変わります。
防湿や防水加工された用紙、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの衛生用紙、建材用紙などは、基本的に繊維原料とならないため、再生紙の対象とはなりませんが、全体の65.6%は「再生紙」に変わっています。
2000年のデータでは、古紙回収率が58%、古紙利用率が57%。古紙回収量の総量は約1830万トン。1983年の回収量、約900万トンと較べると、2000年の時点で、およそ2倍強の回収がされていることになります。ここ数年で、環境に対する意識が高まっているのを感じますが、まさにそんな印象どおりの結果が出ているというわけです。
消費主要国の古紙利用率と回収率では、日本は3番目に位置しています。印刷用の紙も、再生紙を使うことが多くなっていますが、費用と耐用性などを考えると、決して便利でもリーズナブルでもありません。
でも、「環境のための努力」を続けることは、再生紙のコストダウンに、そして地球環境の保全につながっているはずです。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第43回
「スカイプ（Skype）」
IP電話なんて、もう古い？ いま、利用者を増やしているのが「スカイプ（Skype）」です。
「スカイプ」とは、インターネットを利用して通話ができる音声通話ソフト。既に全世界で4800万人以上のユーザーがいるともいわれています。P2P技術を使ったファイル交換ソフト「カザー(KaZaA)」を開発したNiklas Zennstrom氏とJanus Friis氏の２名が設立した企業「Skype Technologies S.A.」が開発したもので、同社の日本語サイトなどから無料でダウンロードすることができます。
中央サーバーを介さず、ユーザー同士、直接接続して通話をする仕組みなので、通話に必要な通信帯域が十分確保され、通常のIP電話に比べて高い通話品質を実現しているのが特徴。
インターネットを使えるパソコンがあれば、無料ソフトをダウンロードして、ヘッドセット（1,500円前後で購入できる）などを用意するだけ。WindowsやMacintosh、Linuxのほか、PDAにも対応しています。
気になる料金は、スカイプユーザー同士の通話は無料で、一般電話や携帯電話との通話もOK。とにかく、おそろしい勢いでダウンロード数を、つまりはユーザーを増やしているのだとか。オフィスなどでも使えるので、休憩時間などに、こっそりお試ししてみてはいかがでしょう。
［スカイプ］ http://www.skype.com/intl/ja/
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◆◇プレゼント◇◆
「『TOMOMASU』のスワンサイダー」を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
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【締め切り：9月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
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_|_| 編集後記 _|_|
毎日『紙』を使って仕事をしてる身としては、『紙』を大事にする心をつい忘れてしまいそうになりますが、
日々の中で自分にできる「環境のための努力」は忘れてはいけませんね..
実はエコライフを目指している下田
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第44号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
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