ストリームス Magazineバックナンバー
┃ストリームス Magazine┃ 2006/6/20発行 第40号
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「クロックス」などの情報をお届けします。 □■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワールドカップでサッカーの厳しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
勝ち点「3」を獲得できなかった日本代表は厳しい状況になりましたが、ドイツ大会は久しぶりにレベルの高い大会になりそう。
今のところ、ブラジル、アルゼンチン、スペインあたりが傑出している感じですが、ここにスウェーデン、ドイツ、イングランドあたりがどうからんでくるか…。7月10日の決勝戦まで、目が離せません。
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「ハム&ソーセージ」
┣ 印刷豆知識 「日本に入ってきた紙」
┗ いまどきの流行りモノ 「クロックス」
……………………………………………………………………………
◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第40回
今回はハム&ソーセージ」
ドイツ ワールドカップ開催中ということで、デパ地下などでも、ドイツフェアが目を引きます。
夏ですし、ビールを飲みながら、ワールドカップ観戦なんて最高ですね。そしてビールの隣にはやっぱりソーセージ。なんでも、ワールドカップ効果で、ソーセージ類はなかなかの売上とか。
日韓ワールドカップでドイツ代表にソーセージ類を差し入れたという兵庫県の「バイエリッシャーホーフ」では、注文が殺到しているそうです。
●［バイエリッシャーホーフ］ http://www.tv-osaka.co.jp/nanikore/20040518/02.html
●［東京 マイスタームラカミ］ http://www.ham-murakami.co.jp/
●［北海道 ノースプレインファーム］ http://northplainfarm.co.jp/netshop/
●［仙台 勝山館］ http://www.rakuten.co.jp/shozankan/index.html
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第40回
「日本に入ってきた紙」
さて、もうしばらく紙の話を続けましょう。
紙は、1986年ごろ、中国の蔡倫（さいりん）が発明したもの。その紙が日本に入ってきたのは、610年。高句麗（現在は北朝鮮）の僧（曇徴）がもたらしたといわれています。
実際に国内で紙を生産するようになったのは610年（聖徳太子がいた飛鳥時代）。
朝鮮のお坊さんの曇徴（どんちょう）が作り方を伝授したと、『日本書紀』に記されているそうです。聖徳太子は仏教を広めるとともに、法律やお経を書き写す道具として使う「紙」の製造を奨励し、製紙術を改良し、その後の和紙製造の基礎を作りました。お札の代名詞だった聖徳太子ですが、「紙」とのゆかりも深かったのですね。
ところで、それより100年も前に、福井県の今立町では紙すきが行われていたという伝説があります。
今からおよそ1500年前、今立町を流れる岡太川の上流に絶世の美女が現れ、村人に紙すきを教えたというもの。この姫を「川上御前（かわかみごぜ）」とあがめ岡太神社を建立。現在も盛大なお祭りが行われれるとか。紙すきではただひとりの人間国宝である九代岩野市兵衛（いわのいちべえ）さんも、この地に住み、越前奉書紙（えちぜんほうしょし）という版画用の和紙をすいていらっしゃるそうです。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第39回
「クロックス」
サッカーを見ていても、シューズは進化したなあと思います。有名選手のほとんどが、スポーツメーカーと提携して、その選手のプレイスタイルに合ったオリジナルのシューズを開発するのだとか。
サッカー選手の様に足技を披露する機会はほとんどありませんが、シューズは本当にたいせつ。どんなにオシャレなデザインでも、履き心地に難ありでは、楽しい一日は送れません。と、ハリウッドでもそんな流れになっているのか、
アメリカ生まれのシューズブランド「crocs（クロックス）」が、世界的にヒット中。中でも人気なのが「cayman（ケイマン）」というブランド。プラスチックのようなゴムのような特殊素材を使っていて、ソフトで軽く、絶妙な履き心地。通気性がよくバクテリアも付着しにくいので、スポーツ界や医療の現場でも広く使われているのだとか。その上、ポップなカラー16色がそろい、水洗いもできちゃう。そんなサンダルが、3,990円！ 人気が出ないはずはありませんね。ただいま、ネットショップではどこでも品薄だとか。
本格的な夏が来る前に、チェックしておきましょう。
●［クロックス］ http://www.0120779693.com/
……………………………………………………………………………
◆◇プレゼント◇◆
「『マイスタームラカミ』の腸詰めソーセージ」を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：7月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
……………………………………………………………………………
_|_| 編集後記 _|_|
僭越ながらW杯私的予想を書いておきます。
"優勝はドイツ"
意義申し立ての一切をお断りいたします。W杯が終わるまでは…あいた
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第40号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
ご意見・ご感想はお気軽に、st@streams.co.jp までどうぞ。
配信申込・停止は、次のページから行ってください。
http://www.streams.co.jp/
ストリームス Magazine は毎月5・20日発行です。
■□ 今回は「クロックス」などの情報をお届けします。 □■
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ワールドカップでサッカーの厳しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
勝ち点「3」を獲得できなかった日本代表は厳しい状況になりましたが、ドイツ大会は久しぶりにレベルの高い大会になりそう。
今のところ、ブラジル、アルゼンチン、スペインあたりが傑出している感じですが、ここにスウェーデン、ドイツ、イングランドあたりがどうからんでくるか…。7月10日の決勝戦まで、目が離せません。
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「ハム&ソーセージ」
┣ 印刷豆知識 「日本に入ってきた紙」
┗ いまどきの流行りモノ 「クロックス」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第40回
今回はハム&ソーセージ」
ドイツ ワールドカップ開催中ということで、デパ地下などでも、ドイツフェアが目を引きます。
夏ですし、ビールを飲みながら、ワールドカップ観戦なんて最高ですね。そしてビールの隣にはやっぱりソーセージ。なんでも、ワールドカップ効果で、ソーセージ類はなかなかの売上とか。
日韓ワールドカップでドイツ代表にソーセージ類を差し入れたという兵庫県の「バイエリッシャーホーフ」では、注文が殺到しているそうです。
●［バイエリッシャーホーフ］ http://www.tv-osaka.co.jp/nanikore/20040518/02.html
●［東京 マイスタームラカミ］ http://www.ham-murakami.co.jp/
●［北海道 ノースプレインファーム］ http://northplainfarm.co.jp/netshop/
●［仙台 勝山館］ http://www.rakuten.co.jp/shozankan/index.html
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第40回
「日本に入ってきた紙」
さて、もうしばらく紙の話を続けましょう。
紙は、1986年ごろ、中国の蔡倫（さいりん）が発明したもの。その紙が日本に入ってきたのは、610年。高句麗（現在は北朝鮮）の僧（曇徴）がもたらしたといわれています。
実際に国内で紙を生産するようになったのは610年（聖徳太子がいた飛鳥時代）。
朝鮮のお坊さんの曇徴（どんちょう）が作り方を伝授したと、『日本書紀』に記されているそうです。聖徳太子は仏教を広めるとともに、法律やお経を書き写す道具として使う「紙」の製造を奨励し、製紙術を改良し、その後の和紙製造の基礎を作りました。お札の代名詞だった聖徳太子ですが、「紙」とのゆかりも深かったのですね。
ところで、それより100年も前に、福井県の今立町では紙すきが行われていたという伝説があります。
今からおよそ1500年前、今立町を流れる岡太川の上流に絶世の美女が現れ、村人に紙すきを教えたというもの。この姫を「川上御前（かわかみごぜ）」とあがめ岡太神社を建立。現在も盛大なお祭りが行われれるとか。紙すきではただひとりの人間国宝である九代岩野市兵衛（いわのいちべえ）さんも、この地に住み、越前奉書紙（えちぜんほうしょし）という版画用の和紙をすいていらっしゃるそうです。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第39回
「クロックス」
サッカーを見ていても、シューズは進化したなあと思います。有名選手のほとんどが、スポーツメーカーと提携して、その選手のプレイスタイルに合ったオリジナルのシューズを開発するのだとか。
サッカー選手の様に足技を披露する機会はほとんどありませんが、シューズは本当にたいせつ。どんなにオシャレなデザインでも、履き心地に難ありでは、楽しい一日は送れません。と、ハリウッドでもそんな流れになっているのか、
アメリカ生まれのシューズブランド「crocs（クロックス）」が、世界的にヒット中。中でも人気なのが「cayman（ケイマン）」というブランド。プラスチックのようなゴムのような特殊素材を使っていて、ソフトで軽く、絶妙な履き心地。通気性がよくバクテリアも付着しにくいので、スポーツ界や医療の現場でも広く使われているのだとか。その上、ポップなカラー16色がそろい、水洗いもできちゃう。そんなサンダルが、3,990円！ 人気が出ないはずはありませんね。ただいま、ネットショップではどこでも品薄だとか。
本格的な夏が来る前に、チェックしておきましょう。
●［クロックス］ http://www.0120779693.com/
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◆◇プレゼント◇◆
「『マイスタームラカミ』の腸詰めソーセージ」を2名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/data/shosai.html
【締め切り：7月2日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
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_|_| 編集後記 _|_|
僭越ながらW杯私的予想を書いておきます。
"優勝はドイツ"
意義申し立ての一切をお断りいたします。W杯が終わるまでは…あいた
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第40号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
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