ストリームス Magazineバックナンバー
┃ストリームス Magazine┃ 2009/8/10発行 第116号
「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□ 今回は「活版印刷の雑貨屋さん」などの情報をお届けします。 □■
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残暑お見舞い申し上げます。
冷夏といえ、やっぱり暑い夏。今日10日は鎌倉花火大会。名物の水中花火は本当に美しいです。
家庭用花火投影機「家（うち）あげ花火（セガトイズ）」が、かなり売れているとか。プラネタリウムのように投影するシステムで、「花火大会」「花火師」「いつでも発射」の三つのモードから選ぶしかけ。試した方がいらっしゃいましたら、ぜひご感想をお待ちしています（笑）。
皆さまどうぞ、楽しい夏休みを！
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「サイダー」
┣ 印刷豆知識 「活版印刷の雑貨屋さん」
┗ いまどきの流行りモノ 「からだにおいしい野菜の便利帳」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第116回
今回は「サイダー」
暑い夏は、さわやかな冷たい飲み物が恋しくなります。
冷たい飲み物はいろいろありますが、今また「サイダー」がブーム。昔なつかしいラムネ風味、パッケージがレトロなサイダー、天然サイダー、意外な野菜を使ったものなど、種類もたくさん。ウィスキー人気が盛り返していることもあって、おいしいサイダーをそろえてウィスキーを割って飲む若い女性も多くなっているとか。今回はそんなすっきりサイダーをご紹介します。
●［仁手古（ニテコ）サイダー］ http://www.shirakami.or.jp/~kksasaki/soda.htm
●［有馬サイダー てっぽう水］ http://www.alimali.jp/contents/shop/arima/ar01.html
●［赤いしげき・紫のひとみ］ http://www.711net.jp/product/n/a01a06/g/403c10000000000/p/9510060
●［オリーブサイダー］ http://www.1st-olive.com/SHOP/115.html
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第116回
「活版印刷の雑貨屋さん−PAPIER LABO.（パピエ・ラボ）」
活版印刷の魅力については、このコーナーでもたびたびお伝えしていますが、青山にオシャレな活版印刷をアート感覚で楽しめるショップができました。
「PAPIER LABO.（パピエ・ラボ）」というのが、そのお店の名前。LANDSCAPE PRODUCTSの江藤公昭さん、ALL RIGHT GRAPHICSの高田唯さん、SAB LETTERPRESSの武井実子さんの3人が運営する雑貨屋さんです。
活字職人さんたちが、活字をひとつひとつ探し出し、本のページを組んで印刷機にかける活版印刷。今ではアナログになったけれど、どこかなつかしい味わいを持つ印刷方法です。主流であった30年前とは違いすっかり廃れてしまった現在、活版印刷をすることは、とても困難で根気もいる作業です。
でも、時間と手間をかけることや独特の仕上がりを、アート作品のように楽しむ人たちが少しずつ増えているのでしょうね。このお店のなかには、活版印刷を使った商品が気持ちよく並べられています。
レターセットやポストカード、原稿用紙、万年カレンダー、そして三人のオーナーのめがねにかなった文房具。もちろんオリジナル商品もたくさん。今後も気の合うクリエイターやメーカーなどとのコラボ作品を増やしていく予定だそうです。
文字部分が少し凹んだようになったり、かすれたり、インクがにじんだりするのが、活版印刷の魅力。夏休みの一日、青山のオシャレな雑貨屋さんで、活版印刷の新しい魅力を見つけてみてください。
●［PAPIER LABO.（パピエ・ラボ）］ http://www.papierlabo.com/
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第114回
「からだにおいしい野菜の便利帳」
『からだにおいしい野菜の便利帳』という本が売れています。おなじみの野菜を写真付きで紹介。産地、旬、選び方、栄養成分や下準備のしかた、食べ方などをコンパクトにまとめた便利な一冊。
最近ではブランド野菜が脚光を浴び、スーパーでもさまざまな種類の野菜を求められるようになりました。近年のスローフードブームの影響が出ているのでしょうか。この本をパラパラ読んでいると、「新鮮な野菜」が食べたくなってきます。
しかし今年は、残念ながら北日本を中心とする長雨と冷夏の影響で、野菜や穀物の生育が遅く、東京都中央卸売市場ではジャガイモ、ニンジン、トマトなどが前年に較べ、2割ほど高値に。お米にも影響が出てきそうです。
最近の農業ブームも、野菜が注目されたことから始まったような気もします。2月に「成功する農業入門」特集を組んだ『週刊ダイヤモンド』には、大きな反響があったとか。ブームといっても、趣味でベランダ野菜を作りたいという人、田舎暮らしがしてみたい人、脱サラをして本格的に就農したい人と色々ですが、何はともあれ、おいしい野菜が注目されるのはいいことですよね。
●［からだにおいしい野菜の便利帳］ http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9983180731
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◆◇プレゼント◇◆
「からだにおいしい野菜の便利帳」を1名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/
【締め切り：8月22日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
……………………………………………………………………………
_|_| 編集後記 _|_|
野菜の調理って、正直面倒くさい…下ごしらえが必要なものもあるし、火加減はマチマチだし。
生野菜より、火を通した方が好きなんで、どうしようもないのだが。
でも、カレーの玉ねぎは手間だと思わない。みじん切りをバターで15分。これは譲れない！
最近つまみに野菜がほしくなることが多い渡会（年のせい？）
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第116号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
ご意見・ご感想はお気軽に、st@streams.co.jp までどうぞ。
配信申込・停止は、次のページから行ってください。
http://www.streams.co.jp/
「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□ 今回は「活版印刷の雑貨屋さん」などの情報をお届けします。 □■
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残暑お見舞い申し上げます。
冷夏といえ、やっぱり暑い夏。今日10日は鎌倉花火大会。名物の水中花火は本当に美しいです。
家庭用花火投影機「家（うち）あげ花火（セガトイズ）」が、かなり売れているとか。プラネタリウムのように投影するシステムで、「花火大会」「花火師」「いつでも発射」の三つのモードから選ぶしかけ。試した方がいらっしゃいましたら、ぜひご感想をお待ちしています（笑）。
皆さまどうぞ、楽しい夏休みを！
＋CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「サイダー」
┣ 印刷豆知識 「活版印刷の雑貨屋さん」
┗ いまどきの流行りモノ 「からだにおいしい野菜の便利帳」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第116回
今回は「サイダー」
暑い夏は、さわやかな冷たい飲み物が恋しくなります。
冷たい飲み物はいろいろありますが、今また「サイダー」がブーム。昔なつかしいラムネ風味、パッケージがレトロなサイダー、天然サイダー、意外な野菜を使ったものなど、種類もたくさん。ウィスキー人気が盛り返していることもあって、おいしいサイダーをそろえてウィスキーを割って飲む若い女性も多くなっているとか。今回はそんなすっきりサイダーをご紹介します。
●［仁手古（ニテコ）サイダー］ http://www.shirakami.or.jp/~kksasaki/soda.htm
●［有馬サイダー てっぽう水］ http://www.alimali.jp/contents/shop/arima/ar01.html
●［赤いしげき・紫のひとみ］ http://www.711net.jp/product/n/a01a06/g/403c10000000000/p/9510060
●［オリーブサイダー］ http://www.1st-olive.com/SHOP/115.html
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第116回
「活版印刷の雑貨屋さん−PAPIER LABO.（パピエ・ラボ）」
活版印刷の魅力については、このコーナーでもたびたびお伝えしていますが、青山にオシャレな活版印刷をアート感覚で楽しめるショップができました。
「PAPIER LABO.（パピエ・ラボ）」というのが、そのお店の名前。LANDSCAPE PRODUCTSの江藤公昭さん、ALL RIGHT GRAPHICSの高田唯さん、SAB LETTERPRESSの武井実子さんの3人が運営する雑貨屋さんです。
活字職人さんたちが、活字をひとつひとつ探し出し、本のページを組んで印刷機にかける活版印刷。今ではアナログになったけれど、どこかなつかしい味わいを持つ印刷方法です。主流であった30年前とは違いすっかり廃れてしまった現在、活版印刷をすることは、とても困難で根気もいる作業です。
でも、時間と手間をかけることや独特の仕上がりを、アート作品のように楽しむ人たちが少しずつ増えているのでしょうね。このお店のなかには、活版印刷を使った商品が気持ちよく並べられています。
レターセットやポストカード、原稿用紙、万年カレンダー、そして三人のオーナーのめがねにかなった文房具。もちろんオリジナル商品もたくさん。今後も気の合うクリエイターやメーカーなどとのコラボ作品を増やしていく予定だそうです。
文字部分が少し凹んだようになったり、かすれたり、インクがにじんだりするのが、活版印刷の魅力。夏休みの一日、青山のオシャレな雑貨屋さんで、活版印刷の新しい魅力を見つけてみてください。
●［PAPIER LABO.（パピエ・ラボ）］ http://www.papierlabo.com/
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第114回
「からだにおいしい野菜の便利帳」
『からだにおいしい野菜の便利帳』という本が売れています。おなじみの野菜を写真付きで紹介。産地、旬、選び方、栄養成分や下準備のしかた、食べ方などをコンパクトにまとめた便利な一冊。
最近ではブランド野菜が脚光を浴び、スーパーでもさまざまな種類の野菜を求められるようになりました。近年のスローフードブームの影響が出ているのでしょうか。この本をパラパラ読んでいると、「新鮮な野菜」が食べたくなってきます。
しかし今年は、残念ながら北日本を中心とする長雨と冷夏の影響で、野菜や穀物の生育が遅く、東京都中央卸売市場ではジャガイモ、ニンジン、トマトなどが前年に較べ、2割ほど高値に。お米にも影響が出てきそうです。
最近の農業ブームも、野菜が注目されたことから始まったような気もします。2月に「成功する農業入門」特集を組んだ『週刊ダイヤモンド』には、大きな反響があったとか。ブームといっても、趣味でベランダ野菜を作りたいという人、田舎暮らしがしてみたい人、脱サラをして本格的に就農したい人と色々ですが、何はともあれ、おいしい野菜が注目されるのはいいことですよね。
●［からだにおいしい野菜の便利帳］ http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9983180731
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◆◇プレゼント◇◆
「からだにおいしい野菜の便利帳」を1名さま
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。ご希望の方は、下記のURLからご応募ください。
http://www.streams.co.jp/
【締め切り：8月22日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
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_|_| 編集後記 _|_|
野菜の調理って、正直面倒くさい…下ごしらえが必要なものもあるし、火加減はマチマチだし。
生野菜より、火を通した方が好きなんで、どうしようもないのだが。
でも、カレーの玉ねぎは手間だと思わない。みじん切りをバターで15分。これは譲れない！
最近つまみに野菜がほしくなることが多い渡会（年のせい？）
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第116号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
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